3年前にセラミック治療の下奥歯、歯根の手術と再治療が必要になった

相談者: lil花子さん (34歳:女性)
投稿日時:2023-01-23 12:45:40
3年前に、下の歯7番目にセラミックを装着しました。

その時、レントゲンを撮った際に素人が見てもわかるくらいに歯根が黒く、膿が溜まっている状態でした。
銀歯は嫌だったので白い歯が良いと相談した所、10年以上はもつと説明を受けたのでセラミックを選択しました。

歯根の治療はせず、そのままセラミックを装着。
1ヶ月後、その歯の歯根の腫れ、白い膿が出てきたので再度受診した所、歯根にグリグリ穴を開けられ、様子を見てほしいと言われる。

膿の匂いがして不快感があったが、色々バタバタとしていた為、その後は受診しませんでした。

3年後、食事の際、食後に激痛が走った為再度受診した所、歯根の手術、セラミックの作り直しが必要と言われました。

これは3年前に、セラミックを装着する際に歯根の治療をする必要は無かったのでしょうか?

お忙しい中すみませんが、回答お願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2023-01-23 19:09:59
>これは3年前にセラミックを装着する際に歯根の治療をする必要は無かったのでしょうか?

文面だけだと、「レントゲンを撮った際に素人が見てもわかるくらいに歯根が黒く膿が溜まっている状態」という詳細が判りませんから、この場では何とも言えません。

ただ、少なくとも当時の担当医は、「そのままセラミックを装着」することが可能と判断したのですね。


>様子を見てほしいと言われる

経過を診続けていただいていれば良かったものを、「その後は受診しませんでした」と、折角の治療機会を自ら放棄したのであれば、もったいないことをしましたね。

もしかすると、装着直後ということで、セラミックの再製作費用が掛からなったかもしれません。


>歯根の手術、セラミックの作り直しが必要と言われました。

何とか、歯が保存できると良いですね。

2人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 3年前にセラミック治療の下奥歯、歯根の手術と再治療が必要になった
質問者 lil花子さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
クラウンの作り直し・再治療
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい