既に金歯が入っているせいで金歯を勧められたが銀歯で良いのでは
相談者:
Couさん (29歳:男性)
投稿日時:2023-08-22 18:44:06
はじめまして。
現在、左上4番の虫歯と、左上7番と左下6番の二次虫歯を治療しています。
詰め物・被せものについて、ご相談があります。
私は、生まれてから中学3年生の途中まで日本で育ち、その後、韓国で高校生活を送り、カナダの大学に留学し、大学院を出てから日本で就職しました。
そんなこともあり、虫歯の治療も、日本、韓国、カナダで受けてきました。
もともと、日本にいたときは、奥歯4本くらいに銀歯を詰めていましたが、高校生のとき(韓国にすんでいたとき)に虫歯をいくつか作ってしまい、治療したのですが、そのとき金歯にしました。
その後、カナダに留学してからも、恥ずかしながら虫歯をいくつも作ってしまい、韓国で金歯にしたのをみてか、カナダの先生にも金歯をいくつかいれてもらっています。
最近、久しぶりに歯が痛くなってしまい、歯をみてもらったのですが、銀歯(インレー)が3本と、金歯(インレー)が7本、金歯(クラウン)が3本あるようです。
そして、今回左上4番が虫歯になっているのと、左下6番の銀歯(インレー)と左上7番の金歯(インレー)が二次虫歯になっていました。
左下6番の銀歯のところが痛みの原因で、虫歯が神経まで行っており、クラウンにするとのことで、他の2本も詰め物(インレー)をします。
そこで、先生には、これだけ金歯で治療されているからと、金歯を勧めてきました。
ただ、もともと韓国やカナダで金歯にしたのは、向こうに銀歯がないからというだけで、特にこだわりはありません。
10倍以上値段も違い、銀歯で良いかなと思っていますが、それを先生にいうと、金歯と銀歯は全然違う、といっています。
3本なら、お金はどうにかなりますが、金歯にすべきでしょうか。
銀歯でも十分でしょうか。
現在、左上4番の虫歯と、左上7番と左下6番の二次虫歯を治療しています。
詰め物・被せものについて、ご相談があります。
私は、生まれてから中学3年生の途中まで日本で育ち、その後、韓国で高校生活を送り、カナダの大学に留学し、大学院を出てから日本で就職しました。
そんなこともあり、虫歯の治療も、日本、韓国、カナダで受けてきました。
もともと、日本にいたときは、奥歯4本くらいに銀歯を詰めていましたが、高校生のとき(韓国にすんでいたとき)に虫歯をいくつか作ってしまい、治療したのですが、そのとき金歯にしました。
その後、カナダに留学してからも、恥ずかしながら虫歯をいくつも作ってしまい、韓国で金歯にしたのをみてか、カナダの先生にも金歯をいくつかいれてもらっています。
最近、久しぶりに歯が痛くなってしまい、歯をみてもらったのですが、銀歯(インレー)が3本と、金歯(インレー)が7本、金歯(クラウン)が3本あるようです。
そして、今回左上4番が虫歯になっているのと、左下6番の銀歯(インレー)と左上7番の金歯(インレー)が二次虫歯になっていました。
左下6番の銀歯のところが痛みの原因で、虫歯が神経まで行っており、クラウンにするとのことで、他の2本も詰め物(インレー)をします。
そこで、先生には、これだけ金歯で治療されているからと、金歯を勧めてきました。
ただ、もともと韓国やカナダで金歯にしたのは、向こうに銀歯がないからというだけで、特にこだわりはありません。
10倍以上値段も違い、銀歯で良いかなと思っていますが、それを先生にいうと、金歯と銀歯は全然違う、といっています。
3本なら、お金はどうにかなりますが、金歯にすべきでしょうか。
銀歯でも十分でしょうか。
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-08-26 13:00:28
こんにちは。
基本的にはお口の中に複数種類の金属があるとガルバニ電流というものが流れて金属アレルギーを誘発したり、金属腐食を進める為、金なら金で統一された方が良いのではないかと思います。
ただ、金属治療にこだわらない脱金属治療という選択もあると思います。
現在、日本の保険治療では、7番以外の歯にはハイブリッドセラミック冠、インレーが選択可能になっていて歯冠色での治療が可能です。
また、金銀パラジウム合金よりも取り扱い歯科医院は少ない(作れる技工所が少ない為)ですが、腐食が生じにくい純チタン冠という選択も保険適用に入りました。
更に、小さな虫歯治療であれば上手くレジン充填治療してくれる歯科医院もあるかもしれないですね。
他の選択肢から選ぶ事は可能か?について尋ねてみる事はできるかもしれませんね。
基本的にはお口の中に複数種類の金属があるとガルバニ電流というものが流れて金属アレルギーを誘発したり、金属腐食を進める為、金なら金で統一された方が良いのではないかと思います。
ただ、金属治療にこだわらない脱金属治療という選択もあると思います。
現在、日本の保険治療では、7番以外の歯にはハイブリッドセラミック冠、インレーが選択可能になっていて歯冠色での治療が可能です。
また、金銀パラジウム合金よりも取り扱い歯科医院は少ない(作れる技工所が少ない為)ですが、腐食が生じにくい純チタン冠という選択も保険適用に入りました。
更に、小さな虫歯治療であれば上手くレジン充填治療してくれる歯科医院もあるかもしれないですね。
他の選択肢から選ぶ事は可能か?について尋ねてみる事はできるかもしれませんね。
タイトル | 既に金歯が入っているせいで金歯を勧められたが銀歯で良いのでは |
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質問者 | Couさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
保険のクラウン(奥歯:銀歯) ゴールドクラウン(金の被せ物) お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。