歯肉炎を指摘されたが、歯周病ではないか?
相談者:
幸村さん (20歳:女性)
投稿日時:2022-09-07 03:10:41
1週間ほど前に、親知らずを抜きに行った際歯肉炎を指摘されました。
そのため歯茎の際の部分もよく磨くようにしたところ出血もなくなり赤みも引いてきました。
しかし、特に上1番2番の腫れが酷かったこともあり重点的に磨いているにもかかわらず腫れ具合は気持ち引いた程度で今度は白っぽくなっています。
(歯を磨いたり、冷たいものや熱いものを食べても痛みなどはありません)
歯肉炎と言われた時ものすごく不安になり、歯周病などについてネットでですが調べたところ歯周ポケット5mm以上は歯周病だと書いてあり、上の前歯1箇所(はっきりとは覚えていませんが左上1番か2番)だけ5mmがあったので本当は歯周病なのではと余計不安になっています。
そのせいが分かりませんが、歯を触ったり見たりする分にはなんともありませんが動いた感覚があります。
歯周病で歯茎の際の部分が白く膨れることはあるのでしょうか。
また、異常がなくても動いた感覚などは起きるものなのでしょうか。
そのため歯茎の際の部分もよく磨くようにしたところ出血もなくなり赤みも引いてきました。
しかし、特に上1番2番の腫れが酷かったこともあり重点的に磨いているにもかかわらず腫れ具合は気持ち引いた程度で今度は白っぽくなっています。
(歯を磨いたり、冷たいものや熱いものを食べても痛みなどはありません)
歯肉炎と言われた時ものすごく不安になり、歯周病などについてネットでですが調べたところ歯周ポケット5mm以上は歯周病だと書いてあり、上の前歯1箇所(はっきりとは覚えていませんが左上1番か2番)だけ5mmがあったので本当は歯周病なのではと余計不安になっています。
そのせいが分かりませんが、歯を触ったり見たりする分にはなんともありませんが動いた感覚があります。
歯周病で歯茎の際の部分が白く膨れることはあるのでしょうか。
また、異常がなくても動いた感覚などは起きるものなのでしょうか。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-09-07 07:54:58
こんにちは。
前歯で視認性が高い部位にも関わらず20代で5ミリも歯周ポケットがある状態はよくないので、再受診されるか、別の歯周管理をしっかりしてくれる歯科医院を受診され再度検査や説明を受けられてはいかがでしょうか?
歯周検査は基本検査後、歯磨き指導やスケーリングなどを行い再評価で検査することが基本になっていると思います。
前歯で視認性が高い部位にも関わらず20代で5ミリも歯周ポケットがある状態はよくないので、再受診されるか、別の歯周管理をしっかりしてくれる歯科医院を受診され再度検査や説明を受けられてはいかがでしょうか?
歯周検査は基本検査後、歯磨き指導やスケーリングなどを行い再評価で検査することが基本になっていると思います。
相談者からの返信
相談者:
幸村さん
返信日時:2022-09-07 11:40:19
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2022-09-07 12:14:30
とりあえず、検査との比較によりわかる事が増えますから転院ではなく再診をお勧めするのが基本だろうと考えます。
初診になると再度各種検査から開始することになりますから無駄が増えそうです。
初診になると再度各種検査から開始することになりますから無駄が増えそうです。
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2022-09-07 13:12:37
5ミリは少しだけ深めだと思います。
愛知県の場合歯石除去をして一定の期間経たないと次の検査に進めないと思います。
抜歯時に除石はありましたか?
ちなみに上顎二番の舌面(内側)には舌面溝という特殊な形態を持つ歯がたまにあります。
愛知県の場合歯石除去をして一定の期間経たないと次の検査に進めないと思います。
抜歯時に除石はありましたか?
ちなみに上顎二番の舌面(内側)には舌面溝という特殊な形態を持つ歯がたまにあります。
相談者からの返信
相談者からの返信
相談者:
幸村さん
返信日時:2022-09-07 13:54:51
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2022-09-07 15:11:41
幸村さん、こんにちは
「歯周病」の中に「歯肉炎」と「歯周炎」があります。
診断にはレントゲンが必要になります。
骨の吸収(アタッチメントロス)があれば歯周炎で、なければ歯肉炎です。
歯肉炎でも「仮性ポケット(歯肉ポケット)」と言って深いポケットを作ることもあります。
歯肉炎の治療のメインは、口腔衛生指導(ブラシング指導)になります。
歯石除去はその補助となります。
歯肉炎なら指導を受けてください。
本来なら、炎症が引くまで何度も繰り返し行う必要があるのですが、繰り返し行なっても、保険点数がほとんどない状態なので、熱心に行なってもらえないかもしれません。
指導を熱心におこなってもらえる歯科医院を探された方がよいかもしれません。
「歯周病」の中に「歯肉炎」と「歯周炎」があります。
診断にはレントゲンが必要になります。
骨の吸収(アタッチメントロス)があれば歯周炎で、なければ歯肉炎です。
歯肉炎でも「仮性ポケット(歯肉ポケット)」と言って深いポケットを作ることもあります。
歯肉炎の治療のメインは、口腔衛生指導(ブラシング指導)になります。
歯石除去はその補助となります。
歯肉炎なら指導を受けてください。
本来なら、炎症が引くまで何度も繰り返し行う必要があるのですが、繰り返し行なっても、保険点数がほとんどない状態なので、熱心に行なってもらえないかもしれません。
指導を熱心におこなってもらえる歯科医院を探された方がよいかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
幸村さん
返信日時:2022-09-07 17:55:59
相談者からの返信
相談者:
幸村さん
返信日時:2022-09-09 20:20:22
タイトル | 歯肉炎を指摘されたが、歯周病ではないか? |
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質問者 | 幸村さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の変色 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。