虫歯の範囲が大きいため保険のレジンでは治療できないと言われた
相談者:
Gucciyamaさん (20歳:男性)
投稿日時:2023-12-11 23:31:27
虫歯の治療をしています。
右上4番5番と、左上5番が虫歯になってしまい、また左下6番が詰め物が一部欠けて虫歯になってしまっていました。
これまで、9本の歯を虫歯で詰めて治療してあったようなのですが、すべて保険適用のレジンで詰めてもらっていました。
ですが、今回、虫歯の範囲が大きいので、保険でレジンはできないと言われました。
その代わり、左下6番以外はダイレクトボンディングというので、歯の色に合わせて治療できると言われました。
ですが、それは保険適用にならず、1本7万円くらいです。
大きいといっても、その3本は神経の治療は必要ないそうです。
(3本とも、手前側の歯との間と奥側の歯との間、噛み合わせの面が虫歯ですが)
これまでも大きめの虫歯もあったのですが、保険のレジンでやってくれていました。
そのことを言っても、今はできない、といわれてしまいました。
保険なら、大きく削らないといけないCAD/CAMインレーかクラウン、あるいは銀歯の詰め物だそうです。(右上5番は、CAD/CAMだとクラウンになると言われました。)
これまでレジンでしか治療したことないですし、レジンでやってくれていたのに、なぜ変わったのかよくわかりません。
また、調べているとダイレクトボンディングはレジンと同じ材質だというのもありましたが、本当でしょうか。
また、左下6番はすでに神経が死んでしまっていて、いずれにせよクラウンになるということでしたが、銀歯かCAD/CAMクラウンか、保険適用外のクラウンかになるようです。
先生は、CAD/CAMクラウンはやめた方がいいといっていたのですが、やめた方がいいのでしょうか。
そうすると、銀歯にするかと思いますが、銀歯の方がいいでしょうか。
高校ときまでは親から治療費をもらっていましたが、さすがに大学生になって親に請求することもできないので、自分で払うつもりですが、保険でしか無理です。
銀歯とかにするしかないでしょうか。
右上4番5番と、左上5番が虫歯になってしまい、また左下6番が詰め物が一部欠けて虫歯になってしまっていました。
これまで、9本の歯を虫歯で詰めて治療してあったようなのですが、すべて保険適用のレジンで詰めてもらっていました。
ですが、今回、虫歯の範囲が大きいので、保険でレジンはできないと言われました。
その代わり、左下6番以外はダイレクトボンディングというので、歯の色に合わせて治療できると言われました。
ですが、それは保険適用にならず、1本7万円くらいです。
大きいといっても、その3本は神経の治療は必要ないそうです。
(3本とも、手前側の歯との間と奥側の歯との間、噛み合わせの面が虫歯ですが)
これまでも大きめの虫歯もあったのですが、保険のレジンでやってくれていました。
そのことを言っても、今はできない、といわれてしまいました。
保険なら、大きく削らないといけないCAD/CAMインレーかクラウン、あるいは銀歯の詰め物だそうです。(右上5番は、CAD/CAMだとクラウンになると言われました。)
これまでレジンでしか治療したことないですし、レジンでやってくれていたのに、なぜ変わったのかよくわかりません。
また、調べているとダイレクトボンディングはレジンと同じ材質だというのもありましたが、本当でしょうか。
また、左下6番はすでに神経が死んでしまっていて、いずれにせよクラウンになるということでしたが、銀歯かCAD/CAMクラウンか、保険適用外のクラウンかになるようです。
先生は、CAD/CAMクラウンはやめた方がいいといっていたのですが、やめた方がいいのでしょうか。
そうすると、銀歯にするかと思いますが、銀歯の方がいいでしょうか。
高校ときまでは親から治療費をもらっていましたが、さすがに大学生になって親に請求することもできないので、自分で払うつもりですが、保険でしか無理です。
銀歯とかにするしかないでしょうか。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2023-12-12 07:54:21
Gucciyama さんこんにちは。
これまで、9本の歯を虫歯はレジンの詰めて治療していたが、今回、虫歯の範囲が大きいので、保険でレジンはできないと言われたのですね。
左下6番以外はダイレクトボンディングまたは、大きく削らないといけないCAD/CAMインレーかクラウン、あるいは銀歯の詰め物になると言われたのですね。
確かに考え方は間違っていないと思います。
ダイレクトボンディングはレジンだけでなくハイブリッドレジンを使用し、色も保険外の物を使用することも多いと思います。
保険と同じ材質の先生もいない訳ではありませんが、通常は保険外の材料を使用することが多いと思います。
もちろんセラミックの方が材質は良いですが、CAD/CAMクラウンは白い保険の材料としては選択肢の1つだと思います。
これまで、9本の歯を虫歯はレジンの詰めて治療していたが、今回、虫歯の範囲が大きいので、保険でレジンはできないと言われたのですね。
左下6番以外はダイレクトボンディングまたは、大きく削らないといけないCAD/CAMインレーかクラウン、あるいは銀歯の詰め物になると言われたのですね。
確かに考え方は間違っていないと思います。
ダイレクトボンディングはレジンだけでなくハイブリッドレジンを使用し、色も保険外の物を使用することも多いと思います。
保険と同じ材質の先生もいない訳ではありませんが、通常は保険外の材料を使用することが多いと思います。
もちろんセラミックの方が材質は良いですが、CAD/CAMクラウンは白い保険の材料としては選択肢の1つだと思います。
タイトル | 虫歯の範囲が大きいため保険のレジンでは治療できないと言われた |
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質問者 | Gucciyamaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 レジン(白いプラスチック) 補綴関連 その他(保険と保険外) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。