銀の部分的な被せもの or 白い全体の被せもの

相談者: Da1Hさん (23歳:男性)
投稿日時:2023-02-08 23:57:08
左上5番から7番までの虫歯を治しています。
もともと左上6番は銀の詰め物をしていましたが、そこも含めて虫歯になってしまっていました。


左上5番と6番の虫歯は特に大きくなってしまっていて、
 @歯全体を白いもの(プラスチックのようなもの)で被せる
 A歯を部分的に銀のもので被せる
かすることになりました。

虫歯が大きいので、白いものだと部分的なものだと強度が足りなくて壊れる可能性が高いため、全体の被せものになるそうですが、銀のものだと部分的な被せものでも強度は問題ないといわれました。



僕は矯正したことがあって、4番がないため、5番は特に白いものがいいと思っていましたが、先生には見た目さえ気にしなければ削る量を少ない方が歯には優しいと言われ、それもそうだなと感じました。

ちなみに、左上以外の6番目の歯(右上、右下、左下)は全て神経を抜いて銀歯を被せているので、銀にしても、部分的な被せものなのでそれらよりは目立たないだろうといわれました。


左上7番の虫歯も銀の詰め物で治す予定ですが、それは目立たないから、と即決できましたが、今回特に5番はどうしようか悩んでいます。

先生にも、部分的とはいえ、目立つところではあるから無理強いはしないといわれています。



歯の将来のことも考えたいし、でも、まだ23なので銀歯が目立つのもどうかと思っています。
アドバイスをお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-02-09 11:37:51
こんにちは。


歯科医院には治療の選択肢にバリエーションがあり、ある歯科医院では選択可能でも他の歯科医院では選択不能な治療というのが山のようにあります。

ですから、おかかりの歯科医院で歯科医から示された選択肢から歯科医と話し合いながらご自身が決めるしかないでしょう。


二択で見た目の問題を気にするのか?歯が長持ちすることを気にするのか?前者はすぐに保証されるけれど後者は歯磨きの状態に左右されたり治療のでき不出来に左右され保証があってなき物でしょう。

歯の一生で考えると金属部分修復より冠修復の方が歯の終わりに近く進む事にはなります。


歯は削られると元に戻せず人工物に置換して継ぎ接ぐ事しかできません。

おかかりの歯科医はできれば削らず歯の保存をお勧めしている。というようですから、ご自身で選択してください。




タイトル 銀の部分的な被せもの or 白い全体の被せもの
質問者 Da1Hさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
保険のインレー(銀・金属)
お勧めの詰め物・インレー
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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