根管治療後のゴールドクラウン、18kか20kで迷っている

相談者: らう麺を愛する男さん (31歳:男性)
投稿日時:2022-07-13 19:26:58
奥歯左上7番を根管治療し、クラウンのマテリアル選択は色々考えゴールド(金合金)とする予定です。

その際、今の所20kが良いかなと思うのですが、18kか20kで迷っています。
と言うのも20kでは柔らか過ぎるというお話を歯科医先生から以前伺ったからです。


色々な歯科医院のHPを拝見していると、大臼歯ゴールドクラウンで20kを標準とされているところも数多くあるので、18kか20kかはそれほど気にしなくても良い物なのでしょうか。

色々一長一短だし、個人差も有るとは思います。
が、できれば当該歯根を長持ちさせる、ゴールドという選択肢の中で金属アレルギーをリスクを下げる、他の歯に負担をかけない を総合的に考えてより良い選択をしたいと言う思いです。


アドバイスの程、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-07-17 12:44:53
こんにちは。

金属アレルギーをリスクを下げる、他の歯に負担をかけない を総合的に考えてより良い選択をしたいと言う思いです。

ゴールドも純金では柔らかすぎて使い物になりませんから色々金属が添加されています。

ですから金属アレルギーのリスクは下がらないと思います。


金属アレルギーのリスク云々をいうならばノンメタル治療を選択されることになるように思います。

他の歯に負担をかけないならばその歯に負担があってもよいのか?という事になり18Kでよいのでは?となると思います。


根管治療をした歯は弱るのでその歯に負担をかけたくないならば20Kにしてもよいのかもしれませんね。

軟らかい冠のほうが負担が少なく出来ますよね。
その歯がより長く持てばその分他の歯の負担軽減につながっていると考えれば根管治療した歯を可及的に温存できることを狙ってもよいのかもしれません。

歯の状態や咬合の状態によりそうですからおかかりの歯科医にご相談してください。

一般的には18Kが多いと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2022-07-18 04:48:57
おはようございます。

ゴールドクラウンの素材についてはどちらでも構わないと思います、それより歯科医歯科技工士の腕の方にこだわった方がいいように思います。




タイトル 根管治療後のゴールドクラウン、18kか20kで迷っている
質問者 らう麺を愛する男さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ ゴールドクラウン(金の被せ物)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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