帰国3ヶ月前。下6番の再根管再治療ではなく抜歯を勧められた(米国)

相談者: NONEさん (47歳:女性)
投稿日時:2022-10-22 12:29:25
3ヶ月後に帰国予定で、現在アメリカ在住です。

1ヶ月ほど前、5年くらい前に日本で根管治療をした左下6番付近が酷く痛み、顔が腫れたため、一般歯科医の診察により、根の感染が原因であるということで、歯内治療専門医に診て頂きました。

専門医の見解は、以前治療した際の2本の根に詰めている物が先端付近で破断していること、3本目歯の根が曲がっていること、の理由により、治療が困難なため、抜歯してインプラントすることを勧められました。

歯茎を切開して治療しても、費用に対する効果は少ないとのこと)



帰国するまであと3ヶ月ほどですが、その間も歯ぐきや顔の腫れの可能性があることから抜歯だけでもアメリカですることを勧められています。(今現在も歯ぐきを押すと多少の痛みがあります。)

次回、口腔外科医に診て頂く予定ですが、歯内治療専門医の言う通り、取り急ぎ抜歯をして、以降インプラント等の治療を日本で行うことに問題はありませんか?

また、こちらで抜歯する際に今後日本での治療のために確認しておくべきこと等あれば教えて頂きたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2022-10-22 13:20:17
>取り急ぎ抜歯をして、以降インプラント等の治療を日本で行うことに問題はありませんか?

特に問題無いように思います。

寧ろ、文面から察するに、既に抜歯時期を遅延させることが得策ではない状態に至っているように推測します。


>こちらで抜歯する際に今後日本での治療のために確認しておくべきこと等あれば教えて頂きたいです。

帰国後のインプラント治療に着手に向けて、少しでも組織の保全を図るようお願いしてみましょう。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: NONEさん
返信日時:2022-10-25 02:56:58
小林先生、ご回答ありがとうございました。

日本でのインプラント治療を踏まえて、口腔外科医に相談しつつ治療を進めたいと思います。

また何かありましたら相談させていただきたいと思います。



タイトル 帰国3ヶ月前。下6番の再根管再治療ではなく抜歯を勧められた(米国)
質問者 NONEさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
抜歯:6番(第一大臼歯)
根管治療の失敗・再治療
アメリカ(米国)
回答者




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