[写真あり] 歯槽骨が溶けている2本のスペースにインプラントはできる?
相談者:
すけてる007さん (61歳:男性)
投稿日時:2023-08-29 00:43:42
<当初の治療経緯>
元々は8年くらい前に、左上の5番を歯周病で抜歯した際に、歯槽骨もかなり溶けていた。
治療方針は、骨が足りないためGBRのうえでインプラントが可能との診断でした。
歯科医とは長い信頼関係があり、インプラントの経験も地域で豊富であったし、指導もしている。
別件ですが、10年以上前に、内臓系の難病になり最初の医師の治療ミスでステロイド投与の副作用を知らず、全身の骨量が減っていた。
1年で転院し、その後数年間アクトネル(骨粗しょう症等の治療薬)を長く内服していた。
主治医からは、アクトネル投薬時は歯科治療でのリスクがあると、歯科医に伝えておくようあり、そうした。
しかし、その後、通常の治療では何も問題は起こらなかった。
それで、最初の説明のとおり、左上の5番を歯周病で抜歯した際に、歯槽骨もかなり溶けていたため、GBRとなった。
当然、GBRはアクトネルのため固まらないので、経過観察したが、インプラント最終段階でもグラグラしていたため失敗、歯科医がGBR素材が残らないようにしっかり掘るように取った。
<ブリッジの理由>
1年以上経過して、左上の5番は歯槽骨部分は骨が吸収し最初より骨が足りない状態で、スペースも小さく4,5(欠損歯),6番をブリッジにした。
5年経過し、ブリッジの6番に負担がかかり根管治療していたこともあり、6番根菅に亀裂が入って根管ごと取れました。
近日中に、ハイブリッッドセラミックスのブリッジ全体にも亀裂が入ったこともあり、ブリッジはとることになります。
<相談したいこと>
もうブリッジはこりごりです。
左上の4,7番は助かるはずです。
5,6番(欠損歯)の歯槽骨がかなりないところに、GBRその他の方法で土台を作り固め、インプラントは可能性があるでしょうか。
主治医のブリッジ提案は断りました。
全滅するからです。
良い助言ありましたら、ぜひお願いします。
画像1
元々は8年くらい前に、左上の5番を歯周病で抜歯した際に、歯槽骨もかなり溶けていた。
治療方針は、骨が足りないためGBRのうえでインプラントが可能との診断でした。
歯科医とは長い信頼関係があり、インプラントの経験も地域で豊富であったし、指導もしている。
別件ですが、10年以上前に、内臓系の難病になり最初の医師の治療ミスでステロイド投与の副作用を知らず、全身の骨量が減っていた。
1年で転院し、その後数年間アクトネル(骨粗しょう症等の治療薬)を長く内服していた。
主治医からは、アクトネル投薬時は歯科治療でのリスクがあると、歯科医に伝えておくようあり、そうした。
しかし、その後、通常の治療では何も問題は起こらなかった。
それで、最初の説明のとおり、左上の5番を歯周病で抜歯した際に、歯槽骨もかなり溶けていたため、GBRとなった。
当然、GBRはアクトネルのため固まらないので、経過観察したが、インプラント最終段階でもグラグラしていたため失敗、歯科医がGBR素材が残らないようにしっかり掘るように取った。
<ブリッジの理由>
1年以上経過して、左上の5番は歯槽骨部分は骨が吸収し最初より骨が足りない状態で、スペースも小さく4,5(欠損歯),6番をブリッジにした。
5年経過し、ブリッジの6番に負担がかかり根管治療していたこともあり、6番根菅に亀裂が入って根管ごと取れました。
近日中に、ハイブリッッドセラミックスのブリッジ全体にも亀裂が入ったこともあり、ブリッジはとることになります。
<相談したいこと>
もうブリッジはこりごりです。
左上の4,7番は助かるはずです。
5,6番(欠損歯)の歯槽骨がかなりないところに、GBRその他の方法で土台を作り固め、インプラントは可能性があるでしょうか。
主治医のブリッジ提案は断りました。
全滅するからです。
良い助言ありましたら、ぜひお願いします。
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回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-08-29 07:36:41
すけてる007 さんこんにちは。
インプラント治療を受けるには、薬の変更や休薬をしてからならば可能ではないかと思います。
アクトネルを処方している先生に、薬についてご相談されるのが良いかと思います。
出来れば、インプラント治療をする先生に、紹介状を書いて頂いて受診することが望まれます。
インプラント治療を受けるには、薬の変更や休薬をしてからならば可能ではないかと思います。
アクトネルを処方している先生に、薬についてご相談されるのが良いかと思います。
出来れば、インプラント治療をする先生に、紹介状を書いて頂いて受診することが望まれます。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-08-29 10:04:22
早朝から早速のご回答ありがとうございました。少し安心しました。
今の歯科主治医は、その後にアクトネルが問題だと理解されたようで、今は待合室に、歯科治療に悪影響する内服薬名を掲示してます。
内服薬には、神経質になってます。
アクトネルを内服開始した当時は、事故はたまにある程度と製薬会社の説明だったので、私はそう思ってました。
しかしその後、別の場所の根管治療でもない普通の虫歯治療の際に、顎骨炎になり激痛で総合病院に駆け込み、10日間の激痛で坐薬を繰り返しました。
その歯は神経が死にました。
総合病院の歯科医は、顎骨炎の原因はアクトネルだと判断されました。
5年前の事ですが、アクトネルやカルシウム関係の薬は、すぐにやめました。
すでに自身の骨量が回復している事もありました。
大変危険な薬だと思いますし、もし休薬する場合も個人差があるので、扱いにくい薬です。
さて本題に入りますが、上顎左ブリッジの6番も抜歯すれば、歯槽骨が吸収し、写真よりもスペースができると思います。
現在、歯科治療の進歩で、最新のGBRは材質や手法で、何か変わってきているのでしょうか。
最新治療など情報ご存知の先生おられましたら、ぜひ教えてください。
お願いします。
今の歯科主治医は、その後にアクトネルが問題だと理解されたようで、今は待合室に、歯科治療に悪影響する内服薬名を掲示してます。
内服薬には、神経質になってます。
アクトネルを内服開始した当時は、事故はたまにある程度と製薬会社の説明だったので、私はそう思ってました。
しかしその後、別の場所の根管治療でもない普通の虫歯治療の際に、顎骨炎になり激痛で総合病院に駆け込み、10日間の激痛で坐薬を繰り返しました。
その歯は神経が死にました。
総合病院の歯科医は、顎骨炎の原因はアクトネルだと判断されました。
5年前の事ですが、アクトネルやカルシウム関係の薬は、すぐにやめました。
すでに自身の骨量が回復している事もありました。
大変危険な薬だと思いますし、もし休薬する場合も個人差があるので、扱いにくい薬です。
さて本題に入りますが、上顎左ブリッジの6番も抜歯すれば、歯槽骨が吸収し、写真よりもスペースができると思います。
現在、歯科治療の進歩で、最新のGBRは材質や手法で、何か変わってきているのでしょうか。
最新治療など情報ご存知の先生おられましたら、ぜひ教えてください。
お願いします。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-09-02 08:21:08
新しい材料は出来来ますが、その材料が長期的にみて良いのかどうかは長期予後を見てからでないと分かりません。
メーカーが良いと言って使ってみても、効果が見られないことも臨床ではあります。
効果が見られないと前の材料の方が良いと考えますし、効果があれば、新しい材料を使っていくとなるのではないかと思います。
ただし、1番良い骨の材料は自分の骨で、自家骨だと私は思います。
メーカーが良いと言って使ってみても、効果が見られないことも臨床ではあります。
効果が見られないと前の材料の方が良いと考えますし、効果があれば、新しい材料を使っていくとなるのではないかと思います。
ただし、1番良い骨の材料は自分の骨で、自家骨だと私は思います。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-09-03 07:07:25
ご回答大変ありがとうございました。
【その後の経過】
左上顎の4,5,6番のハイブリッッドセラミックスのブリッジですが、先日はずしました。
運よく4番には亀裂が入ってなく磨いてそのまま残せました。
5番は前から欠損、6番はできるだけ残したいと希望し、一つだけ根管が残せました。
今後の治療で抜歯となり、あまり意味はないのかもしれないです。
【歯槽骨】
5・6番の歯槽骨の前後比率は、たぶん1:2くらい差があります。
5を欠損して数年経過していたせいでもあります。
個々の状態により変わると思いますが、一般的には、GBRをする場合に5,6番の歯槽骨の元々の前後比率は、元に戻せるものでしょうか?
【GBR】
材料についてのコメントありがとうございます。
材料は、現状普及しているものが信頼性あり適切とのこと理解しました。
1番良い骨の材料は自分の骨で、自家骨と言うことですが、その理由はGBRが成功しても、
その後、自家骨の方が、丈夫で長持ちということですか?
最新の歯科医療では、どこの部分の骨を取ってくるのが一般的なのでしょうか?
【GBRのオペ手法】
5番の欠損部分は、前の説明どおりですが、かなり骨がないので、一般的には、2回に分けてするのでしょうか。
ご存知でしたら、教えてください。
【その後の経過】
左上顎の4,5,6番のハイブリッッドセラミックスのブリッジですが、先日はずしました。
運よく4番には亀裂が入ってなく磨いてそのまま残せました。
5番は前から欠損、6番はできるだけ残したいと希望し、一つだけ根管が残せました。
今後の治療で抜歯となり、あまり意味はないのかもしれないです。
【歯槽骨】
5・6番の歯槽骨の前後比率は、たぶん1:2くらい差があります。
5を欠損して数年経過していたせいでもあります。
個々の状態により変わると思いますが、一般的には、GBRをする場合に5,6番の歯槽骨の元々の前後比率は、元に戻せるものでしょうか?
【GBR】
材料についてのコメントありがとうございます。
材料は、現状普及しているものが信頼性あり適切とのこと理解しました。
1番良い骨の材料は自分の骨で、自家骨と言うことですが、その理由はGBRが成功しても、
その後、自家骨の方が、丈夫で長持ちということですか?
最新の歯科医療では、どこの部分の骨を取ってくるのが一般的なのでしょうか?
【GBRのオペ手法】
5番の欠損部分は、前の説明どおりですが、かなり骨がないので、一般的には、2回に分けてするのでしょうか。
ご存知でしたら、教えてください。
回答3
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-09-03 07:24:49
私だったら、ソケットリフトかサイナスリフトん手術を考えると思います。
先生によってはGBRかもしれません。
移植材も先生によって考え方が異なりますので、まずは、手術する先生に聞かれた方が良いと思いますよ。
どうしてもわからなければ、インプラント学会に相談窓口が設置されていますので、ご相談されると良いと思います。
先生によってはGBRかもしれません。
移植材も先生によって考え方が異なりますので、まずは、手術する先生に聞かれた方が良いと思いますよ。
どうしてもわからなければ、インプラント学会に相談窓口が設置されていますので、ご相談されると良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-09-08 20:32:39
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-09-08 21:07:20
こんにちは。
GBRは、非吸収性や吸収性の膜や骨補填剤やエムドゲインなどを用いて、骨のボリュームを作る方法ですよね。
骨がなくなっている部分に新たに骨のボリュームを作ろうとすると、粘膜を開いてボリュームアップするのですが、欲しい位置に欲しいボリュームを作らないといけませんから、チタンメッシュなどで形を維持したりという工夫が必要になります。
骨を作る為には作る間感染させないようにしたいわけですが、閉鎖創にしておく為の粘膜が上手く作れて入れた物が感染しないようにしておけるか?というのが鍵になる事が多いように思います。
骨が無いと、その粘膜もなくなっていますから上手く粘膜を伸ばしたり結構長期間における感染コントロールが難しいので、逆に副鼻腔側に腔を作って足りない骨量を作ろうというのがサイナスリストなどになります。
術者がどちらが得意か?というのもあるでしょう。
結構難易度高い繊細な治療になりますから、症例数が多い専門家にしてもらうと良いのではないでしょうか?
色々費用はかかりますね。
GBRは、非吸収性や吸収性の膜や骨補填剤やエムドゲインなどを用いて、骨のボリュームを作る方法ですよね。
骨がなくなっている部分に新たに骨のボリュームを作ろうとすると、粘膜を開いてボリュームアップするのですが、欲しい位置に欲しいボリュームを作らないといけませんから、チタンメッシュなどで形を維持したりという工夫が必要になります。
骨を作る為には作る間感染させないようにしたいわけですが、閉鎖創にしておく為の粘膜が上手く作れて入れた物が感染しないようにしておけるか?というのが鍵になる事が多いように思います。
骨が無いと、その粘膜もなくなっていますから上手く粘膜を伸ばしたり結構長期間における感染コントロールが難しいので、逆に副鼻腔側に腔を作って足りない骨量を作ろうというのがサイナスリストなどになります。
術者がどちらが得意か?というのもあるでしょう。
結構難易度高い繊細な治療になりますから、症例数が多い専門家にしてもらうと良いのではないでしょうか?
色々費用はかかりますね。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-09-13 12:05:22
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-09-13 12:12:30
そちらが上手くできた方が、外科的侵襲が小さくできるでしょうから、上手くできるのか?
複数名の歯科医にご相談してみてください。
複数名の歯科医にご相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-09-16 10:19:46
コメントありがとうございます。
骨の造成のオペは、難易度が高いから、先ずはどうするかについて、セカンドオピニオンに聞いた説明を聴いた方が良いとの意味ですね。
上の写真の後、結局6番の3本の根幹のうち2本はひび割れで折れてしまいましたが、希望して1本はあります。7番寄りです。
どのオペを選択しても、6番は全てとる選択肢しか無いですか?
自歯はできるだけ、残したいですが。
骨の造成のオペは、難易度が高いから、先ずはどうするかについて、セカンドオピニオンに聞いた説明を聴いた方が良いとの意味ですね。
上の写真の後、結局6番の3本の根幹のうち2本はひび割れで折れてしまいましたが、希望して1本はあります。7番寄りです。
どのオペを選択しても、6番は全てとる選択肢しか無いですか?
自歯はできるだけ、残したいですが。
回答6
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-09-16 16:16:48
残して良いと判断されるか?は、患者さんの歯磨きの出来不出来にもよるでしょうから、実際におかかりになった際に歯科医にご希望をお伝えください。
分割根を残した場合は、残根状態のまま残す事はなく単冠で機能させられるか?を考える事になると思います。
お手入れできにくい状態や、支えの骨がなくなって歯根が大きく露出した歯を残すという治療選択は、かなりの理解度と日々のお手入れの努力が必要になりますから、おかかりの歯科医とよく話し合って決めてください。
歯茎ラインの連続性がないと、歯磨きの難易度は高くなるので歯周病やインプラント周囲炎を起こしやすくなると思いますから、上手くお手入れ可能にできるか?考えてもらうことになると思います。
分割根を残した場合は、残根状態のまま残す事はなく単冠で機能させられるか?を考える事になると思います。
お手入れできにくい状態や、支えの骨がなくなって歯根が大きく露出した歯を残すという治療選択は、かなりの理解度と日々のお手入れの努力が必要になりますから、おかかりの歯科医とよく話し合って決めてください。
歯茎ラインの連続性がないと、歯磨きの難易度は高くなるので歯周病やインプラント周囲炎を起こしやすくなると思いますから、上手くお手入れ可能にできるか?考えてもらうことになると思います。
相談者からの返信
相談者:
すけてる007さん
返信日時:2023-09-17 18:48:58
画像1は、下から見た左上になります。
上が外側になります。
4、5、6のブリッジを外し、6番の折れている根幹を除去した状態です。
4番はセラミックスごと残りました。5番は欠損のまま。
7番はゴールドの詰め物をしています。
6番は希望して1本根幹が折れてないので、残しています。先に白い詰め物をしています。
下からの写真なので、5、6番の深さは分かりにくいです。
画像2は左外側からのCTになります。
4、5、6のブリッジをまだ外す前のものです。
4番は映ってないですが、5番の欠損のところは、骨がかなりないことが分かります。
この状態の上顎なので、ソケットリフトやサイナスリフトの手術がベストで、5、6番にインプラントを入れるのが普通ですね。
できるだけ自歯を残したいとしても、インプラントでは6番はすべて除去が普通なのですね。
オペを成功させるためにも。
素人なので、先生方から何か助言ありましたら、ぜひよろしくお願いします。
画像1 画像2
上が外側になります。
4、5、6のブリッジを外し、6番の折れている根幹を除去した状態です。
4番はセラミックスごと残りました。5番は欠損のまま。
7番はゴールドの詰め物をしています。
6番は希望して1本根幹が折れてないので、残しています。先に白い詰め物をしています。
下からの写真なので、5、6番の深さは分かりにくいです。
画像2は左外側からのCTになります。
4、5、6のブリッジをまだ外す前のものです。
4番は映ってないですが、5番の欠損のところは、骨がかなりないことが分かります。
この状態の上顎なので、ソケットリフトやサイナスリフトの手術がベストで、5、6番にインプラントを入れるのが普通ですね。
できるだけ自歯を残したいとしても、インプラントでは6番はすべて除去が普通なのですね。
オペを成功させるためにも。
素人なので、先生方から何か助言ありましたら、ぜひよろしくお願いします。
画像1 画像2
タイトル | [写真あり] 歯槽骨が溶けている2本のスペースにインプラントはできる? |
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質問者 | すけてる007さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 61歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 歯周病で抜けた・抜く予定 抜歯:5番(第二小臼歯) 抜歯:6番(第一大臼歯) インプラント治療法 口腔外科関連 インプラント関連 その他(写真あり) 骨粗鬆症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。