上顎D6FブリッジからD6FGの4本ブリッジにすることについて

相談者: ビール民さん (30歳:男性)
投稿日時:2023-06-07 12:49:52
お世話になります。

3本ブリッジを4本ブリッジに変える場合のメリット・デメリットをお伺いしたいです。

現在上の歯5,6,7番でブリッジ(6番無し)の状態です。
その奥の8番(親不知)が虫歯となっていたため抜歯を勧められましたが、将来1本でも多く残したい、矯正でブリッジ部分に詰められるのではと思い根の治療をして残す選択をしました。

噛み合わせの下の歯は6番までしかありません。
上の歯の7番が少し前歯の方に倒れているため上7番と下6番が噛み合っている状況です。
治療中の上の8番は向かいの歯が無いため、将来的に下に伸びてくると説明を受けました。

そこで8番の安定のために、上の歯の5,6,7番のブリッジと8番を繋げて4本のブリッジにしてはどうかと提案をしていただきました。
(現在銀歯のためジルコニアに差し替え予定)

素人目線だとブリッジの土台の本数が増えて残った歯の負担も分配されると思いますが、7,8番の歯間の掃除に不安があります。

注意すべき点やメリット・デメリット等、ご回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2023-06-07 21:32:25
<7,8番の歯間の掃除に不安があります>

歯間ブラシで柄付きのものがあります。
柄は先端で直角に曲がっています。
これですと、柄が長いため奥でも届きやすくなります。

ジルコニアブリッジをやり替え予定なら、特にメリット・デメリットは思い当たりません。
但し、8番の骨植が良ければという条件付きです。




タイトル 上顎D6FブリッジからD6FGの4本ブリッジにすることについて
質問者 ビール民さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
ブリッジ治療法
ブリッジに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中