第二象牙質が出来るまでの痛みと虫歯の痛みの違いについて

相談者: 奥歯をガタガタ言わせ太郎さん (34歳:男性)
投稿日時:2023-02-20 08:47:15
昨年11月に、左上6番に神経ギリギリの虫歯があり治療をしてもらいました。

ギリギリでも神経は残した方が良いので、痛みが治まらないようならそのとき神経を抜きましょうということでした。
他に左右の下に親知らずがあることや、4mm以上の歯周ポケットの存在を指摘されました。
歯の動揺、歯肉の腫れは無し。プラーク歯石も少ないとのことでした。

色々な歯科医のホームページから、第二象牙質というものを知りました。

これが成長すれば痛みも治まること、形成には個人差があり半年から1年掛かる人もいることなどからそういうものなのかと納得しました。
冷たい飲み物を飲むとキーンとしみる痛みが出ていましたが、第二象牙質が出来るまでと考え我慢していました。


ここから本題に入ります。

固い物を食べた4日ほど前から、下の奥歯が痛みだしました。

最初は固いものを食べ過ぎたからこうなったのかと思っていましたが、だんだんとズキズキと痛みだし寝れないほどの痛みになりました。
親知らずがあることを思い出して鏡で確認したら、左下の奥歯近くの歯茎が赤くなっていました。
これが原因なのかなって思っていました。

さらに次の日には、左上7番の歯までズキンズキンと痛みだしたので、ただ事じゃないなと鏡を見たら、側面の根本付近が黒くなっていました。
冷たい物を飲んで痛んでいたのが、治療済みの歯だと思っていたのに、実は隣りの歯の痛みだと気が付かずに、ここまで来てしまったのだと思います。

治療後の歯と虫歯で冷たいものを飲んだ時の痛みに、違いはあるのでしょうか?
たまたま隣り合っていたから、気づくのが遅れただけでしょうか?
親知らずの痛みと虫歯の痛みが、連動して出たのは偶然でしょうか?

読みづらい文章で申し訳ありません。
ご回答いただけたら幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-02-21 14:31:59
こんにちは。

どちらも知覚神経の興奮で、しかも経路を共有している為わかりにくい場合がしばしばあります。

痛みがあれば、放置せずに歯科医院を受診してご相談いただくと良いでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 奥歯をガタガタ言わせ太郎さん
返信日時:2023-02-22 12:39:01
船橋先生、お忙しい中ご回答ありがとうございました。

先日歯科を受診しました。
痛むと思っていた虫歯初期虫歯でした。

治療済みの歯の根から膿は見られないから、しばらく経過観察ということになりました。



タイトル 第二象牙質が出来るまでの痛みと虫歯の痛みの違いについて
質問者 奥歯をガタガタ言わせ太郎さん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
歯科治療後の歯の痛み
むし歯 治療後の痛み
回答者




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