歯科衛生士です、デュラシールの使用方法について
相談者:
はな0307ここさん (38歳:女性)
投稿日時:2023-05-17 12:57:28
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2023-05-17 13:14:16
ブリッジに対し、デュラシールを盛るのって、特殊な使用方法かと思います。
教本に載っていないからといって、インターネットで安易に情報を得ようとせず、図書館に足を運び、ちゃんと自分で調べてみる or 院内ミーティングの議題に挙げてみる 等をまずは試みましょう。
どうしても、それが難しいようでしたら管理者(院長)に尋ねるなどしてみましょう。
努力を惜しまない歯科衛生士になってください。
教本に載っていないからといって、インターネットで安易に情報を得ようとせず、図書館に足を運び、ちゃんと自分で調べてみる or 院内ミーティングの議題に挙げてみる 等をまずは試みましょう。
どうしても、それが難しいようでしたら管理者(院長)に尋ねるなどしてみましょう。
努力を惜しまない歯科衛生士になってください。
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2023-05-17 13:40:11
>ブリッジのデュラシールのやり方、コアへのデュラシールの盛り方が探しても見つかりません。
>教本にも乗っていなくて..
ないと思いますよ。
インレー部分にデュラシールやフィットシールなど仮封材を置くのは世界共通で一般的ですが、ブリッジには基本仮歯を入れるものです。
日本の保険治療が安すぎる為に、ブリッジにも仮封剤という流れだと思いますが、このような方法は応急処置のようなその場しのぎの方法なので術式などはありません。
しいて言えば、削った象牙質全体をデュラシールで埋め刺激が伝わらないようにしてあげるぐらいでしょうか。
ただ、このような方法は支台歯の歯磨きもできませんのでブリッジセット時にはプラークでビッチャリなのでよく清掃してからSetしてください。
色々調べることがあると思いますが、ブリッジへのデュラシール対応は標準治療からは外れているということだけ知っておいてください。
また、標準治療でない為、やり方などは院長や勤務する他の衛生士などにに聞いた方がいいと思いますよ。
>教本にも乗っていなくて..
ないと思いますよ。
インレー部分にデュラシールやフィットシールなど仮封材を置くのは世界共通で一般的ですが、ブリッジには基本仮歯を入れるものです。
日本の保険治療が安すぎる為に、ブリッジにも仮封剤という流れだと思いますが、このような方法は応急処置のようなその場しのぎの方法なので術式などはありません。
しいて言えば、削った象牙質全体をデュラシールで埋め刺激が伝わらないようにしてあげるぐらいでしょうか。
ただ、このような方法は支台歯の歯磨きもできませんのでブリッジセット時にはプラークでビッチャリなのでよく清掃してからSetしてください。
色々調べることがあると思いますが、ブリッジへのデュラシール対応は標準治療からは外れているということだけ知っておいてください。
また、標準治療でない為、やり方などは院長や勤務する他の衛生士などにに聞いた方がいいと思いますよ。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-05-17 15:47:37
こんにちは。
通常、ブリッジの支台歯やコアにはデュラシールは使いませんが、勤務中の歯科医院では歯科医師の指示の元、各歯科医院が工夫して表には出ないやり方を行っている場合がしばしばあるでしょう。
郷にいれば郷に従えで、管理者である歯科医に指導を受けてください。
歯科医や歯科医院の院長が教えてくれない場合は、先輩の歯科衛生士に教えてもらう事になるでしょう。
保険歯科診療は報酬が安い為、各歯科医院で可能な工夫を尽くして患者さんの健康を守ることがされているでしょうから、歯科医院独自の工夫は歯科医院内で習ってください。
通常、ブリッジの支台歯やコアにはデュラシールは使いませんが、勤務中の歯科医院では歯科医師の指示の元、各歯科医院が工夫して表には出ないやり方を行っている場合がしばしばあるでしょう。
郷にいれば郷に従えで、管理者である歯科医に指導を受けてください。
歯科医や歯科医院の院長が教えてくれない場合は、先輩の歯科衛生士に教えてもらう事になるでしょう。
保険歯科診療は報酬が安い為、各歯科医院で可能な工夫を尽くして患者さんの健康を守ることがされているでしょうから、歯科医院独自の工夫は歯科医院内で習ってください。
タイトル | 歯科衛生士です、デュラシールの使用方法について |
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質問者 | はな0307ここさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 衛生士関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。