重度の歯周病治療について
相談者:
だんだんごさん (55歳:女性)
投稿日時:2022-07-10 02:16:35
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2022-07-10 08:02:13
重度歯周病とSPTとは少し離れているような気がします。
相談者が手術が受けたくても主治医にはその気がなかったということなのかな?と思います。
残念ながら国民皆保険と言いながら保険診療のルールは地方によって違うと思います。
これからの回答はあくまでも愛知県での話だと思って読んでください。
保険診療ではまず
初診時に検査と除石が可能
その後1週間空けて再度検査 8歯までのSRPが可能
その後1日に付SRPは最大ハ歯まで
(ですから診療実日数四日間あればSRPが完了)
その後2週間空けて精密検査ができます。
精密検査当日でも歯周フラップ手術は可能
だと思います。
具体的には
8/1 初診 全額の除石
8/8 再度検査 SRP
8/9.10.11 残りの歯のSRP
8/25 精密検査 フラップ手術
が最短スケジュールですね。
もちろん全ての歯科医院で可能だという話ではありません。
垂直的骨欠損や下顎大臼歯の根分岐部病変が適応症ですが、骨の状態、歯科医の熟練度、患者さんの自己努力が組み合わさって結果に繋がると思います。
個人的にはとても良い薬だと思います。
相談者が手術が受けたくても主治医にはその気がなかったということなのかな?と思います。
残念ながら国民皆保険と言いながら保険診療のルールは地方によって違うと思います。
これからの回答はあくまでも愛知県での話だと思って読んでください。
保険診療ではまず
初診時に検査と除石が可能
その後1週間空けて再度検査 8歯までのSRPが可能
その後1日に付SRPは最大ハ歯まで
(ですから診療実日数四日間あればSRPが完了)
その後2週間空けて精密検査ができます。
精密検査当日でも歯周フラップ手術は可能
だと思います。
具体的には
8/1 初診 全額の除石
8/8 再度検査 SRP
8/9.10.11 残りの歯のSRP
8/25 精密検査 フラップ手術
が最短スケジュールですね。
もちろん全ての歯科医院で可能だという話ではありません。
垂直的骨欠損や下顎大臼歯の根分岐部病変が適応症ですが、骨の状態、歯科医の熟練度、患者さんの自己努力が組み合わさって結果に繋がると思います。
個人的にはとても良い薬だと思います。
相談者からの返信
相談者:
だんだんごさん
返信日時:2022-07-10 08:23:25
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-07-10 08:36:18
だんだんごさんこんにちは。
歯周病で毎月歯科、SPTとして通われているのですね。
歯周病で悪化した場合などにフラップ手術など提案されるのではないかと思います。
SPTとして毎月しっかり通われて診てもらうと安心ですね。
歯周病で毎月歯科、SPTとして通われているのですね。
歯周病で悪化した場合などにフラップ手術など提案されるのではないかと思います。
SPTとして毎月しっかり通われて診てもらうと安心ですね。
タイトル | 重度の歯周病治療について |
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質問者 | だんだんごさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 歯周外科治療(フラップ手術) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。