横向きに埋まっていた右下親知らず抜歯後の7番の痛みについて
相談者:
mo-mo5151さん (40歳:女性)
投稿日時:2022-10-25 19:16:50
右下の親知らずを抜いて10日経ちます。
横に埋まっていて、歯茎を切開しています。
先日別の質問をさせていただきましたが、抜糸をしたら頬の内側は痛みが減りました。
しかし、抜歯した手前の歯がしみたり、その歯の周りの歯茎も切開していたので、その傷がまだ痛みます。
また、手前の歯で何か噛むと響いて痛いです。
歯科医師からは経過良好と言われていますが、痛みが持続しているので不安です。
しみるような感覚や痛みは手前の歯の神経がむき出しになっていて、そこが原因ではないかと言われています。
何も食べたり飲んだりしなくても痛みはあります。
痛み止めがないとだめなほどではないですが、持続した鈍い痛みがあります。
穴は黒く見えるのですが、深いのでどうなっているかわかりません。
その穴にご飯が詰まるので、塩水で注射器を使って穴を洗浄しています。
これはドライソケットになるのでしょうか?
この痛みはどの程度で引くのでしょうか…
外からその部位を押すても痛いです。
横に埋まっていて、歯茎を切開しています。
先日別の質問をさせていただきましたが、抜糸をしたら頬の内側は痛みが減りました。
しかし、抜歯した手前の歯がしみたり、その歯の周りの歯茎も切開していたので、その傷がまだ痛みます。
また、手前の歯で何か噛むと響いて痛いです。
歯科医師からは経過良好と言われていますが、痛みが持続しているので不安です。
しみるような感覚や痛みは手前の歯の神経がむき出しになっていて、そこが原因ではないかと言われています。
何も食べたり飲んだりしなくても痛みはあります。
痛み止めがないとだめなほどではないですが、持続した鈍い痛みがあります。
穴は黒く見えるのですが、深いのでどうなっているかわかりません。
その穴にご飯が詰まるので、塩水で注射器を使って穴を洗浄しています。
これはドライソケットになるのでしょうか?
この痛みはどの程度で引くのでしょうか…
外からその部位を押すても痛いです。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2022-10-26 07:39:35
mo-mo5151 さんこんにちは。
右下の親知らずを抜いて10日経ったが、抜歯した手前の歯がしみたり、まだ痛むのですね。
歯がしみるのは、手前の歯が根面が露出して知覚過敏になっているのではないかと予想されます。
また、持続した痛みは、ドライソケットの可能性はあると思います。
長いと1カ月ほど痛みが続くこともあります。
続けても診てもらって下さいね。
お大事に。
右下の親知らずを抜いて10日経ったが、抜歯した手前の歯がしみたり、まだ痛むのですね。
歯がしみるのは、手前の歯が根面が露出して知覚過敏になっているのではないかと予想されます。
また、持続した痛みは、ドライソケットの可能性はあると思います。
長いと1カ月ほど痛みが続くこともあります。
続けても診てもらって下さいね。
お大事に。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2022-10-26 14:32:30
mo-mo5151さん、こんにちは
>これはドライソケットになるのでしょうか?
ドライソケットとは少し違うと思われます。
親知らずの抜歯後は、その前の歯の第2大臼歯に若干負担がかかることがあり、そのためしばらく7番が響く症状が続くことがあります。
また7番の後ろの根が露出することで、しみる症状が出ることがあります。
徐々に症状が引いてくると思いますが、あまり変化がなかったり悪化するようであれば、抜歯した医療機関を受診して診察を受けるようにしてください。
お大事にしてください。
>これはドライソケットになるのでしょうか?
ドライソケットとは少し違うと思われます。
親知らずの抜歯後は、その前の歯の第2大臼歯に若干負担がかかることがあり、そのためしばらく7番が響く症状が続くことがあります。
また7番の後ろの根が露出することで、しみる症状が出ることがあります。
徐々に症状が引いてくると思いますが、あまり変化がなかったり悪化するようであれば、抜歯した医療機関を受診して診察を受けるようにしてください。
お大事にしてください。
タイトル | 横向きに埋まっていた右下親知らず抜歯後の7番の痛みについて |
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質問者 | mo-mo5151さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずの隣の歯(7番)への影響 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。