歯間ブラシとデンタルフロスと歯ブラシの順番
相談者:
オカメインコのぽちさん (56歳:女性)
投稿日時:2022-08-21 19:39:14
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2022-08-22 12:41:35
>前歯の歯並びが悪く、三ケ所歯間ブラシが通りません。
ここにはフロスをお願いします。
使う順番は、フロスや歯間ブラシが先だと思います。
それは歯間部の汚れをとった後、歯磨剤のついた歯ブラシで歯みがきをすることになると思います。
歯磨剤にはフッ素が入っているので、歯間部の歯垢が落ちたところに歯磨剤が到達しやすくなるからだと思いますけど
ここにはフロスをお願いします。
使う順番は、フロスや歯間ブラシが先だと思います。
それは歯間部の汚れをとった後、歯磨剤のついた歯ブラシで歯みがきをすることになると思います。
歯磨剤にはフッ素が入っているので、歯間部の歯垢が落ちたところに歯磨剤が到達しやすくなるからだと思いますけど
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-08-22 17:04:03
こんにちは。
順番はどうでもよいと思います。
お好きな順番でよくないでしょうか?
基本的なことですが、本人だけの磨き方では必ず磨き残しが生じます。
これは予防歯科の基本です。
歯学部の学生実習や大学病院の予防歯科では、歯の磨き残しの有無を数値で出しますが、100%磨き残し無しという人はいません。
誰がどのように磨いても磨き残しがあると思っておいてください。
そのため、定期的に歯科に行き、プロフェッショナルクリーニングを受けることがとても大切だと認識されています。
日本では、その認識が欠けていますが、それは基本になっています。
手抜きもよいですが、定期的にプロフェッショナルクリーニングを受ける習慣をつけておかれるとよいと思います。
1時間枠が必要な場合がほとんどでしょう。(実質は30分程度でクリーニングできるのではないかと思いますが、歯科衛生士がクタクタになりますから、1時間くらい時間枠を与えておかないと、磨き残していたりチェックが不十分で終わります)
56歳で歯並びが悪いともなれば、丁寧に磨いてよくチェックしてもらえる歯科医院が良いでしょう。
虫歯予防だけでなく、歯周病のメンテナンスが入ってくると思います。
歯間ブラシにも、フッ素をつけて磨くとよいと思います。
順番はどうでもよいと思います。
お好きな順番でよくないでしょうか?
基本的なことですが、本人だけの磨き方では必ず磨き残しが生じます。
これは予防歯科の基本です。
歯学部の学生実習や大学病院の予防歯科では、歯の磨き残しの有無を数値で出しますが、100%磨き残し無しという人はいません。
誰がどのように磨いても磨き残しがあると思っておいてください。
そのため、定期的に歯科に行き、プロフェッショナルクリーニングを受けることがとても大切だと認識されています。
日本では、その認識が欠けていますが、それは基本になっています。
手抜きもよいですが、定期的にプロフェッショナルクリーニングを受ける習慣をつけておかれるとよいと思います。
1時間枠が必要な場合がほとんどでしょう。(実質は30分程度でクリーニングできるのではないかと思いますが、歯科衛生士がクタクタになりますから、1時間くらい時間枠を与えておかないと、磨き残していたりチェックが不十分で終わります)
56歳で歯並びが悪いともなれば、丁寧に磨いてよくチェックしてもらえる歯科医院が良いでしょう。
虫歯予防だけでなく、歯周病のメンテナンスが入ってくると思います。
歯間ブラシにも、フッ素をつけて磨くとよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
オカメインコのぽちさん
返信日時:2022-08-22 21:46:22
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-08-23 07:59:09
通常、保険の仕組みにより地域によりますが、数ヶ月毎になる場合が多いと思います。
か強診の歯科では、一か月毎も可能になると思います。
プロフェッショナルクリーニングはPMTCとも言い、自費扱いしか対応していない歯科医院もあると思いますが、50代になればほぼ歯周病病名やエナメル初期虫歯病名により、保険の範囲内で歯面クリーニングを行ってくれる歯科医院がほとんどではないかと想像します。
保険診療では予防はできないと言われた時代から、変化して来ていると思います。
国民の健康は、まず口の健康からという考えになって来ていると感じています。
悪い細菌叢にならないように、歯科では様々なサポートがされています。
地域医療で可能な内容の詳細は地域に任されていますから、お近くの歯科医院でご相談してみて下さい。
保険診療では病名つけが必要ですから、まず検査が必要になります。
自費では数千円から1万円程度の設定になっている場合もありそうですが、歯磨きだけ希望等も自由に可能になるでしょう。
か強診の歯科では、一か月毎も可能になると思います。
プロフェッショナルクリーニングはPMTCとも言い、自費扱いしか対応していない歯科医院もあると思いますが、50代になればほぼ歯周病病名やエナメル初期虫歯病名により、保険の範囲内で歯面クリーニングを行ってくれる歯科医院がほとんどではないかと想像します。
保険診療では予防はできないと言われた時代から、変化して来ていると思います。
国民の健康は、まず口の健康からという考えになって来ていると感じています。
悪い細菌叢にならないように、歯科では様々なサポートがされています。
地域医療で可能な内容の詳細は地域に任されていますから、お近くの歯科医院でご相談してみて下さい。
保険診療では病名つけが必要ですから、まず検査が必要になります。
自費では数千円から1万円程度の設定になっている場合もありそうですが、歯磨きだけ希望等も自由に可能になるでしょう。
相談者からの返信
相談者:
オカメインコのぽちさん
返信日時:2022-08-23 10:02:37
タイトル | 歯間ブラシとデンタルフロスと歯ブラシの順番 |
---|---|
質問者 | オカメインコのぽちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 歯磨き(プラークコントロール) その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。