虫歯治療。咬合面の山の部分を含んでいたら金属の方がいい?

相談者: はましょうさん (19歳:男性)
投稿日時:2023-10-16 11:38:28
こんにちは。


高2まで歯列矯正もしていたので、高3まで定期的に歯医者に通っていて、虫歯もなかったので、歯には自信がありました。

ただ、2年半くらい歯医者に行っていないのと、少し奥歯が染みたりするときもあり、また、2月から留学に行くので、その前に歯医者に行こうと思い、2週間前に歯医者に行きました。

すると、虫歯(C2)が6本もありました。矯正していたときに、親知らずは全て抜いていたのですが、一番奥の歯(7)が4本とも虫歯で、下側の奥から二番目(6)2本が虫歯でした。


どの虫歯も、咬合面隣接面、下の6の歯は頬側の溝からも虫歯になっているそうです。

下の6の歯は、コンピューターで作る白い詰め物も一応対応できるものの、2本とも虫歯が少し大きく、溝だけでなくて歯の噛み合わせの山の部分も削る必要があり、金属の方がいいでしょう、といわれました。
(ぎりぎり神経は残せそうということでした。)

また、7の歯は、どこも金属の詰め物になることになりました。
いずれも、ある程度丈夫で白いものだと、保険適用外になる、ということでした。


たしかに奥歯はよくみるとどこも肉眼でも虫歯のようになってしまっていますが、それ以上にレントゲンだと中でかなり進んでしまっているのがわかりました。

染みていたのも、虫歯が原因でした(虫歯になったことがなかったので、よくわかっていませんでした)。


7の歯は、1番奥でほとんど見えないと思うので、金属で良いと思っています。
ですが、6の歯は、逆に詰める(被せる)範囲が広いので金属だと結構目立つような気もします。

保険適用のコンピューターで作るものだと、リスクは高いといわれましたが、やはりそうなのでしょうか。

留学前ということもあり、保険適用外は厳しく、また、たしかに詰め物も丈夫でないといけないと思っていますが、いままで虫歯がなかったのに、また、まだ19なのに一気にいわゆる銀歯が増えてしまうのは少し抵抗があります。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2023-10-16 13:51:51
銀歯がよいと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2023-10-17 07:50:08
はましょう さんこんにちは。

確かに銀歯の方が安全ではあるかと思います。

白い材料(CADCAM)は、先生と技工士さんの経験値が高く、理解している先生であると作成出来ると思います。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2023-10-17 12:34:12
>まだ19なのに一気にいわゆる銀歯が増えてしまうのは少し抵抗があります。

どのような素材を用いて修復したとしても、虫歯が発現したという履歴が水に流れる訳では、決してありません。

生活習慣が現状のままでは、新たな、また、二次的な虫歯が発現してしまうことが、容易に想像されます。


そもそも、まだ19歳なのに、どうして要治療歯が6本も! 発現してしまったのか、生活習慣を見直し、徹底した是正の継続が望まれます。

昔ながらの 「 プラークコントロール 」 や、「 間食や飲料を含む食品の摂り方 」 のみならず、「 力のコントロール 」 や 「 栄養のコントロール 」 のことまで、ちゃんと指導を受けておくと良いでしょう。

このサイトの過去ログに、留学中に虫歯が発現して困っているといった投稿が、沢山載っていますね。

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タイトル 虫歯治療。咬合面の山の部分を含んでいたら金属の方がいい?
質問者 はましょうさん
地域 非公開
年齢 19歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のインレー(銀・金属)
ハイブリッドセラミックインレー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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