5.6番欠損、禁煙してインプラントをするか26歳で部分入れ歯か

相談者: HNTさん (26歳:男性)
投稿日時:2024-03-07 16:12:13
はじめまして。

右上5番~7番のブリッジが外れてしまいました。
そこで、歯科を受診したところ、5番の虫歯が進行しており、歯根が割れてしまっているため、抜歯の必要があるといわれました。

このブリッジは、5年前、大学生のときにしました。
当時銀歯が外れてしまったまま放置して大きく欠けてしまった6番を抜歯しました。
その時に、虫歯で神経まで進行した5番の神経を抜いた上で、5番~7番のブリッジをしました。

今回、その5番が再起不能な状態になってしまっており、抜歯することになりました。

そこで、これからどうするか検討しています。
先生からは、インプラントを勧められました。

4番~7番のブリッジにすることも不可能ではないようですが、7番も過去に虫歯で神経を抜いているため、さらに負荷のかかるこのようなブリッジは、7番の寿命を早める=右上奥歯が早いうちになくなってしまう可能性が高いといわれました。

また、インプラントにしない場合は、部分入れ歯が現実的といわれましたが、部分入れ歯も負荷はかかるのと、使い勝手などはあまりよくないといいます。

また、保険のものだと見た目も入れ歯とわかってしまい、一応まだ20代半ばなのでそれも気になります。

ただ、私は喫煙しているため、先生からはインプラントは禁煙しないとできないと言われています。
禁煙は努力しようと思っていますが、これまでも何度も失敗しています。

無理に禁煙するよりインプラントを諦めて入れ歯でも仕方ないのかとも考えてしまいますが、先生方からするとインプラントの方がいいと思われますか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2024-03-07 20:52:15
禁煙してインプラントが良いと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-03-08 14:52:49
こんにちは。20代で入れ歯を受け入れますか?

とりあえず保険治療では入れ歯は作れますから、一度作ってもらう事はできるでしょう。
とても不快なので、歯がなくなっても使わない人もいますが、体験してみて歯の大切さや、禁煙の強いモチベーションにされる事はできるだろうと思います。

小さい頃から歯磨き習慣が足りず、甘いものやジャンクフードが好きな人で、高校生か大学生で6番抜歯は割とよくある話だと思います。
そうするとD6Fブリッジになり失活した歯は破折してきます。
これもよくある話です。
最初に小臼歯が破折します。

この後の選択でインプラントが選択できれば将来的な咬合崩壊は免れます。
選択できなくならない為には禁煙は大切ですね。




タイトル 5.6番欠損、禁煙してインプラントをするか26歳で部分入れ歯か
質問者 HNTさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
抜歯:6番(第一大臼歯)
インプラント治療法
ブリッジに関するトラブル
部分入れ歯 その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい