５番の二次虫歯の再治療、白い詰め物より銀の詰め物？
相談者：
shuuuuuuさん (24歳：男性)
投稿日時：2023-09-11 10:31:56
右上の5番と右下の7番の歯が二次虫歯になってしまい、治療しています。
どちらも、高校生の頃に虫歯になってしまい、銀の詰め物をしていました。
特に、右下の7番の虫歯が進行してしまっていて、神経を抜いて、銀のクラウンになる予定です。
それは決まっていますが、右上の5番の二次虫歯の詰め物で悩んでいます。
先生には、一応白い詰め物も保険適用であるにはあるけれど、保険適用なら、銀の詰め物がいいと言われました。
その理由としては、二次虫歯というのもあって虫歯が少し大きくて、銀の詰め物の方が丈夫だからということ、元々虫歯の範囲は広いのに白い詰め物だと銀の詰め物よりさらに大きく削らないといけないということ、噛み合う右下の6番の歯が銀のクラウンなので白い詰め物だとだめになりやすいということ、元から銀の詰め物があったので、見た目はそこまで変わらないこと、などのようです。
はじめは白いのにしたいと思っていましたが、たしかにもともと詰めていたものも笑うと見えていたのと、銀歯が他にもあるからここだけ白いのにしてもな、というのもあります。
やはり、ここは先生のいう通り、銀の詰め物がいいでしょうか。
どちらも、高校生の頃に虫歯になってしまい、銀の詰め物をしていました。
特に、右下の7番の虫歯が進行してしまっていて、神経を抜いて、銀のクラウンになる予定です。
それは決まっていますが、右上の5番の二次虫歯の詰め物で悩んでいます。
先生には、一応白い詰め物も保険適用であるにはあるけれど、保険適用なら、銀の詰め物がいいと言われました。
その理由としては、二次虫歯というのもあって虫歯が少し大きくて、銀の詰め物の方が丈夫だからということ、元々虫歯の範囲は広いのに白い詰め物だと銀の詰め物よりさらに大きく削らないといけないということ、噛み合う右下の6番の歯が銀のクラウンなので白い詰め物だとだめになりやすいということ、元から銀の詰め物があったので、見た目はそこまで変わらないこと、などのようです。
はじめは白いのにしたいと思っていましたが、たしかにもともと詰めていたものも笑うと見えていたのと、銀歯が他にもあるからここだけ白いのにしてもな、というのもあります。
やはり、ここは先生のいう通り、銀の詰め物がいいでしょうか。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2023-09-11 16:50:59
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時：2023-09-12 07:44:01
shuuuuuu さんこんにちは。
右上の5番と右下の7番の歯が虫歯で、右下の7番は神経を抜いて銀のクラウンになる予定は決まっているが、右上の5番の詰め物で悩んでいるのですね。
先生には、一応白い詰め物も保険適用であるにはあるけれど、保険適用なら、銀の詰め物がいいと言われたのでれば、船橋先生がおっしゃるように先生のおすすめが結果は良い気がします。
しかし、最近では、プラスチックを詰める方法以外に、CADCAMインレーまたはCADCAM冠などで被せる方法もあります。
CADCAMの届け出を出している歯科医院では保険で出来ます。
7番目までの歯があれば、6番目までは保険でCADCAMが出来るようになりました。
今回の7番目の被せ物はCADCAMは適応していないですね。
参考までに。
右上の5番と右下の7番の歯が虫歯で、右下の7番は神経を抜いて銀のクラウンになる予定は決まっているが、右上の5番の詰め物で悩んでいるのですね。
先生には、一応白い詰め物も保険適用であるにはあるけれど、保険適用なら、銀の詰め物がいいと言われたのでれば、船橋先生がおっしゃるように先生のおすすめが結果は良い気がします。
しかし、最近では、プラスチックを詰める方法以外に、CADCAMインレーまたはCADCAM冠などで被せる方法もあります。
CADCAMの届け出を出している歯科医院では保険で出来ます。
7番目までの歯があれば、6番目までは保険でCADCAMが出来るようになりました。
今回の7番目の被せ物はCADCAMは適応していないですね。
参考までに。
| タイトル | ５番の二次虫歯の再治療、白い詰め物より銀の詰め物？ |
|---|---|
| 質問者 | shuuuuuuさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 24歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
保険のインレー(銀・金属) お勧めの詰め物・インレー 二次カリエス(2次的な虫歯) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
