[写真あり] 小学3年、犬歯埋伏になりそうで心配です
相談者:
ぐうすけさん (7歳:男性)
投稿日時:2023-04-26 18:19:52
小学3年生の息子です。
レントゲンで、右上3番目の犬歯が2番目にあたってると言われました。
先生は1年後の経過観察にするとのことですが、
1.その間に2番目の歯根吸収が進む可能性はありますか?
2.現時点で、右上の2番目の歯根が短く見えるのですが、すでに歯根に影響が出てる可能性がありますか?
3.2番目に影響が出そうでしたら、早めに3番乳歯を抜くことはできますか?
また、8-9歳と早い年齢ですが、その場合デメリットはありますか?
何歳か分からないのですが、私も3番目犬歯が生えてこずに、グラグラしてない乳歯を抜いた記憶があります。
もし、歯根吸収が進む可能性がある場合、別の歯科医院を受診した方がいいのかなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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レントゲンで、右上3番目の犬歯が2番目にあたってると言われました。
先生は1年後の経過観察にするとのことですが、
1.その間に2番目の歯根吸収が進む可能性はありますか?
2.現時点で、右上の2番目の歯根が短く見えるのですが、すでに歯根に影響が出てる可能性がありますか?
3.2番目に影響が出そうでしたら、早めに3番乳歯を抜くことはできますか?
また、8-9歳と早い年齢ですが、その場合デメリットはありますか?
何歳か分からないのですが、私も3番目犬歯が生えてこずに、グラグラしてない乳歯を抜いた記憶があります。
もし、歯根吸収が進む可能性がある場合、別の歯科医院を受診した方がいいのかなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2023-04-26 20:45:55
こんにちは
上顎の犬歯が側切歯や中切歯の歯根を吸収するという事が時として起こります。
これは、犬歯が濾胞性歯のう胞、あるいは含歯性のう胞化したためと考えられます。
現在、側切歯の吸収した像は見られないことから、経過観察という事になっているものと思います。
濾胞性歯のう胞化した場合、犬歯の萌出方向がさらに近心によってくるという事がしばしば見受けられます。
また、犬歯歯冠部分をおおっている歯嚢というものが拡大してくるという像も見られます。
提示されているレントゲンからはそのような像は見受けられません。
それも、経過観察になっている要因でしょう。
仮に、歯根吸収を起こしそうになっているのであれば、開窓牽引という処置を行うことになります。
これは、矯正治療の一環という事になります。
乳犬歯は、時期的に脱落する時期ではないという事と、これがために犬歯が萌出しないというわけではありませんので、おそらく抜いても状況はあまり変わらないものと思われます。
今後、のう胞化しないという保証はありませんので、定期的にレントゲンを撮っていく必要はあるでしょう。
萌出方向が近心に変わってくるというようなことがあるのであれば、開窓をする必要が出てくるかもしれません。
上顎の犬歯が側切歯や中切歯の歯根を吸収するという事が時として起こります。
これは、犬歯が濾胞性歯のう胞、あるいは含歯性のう胞化したためと考えられます。
現在、側切歯の吸収した像は見られないことから、経過観察という事になっているものと思います。
濾胞性歯のう胞化した場合、犬歯の萌出方向がさらに近心によってくるという事がしばしば見受けられます。
また、犬歯歯冠部分をおおっている歯嚢というものが拡大してくるという像も見られます。
提示されているレントゲンからはそのような像は見受けられません。
それも、経過観察になっている要因でしょう。
仮に、歯根吸収を起こしそうになっているのであれば、開窓牽引という処置を行うことになります。
これは、矯正治療の一環という事になります。
乳犬歯は、時期的に脱落する時期ではないという事と、これがために犬歯が萌出しないというわけではありませんので、おそらく抜いても状況はあまり変わらないものと思われます。
今後、のう胞化しないという保証はありませんので、定期的にレントゲンを撮っていく必要はあるでしょう。
萌出方向が近心に変わってくるというようなことがあるのであれば、開窓をする必要が出てくるかもしれません。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-04-27 07:28:13
ぐうすけ さんこんにちは。
小学3年生の息子さんの件でご相談ですね。
レントゲンで、右上3番目の犬歯が2番目にあたってると言われ、不安なのですね。
先生は1年後の経過観察にするとのことですが、やれることもあると思います。
例えば、予防矯正や小児矯正を行っている歯科医院では、歯列を拡大して3番のスペースを作ったりする治療を提示することもあると思います。
何もしなければ、2番の問題が起きないことを祈ることになりますし、歯並びは永久歯のスペースが無いので将来ガタガタの歯並びになってしまいますね。
一方で、拡大することでスペースが出来て、2番目の歯根吸収が起きないようにすることも可能で、歯並びも何もしないよりは良くなり、今だから出来る処置になります。
ですから、個人的には、1度小児矯正、予防矯正の先生にご相談されてみるのが良いかと思います。
小学3年生の息子さんの件でご相談ですね。
レントゲンで、右上3番目の犬歯が2番目にあたってると言われ、不安なのですね。
先生は1年後の経過観察にするとのことですが、やれることもあると思います。
例えば、予防矯正や小児矯正を行っている歯科医院では、歯列を拡大して3番のスペースを作ったりする治療を提示することもあると思います。
何もしなければ、2番の問題が起きないことを祈ることになりますし、歯並びは永久歯のスペースが無いので将来ガタガタの歯並びになってしまいますね。
一方で、拡大することでスペースが出来て、2番目の歯根吸収が起きないようにすることも可能で、歯並びも何もしないよりは良くなり、今だから出来る処置になります。
ですから、個人的には、1度小児矯正、予防矯正の先生にご相談されてみるのが良いかと思います。
相談者からの返信
相談者:
ぐうすけさん
返信日時:2023-04-27 12:54:34
大変分かりやすい説明をありがとうございます。
定期的なレントゲンにより犬歯の埋伏を早期に発見し、スペース確保および開窓などを行うことで、側切歯や前歯の歯根吸収を防げる可能性は高いと思っても大丈夫でしょうか?
というのも、下にも子供達がいるのですが、乳歯の段階でもっと歯がキツキツのため、さらに犬歯等の埋伏歯の可能性が高いかなと思っています。
当初の質問と違う質問になりすみません。
もう一点すみません、犬歯が生えてくるのは11歳頃とのことですが、
7歳頃にすでにレントゲン撮影にて明らかに近心によっているなどが分かった場合、その時点でも開窓などの処置は取れるものでしょうか?
ある程度は歯が下の方にないと難しいものですか?
もし可能でしたらお答えいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
定期的なレントゲンにより犬歯の埋伏を早期に発見し、スペース確保および開窓などを行うことで、側切歯や前歯の歯根吸収を防げる可能性は高いと思っても大丈夫でしょうか?
というのも、下にも子供達がいるのですが、乳歯の段階でもっと歯がキツキツのため、さらに犬歯等の埋伏歯の可能性が高いかなと思っています。
当初の質問と違う質問になりすみません。
もう一点すみません、犬歯が生えてくるのは11歳頃とのことですが、
7歳頃にすでにレントゲン撮影にて明らかに近心によっているなどが分かった場合、その時点でも開窓などの処置は取れるものでしょうか?
ある程度は歯が下の方にないと難しいものですか?
もし可能でしたらお答えいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答3
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2023-04-27 14:41:34
>キツキツのため、さらに犬歯等の埋伏歯の可能性が高いかなと思っています
犬歯がどうして埋伏するのかについてはよくわからないところがあります。
将来的には、歯が入りきらず八重歯になるだろうと想像できますが、八重歯になるような方のすべてが埋伏するわけではありません。
側切歯と重なって生えてくるということもしばしばみられます。
ですので、きつきつだから開窓を行わなければならないということではないわけです。
嚢胞化するというのは、骨の中で歯冠を覆っている歯嚢と口腔内を交通させている導帯菅が閉鎖されてしまうことが原因だろうと考えておりますが、ではどういうことが原因でその管が閉鎖されるのか、はわかりません。
また、それは見ただけではなかなかわからないものですし、CTなどを撮っても分かりません。
歯嚢がやや膨らんでいるということだけでは開窓までは考えない場合が多いと思います。
先にも書きましたが、嚢胞化するとどういうわけか歯の萌出方向が近心寄り(前方より)になってまいります。
そういう方向に向くことで側切歯や中切歯の歯根部分に触れるようになるわけで、今のままの方向であれば、少なくとも中切歯の歯根に触れることはないでしょう。
逆に、萌出方向が変化してきていると思われるのなら、開窓も考える必要は出てくるでしょう。
レントゲン写真から考えますと、将来的に抜歯矯正が必要になる可能性が高そうに見えます。
そうだとすれば、高校生になるころまで治療をしているということになるでしょう。
今から始めるとなると、10年近くになります。
あまり長期間の治療はお互いにつかれると思いますと、なるべく効果的な時期に治療をすることで、通院期間を短くしたいと思うところです。
それもあって、この時期は観察という選択をしたいところです。
犬歯がどうして埋伏するのかについてはよくわからないところがあります。
将来的には、歯が入りきらず八重歯になるだろうと想像できますが、八重歯になるような方のすべてが埋伏するわけではありません。
側切歯と重なって生えてくるということもしばしばみられます。
ですので、きつきつだから開窓を行わなければならないということではないわけです。
嚢胞化するというのは、骨の中で歯冠を覆っている歯嚢と口腔内を交通させている導帯菅が閉鎖されてしまうことが原因だろうと考えておりますが、ではどういうことが原因でその管が閉鎖されるのか、はわかりません。
また、それは見ただけではなかなかわからないものですし、CTなどを撮っても分かりません。
歯嚢がやや膨らんでいるということだけでは開窓までは考えない場合が多いと思います。
先にも書きましたが、嚢胞化するとどういうわけか歯の萌出方向が近心寄り(前方より)になってまいります。
そういう方向に向くことで側切歯や中切歯の歯根部分に触れるようになるわけで、今のままの方向であれば、少なくとも中切歯の歯根に触れることはないでしょう。
逆に、萌出方向が変化してきていると思われるのなら、開窓も考える必要は出てくるでしょう。
レントゲン写真から考えますと、将来的に抜歯矯正が必要になる可能性が高そうに見えます。
そうだとすれば、高校生になるころまで治療をしているということになるでしょう。
今から始めるとなると、10年近くになります。
あまり長期間の治療はお互いにつかれると思いますと、なるべく効果的な時期に治療をすることで、通院期間を短くしたいと思うところです。
それもあって、この時期は観察という選択をしたいところです。
相談者からの返信
相談者:
ぐうすけさん
返信日時:2023-04-27 17:02:43
お返事ありがとうございます。
通ってる小児歯科の先生も、矯正が期間が長くならないように考えてらっしゃるようです。
おっしゃられた将来の抜歯矯正ですが、仮に犬歯も問題なく全ての歯が自然に萌出したとしても、突出したりガタガタになる可能性があり、抜歯矯正が必要になる可能性があるということでしょうか?
現在の先生は床矯正につきましても、まだ早いと考えられているようなのですが、床矯正で抜歯矯正を防げるならやりたいと思うのですが、将来的に抜歯矯正になる可能性が高いなら、床矯正を早い時期に始めても無駄ということなのかなと思うのですが、そちらについてはいかがでしょか?
何度もすみません。お返事いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
通ってる小児歯科の先生も、矯正が期間が長くならないように考えてらっしゃるようです。
おっしゃられた将来の抜歯矯正ですが、仮に犬歯も問題なく全ての歯が自然に萌出したとしても、突出したりガタガタになる可能性があり、抜歯矯正が必要になる可能性があるということでしょうか?
現在の先生は床矯正につきましても、まだ早いと考えられているようなのですが、床矯正で抜歯矯正を防げるならやりたいと思うのですが、将来的に抜歯矯正になる可能性が高いなら、床矯正を早い時期に始めても無駄ということなのかなと思うのですが、そちらについてはいかがでしょか?
何度もすみません。お返事いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答4
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-04-27 17:27:29
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-04-27 18:40:22
こんにちは。
歯科は矯正はもちろんですが、日々どんどん変化している為、習熟した過程や経験値によりベースになる考え方も、得意とする使用器具もそれぞれの歯科医により大きく異なります。
床矯正が得意な歯科医は床矯正が良いと言うし、トレーナー矯正(プレオルソ、T4K.マイオブレス、EFラインなど)が得意な歯科医はトレーナーが良いと言うし、アライナー矯正(インビザライン等)が得意な歯科医はそれが良いというし、急速拡大装置が得意な歯科医はそれが良いというし、他にも多種多様な矯正治療法がありますし、ワイヤー矯正で矯正認定医の資格を取っている歯科医は小臼歯抜歯すると上手くいくと説明します。
ですから、一般の臨床家でも何処の誰を信じたら良いのかわからないのが現実です。
非抜歯矯正といっても、大抵の場合、顎の成長をホルモン療法をするわけではありませんから歯科医がどうこうする事は出来ないでしょう。
狭くしか育つ事ができなかった育ちの悪い顎の中で小臼歯を抜歯せずに前歯から綺麗に並べると、親知らずは生えるスペースが無くなり(埋伏したり、生やすと前歯にガタガタが出てくる)早期抜歯をした方が良いという事になりますから、早期抜歯が上手くない歯科医院で治療をしていると親知らずに押されてまたガタ付きが出てきたり、開咬になって来たりするかもしれません。
一番楽で抜きやすいのが小臼歯なのですから、昔のぼんやりしたレントゲンしかない時代から小臼歯抜歯はやりやすいと王道の治療法で来ています。
私も個人的にはT4Kを使って筋機能と共にお子さんと親御さん、家族全体を育てていく治療が好きでよく行っていますが、大抵のケースで中学頃に親知らずの歯冠ができた頃に下の親知らずを抜歯することをお勧めして、狭い顎内でギュウギュウに歯の押し合いをさせないようにして咬合を安定させる事をしてます。
固定式装置ではないトレーナー矯正はアライナー矯正も同じですが、指導を受けても下手にしか使えないお子さんと管理仕切れない親御さんが必ず出てきます。
そうなったら小臼歯抜歯ケースとしてワイヤー矯正に移行するのか?アライナー矯正に移行するのか?拡大矯正にするのか?をまた選択していただき追加が必要になったりします。
その時はワイヤー矯正の高度習熟者である矯正認定医に治療に入ってもらう方がよかったりします。
歯科医院を選ぶ際はコレだけの方法しかないですよという歯科医院よりも、アレコレ何種類か先まで選択可能ですよという歯科医院を選ばれた方がが良いのではないかと思います。
それぞれのシステムには動かし方の得手不得手があるからです。
歯科は矯正はもちろんですが、日々どんどん変化している為、習熟した過程や経験値によりベースになる考え方も、得意とする使用器具もそれぞれの歯科医により大きく異なります。
床矯正が得意な歯科医は床矯正が良いと言うし、トレーナー矯正(プレオルソ、T4K.マイオブレス、EFラインなど)が得意な歯科医はトレーナーが良いと言うし、アライナー矯正(インビザライン等)が得意な歯科医はそれが良いというし、急速拡大装置が得意な歯科医はそれが良いというし、他にも多種多様な矯正治療法がありますし、ワイヤー矯正で矯正認定医の資格を取っている歯科医は小臼歯抜歯すると上手くいくと説明します。
ですから、一般の臨床家でも何処の誰を信じたら良いのかわからないのが現実です。
非抜歯矯正といっても、大抵の場合、顎の成長をホルモン療法をするわけではありませんから歯科医がどうこうする事は出来ないでしょう。
狭くしか育つ事ができなかった育ちの悪い顎の中で小臼歯を抜歯せずに前歯から綺麗に並べると、親知らずは生えるスペースが無くなり(埋伏したり、生やすと前歯にガタガタが出てくる)早期抜歯をした方が良いという事になりますから、早期抜歯が上手くない歯科医院で治療をしていると親知らずに押されてまたガタ付きが出てきたり、開咬になって来たりするかもしれません。
一番楽で抜きやすいのが小臼歯なのですから、昔のぼんやりしたレントゲンしかない時代から小臼歯抜歯はやりやすいと王道の治療法で来ています。
私も個人的にはT4Kを使って筋機能と共にお子さんと親御さん、家族全体を育てていく治療が好きでよく行っていますが、大抵のケースで中学頃に親知らずの歯冠ができた頃に下の親知らずを抜歯することをお勧めして、狭い顎内でギュウギュウに歯の押し合いをさせないようにして咬合を安定させる事をしてます。
固定式装置ではないトレーナー矯正はアライナー矯正も同じですが、指導を受けても下手にしか使えないお子さんと管理仕切れない親御さんが必ず出てきます。
そうなったら小臼歯抜歯ケースとしてワイヤー矯正に移行するのか?アライナー矯正に移行するのか?拡大矯正にするのか?をまた選択していただき追加が必要になったりします。
その時はワイヤー矯正の高度習熟者である矯正認定医に治療に入ってもらう方がよかったりします。
歯科医院を選ぶ際はコレだけの方法しかないですよという歯科医院よりも、アレコレ何種類か先まで選択可能ですよという歯科医院を選ばれた方がが良いのではないかと思います。
それぞれのシステムには動かし方の得手不得手があるからです。
相談者からの返信
相談者:
ぐうすけさん
返信日時:2023-05-01 12:35:30
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
現在の歯科医の先生がおっしゃられる、犬歯について、このまま経過観察をし、必要になれば乳歯抜歯やスペース確保、開窓などの処置になるということに納得できました。
また、全体の矯正の必要性については、期間が長くなるためまだ始めなくてよいというのも、とても納得できました。
その上で、今後どういった選択肢があるかということや、今できることがあるかもしれないということもあり、一度、矯正歯科の先生にみていただこうと思います。
普段の診察の際には、先生がお話されたことをすぐに理解するのが難しく、質問のために再度病院にいくのも気がひけるところがあり、こちらで相談させていただき、大変助かりました。
ありがとうございました。
現在の歯科医の先生がおっしゃられる、犬歯について、このまま経過観察をし、必要になれば乳歯抜歯やスペース確保、開窓などの処置になるということに納得できました。
また、全体の矯正の必要性については、期間が長くなるためまだ始めなくてよいというのも、とても納得できました。
その上で、今後どういった選択肢があるかということや、今できることがあるかもしれないということもあり、一度、矯正歯科の先生にみていただこうと思います。
普段の診察の際には、先生がお話されたことをすぐに理解するのが難しく、質問のために再度病院にいくのも気がひけるところがあり、こちらで相談させていただき、大変助かりました。
ありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 小学3年、犬歯埋伏になりそうで心配です |
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質問者 | ぐうすけさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 7歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び その他(写真あり) 子供の歯列矯正 歯が骨に埋まっている(埋伏歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。