歯と歯の間に複数の虫歯、神経を抜くしかないと言われている
相談者:
nuagesさん (59歳:女性)
投稿日時:2023-08-01 19:53:34
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-08-02 07:38:45
nuages さんこんにちは。
歯と歯の間のケアが難しく、フロスが入りづらいこともあり、複数の箇所で虫歯になっているのですね。
歯と歯の間コンタクトカリエスは、色々な原因があると思います。
例えば、歯並びが悪い場合には矯正で改善するかもしれませんし、歯磨きが悪い場合は、歯磨き指導(フロス、歯間ブラシなど)食事間食によるカリエスのリスクが高い場合は、食事指導、歯と歯が接してヒビが入ってしまう場合には、TCHの是正指導を受けるなど原因と対応はあると思います。
どのような理由があるか、それに対して処置や指導を受けると今後コンタクトカリエスの発生は抑えられると思います。
また、歯と歯の間のでも虫歯神経を抜く前に治療をすることが好ましく、そのために定期検診などでチェックを受けると良いと思います。
歯と歯の間のケアが難しく、フロスが入りづらいこともあり、複数の箇所で虫歯になっているのですね。
歯と歯の間コンタクトカリエスは、色々な原因があると思います。
例えば、歯並びが悪い場合には矯正で改善するかもしれませんし、歯磨きが悪い場合は、歯磨き指導(フロス、歯間ブラシなど)食事間食によるカリエスのリスクが高い場合は、食事指導、歯と歯が接してヒビが入ってしまう場合には、TCHの是正指導を受けるなど原因と対応はあると思います。
どのような理由があるか、それに対して処置や指導を受けると今後コンタクトカリエスの発生は抑えられると思います。
また、歯と歯の間のでも虫歯神経を抜く前に治療をすることが好ましく、そのために定期検診などでチェックを受けると良いと思います。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2023-08-02 12:29:47
>歯と歯の間のケアが難しく、フロスが入りづらいこともあり、
フロスが入りにくい状況があまり想像できません。
歯間ブラシの間違いではありませんか?
>複数の箇所で虫歯になっております。歯医者さんからは、しばらく様子を見るように言われ、数年が経ちました。
この状況で様子を見るのは歯科医の責任かと思います。
半年とか毎に視診レントゲン診すべきだったと思います。
>歯と歯の間の虫歯は、治療が難しいということです
もちろん歯列不正があればとても難しいことはあると思います。
もちろん限界はありますが、インレー修復であれば対応できるケースもあると思います。
フロスが入りにくい状況があまり想像できません。
歯間ブラシの間違いではありませんか?
>複数の箇所で虫歯になっております。歯医者さんからは、しばらく様子を見るように言われ、数年が経ちました。
この状況で様子を見るのは歯科医の責任かと思います。
半年とか毎に視診レントゲン診すべきだったと思います。
>歯と歯の間の虫歯は、治療が難しいということです
もちろん歯列不正があればとても難しいことはあると思います。
もちろん限界はありますが、インレー修復であれば対応できるケースもあると思います。
相談者からの返信
相談者:
nuagesさん
返信日時:2023-08-02 14:34:18
相談者からの返信
相談者:
nuagesさん
返信日時:2023-08-02 14:39:59
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-08-05 01:34:38
こんにちは。
フロスはバリエーションがかなりあります。
百均で購入できるような単純な糸ようじや、フロスだけのものから、ホルダーに様々な工夫がされているものや、両サイドに棒がついた幼児でも簡単に使える高額なものまで様々に販売されています。
それだけ、清掃習慣が大切なわけなのです。
更に、フロス自身のタイプにはワックスがついたものや糸が何重か束ねただけのもの、フッ素コーティングしてあるものなどバリエーションがあります。
日頃のお手入れをされずに虫歯を進行させて来られて早期治療介入を嫌がられてしまいますと、痛みがでてからの治療しか選べなくなりますから、抜髄しか選択できなくなります。
現在、痛みがまだないならば、早めに治療してもらうと良いでしょう。
コンタクトエリアをCRに置換しておけば、虫歯の初発部位(好発部位)はもう虫歯にならない為お手入れが楽で気も楽になるでしょう。
治療は早期であれば歯髄もかなりの歯質も残せますからCR充填で問題なく治療可能になるのではないでしょうか?
CR充填は保険の虫歯治療で非常によくされる治療ですが、まれにその治療自体あまり上手くない歯科医院もあるかもしれません。
上手く行ってくれる歯科医を選んだ方が良いのかもしれませんね。
フロスはバリエーションがかなりあります。
百均で購入できるような単純な糸ようじや、フロスだけのものから、ホルダーに様々な工夫がされているものや、両サイドに棒がついた幼児でも簡単に使える高額なものまで様々に販売されています。
それだけ、清掃習慣が大切なわけなのです。
更に、フロス自身のタイプにはワックスがついたものや糸が何重か束ねただけのもの、フッ素コーティングしてあるものなどバリエーションがあります。
日頃のお手入れをされずに虫歯を進行させて来られて早期治療介入を嫌がられてしまいますと、痛みがでてからの治療しか選べなくなりますから、抜髄しか選択できなくなります。
現在、痛みがまだないならば、早めに治療してもらうと良いでしょう。
コンタクトエリアをCRに置換しておけば、虫歯の初発部位(好発部位)はもう虫歯にならない為お手入れが楽で気も楽になるでしょう。
治療は早期であれば歯髄もかなりの歯質も残せますからCR充填で問題なく治療可能になるのではないでしょうか?
CR充填は保険の虫歯治療で非常によくされる治療ですが、まれにその治療自体あまり上手くない歯科医院もあるかもしれません。
上手く行ってくれる歯科医を選んだ方が良いのかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
nuagesさん
返信日時:2023-08-05 07:10:06
船橋先生
ご回答ありがとうございました。
さまざまな種類の道具があるのですね。
自分に合うものを探してみようと思います。
治療に関しても、よく考えてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
さまざまな種類の道具があるのですね。
自分に合うものを探してみようと思います。
治療に関しても、よく考えてみたいと思います。
タイトル | 歯と歯の間に複数の虫歯、神経を抜くしかないと言われている |
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質問者 | nuagesさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 59歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。