右上７番のクラウンの素材で悩んでいる
相談者：
えみちーさん (45歳：女性)
投稿日時：2024-03-11 11:16:54
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2024-03-11 11:43:39
＞セラミックやジルコニアに放射能が含まれている
元々鉱物ですから、それなりに含有しているようですね。
安全性を確保する為に、除染費用がかかるようですから、安価をウリにした修復物は避けた方が良いように思います。
＞今回右上７番のクラウンの素材に悩んでいます。
費用と審美性が許容できれば、もちろん、金属アレルギーが無ければ、ゴールドのクラウンを検討なさってみてはいかがでしょう。
元々鉱物ですから、それなりに含有しているようですね。
安全性を確保する為に、除染費用がかかるようですから、安価をウリにした修復物は避けた方が良いように思います。
＞今回右上７番のクラウンの素材に悩んでいます。
費用と審美性が許容できれば、もちろん、金属アレルギーが無ければ、ゴールドのクラウンを検討なさってみてはいかがでしょう。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時：2024-03-12 08:33:26
体の主要な構成要素である炭素でも同位体あるいは同位元素と呼ばれる放射性を持つ炭素が存在すると思います。
ジルコニアの元のジルコニウムにも同位体は存在すると思います。
ただ体に悪影響があるほど含まれているのであれば、日本でもアメリカでも認可されないと思います。
金属アレルギーがなければ金合金をお勧めします。
ジルコニアの元のジルコニウムにも同位体は存在すると思います。
ただ体に悪影響があるほど含まれているのであれば、日本でもアメリカでも認可されないと思います。
金属アレルギーがなければ金合金をお勧めします。
相談者からの返信相談者：
えみちーさん
返信日時：2024-03-14 14:53:03
相談者からの返信相談者：
えみちーさん
返信日時：2024-03-15 07:31:29
もう一点お伺いしたいのですが、ゴールドにはパラジウムは含まれていませんか？
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2024-03-17 14:03:56
こんにちは。
金もパラジウムも大変高い金属ですが、歯科用金属に含まれる理由があります。
金合金にも沢山の種類があり出している会社の製品によりパラジウムが含まれる場合もしばしばあります。
ですから、実際に使われる予定の金属の成分表示が必要ならば、直接おかかりの歯科医院にお尋ねください。
金もパラジウムも大変高い金属ですが、歯科用金属に含まれる理由があります。
金合金にも沢山の種類があり出している会社の製品によりパラジウムが含まれる場合もしばしばあります。
ですから、実際に使われる予定の金属の成分表示が必要ならば、直接おかかりの歯科医院にお尋ねください。
相談者からの返信相談者：
えみちーさん
返信日時：2024-03-19 11:18:54
回答4船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2024-03-19 23:03:46
技工所任せになっていて問い合わせる手間も面倒がったのかな？と感じました。
きちんとどこの何という金属を使うかを答えられる歯科医院は沢山あると思います。
回答できないとは、技工所側がバージンメタルを使っていないのか？と疑ってしまいますね。
〉別の歯科医院でも「わからない」との返答でした。
尋ね方が悪かったのかもしれませんね。
沢山の種類が歯科用金合金として販売されていますから、金属アレルギーでパラジウム使用がダメな方であればそれを皮膚科の診断書を提示して使用されていない金合金の使用を技工所に指示してもらうという手順ならば無駄がないので対応してもらえるでしょう。
きちんとどこの何という金属を使うかを答えられる歯科医院は沢山あると思います。
回答できないとは、技工所側がバージンメタルを使っていないのか？と疑ってしまいますね。
〉別の歯科医院でも「わからない」との返答でした。
尋ね方が悪かったのかもしれませんね。
沢山の種類が歯科用金合金として販売されていますから、金属アレルギーでパラジウム使用がダメな方であればそれを皮膚科の診断書を提示して使用されていない金合金の使用を技工所に指示してもらうという手順ならば無駄がないので対応してもらえるでしょう。
| タイトル | 右上７番のクラウンの素材で悩んでいる |
|---|---|
| 質問者 | えみちーさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 45歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
ジルコニアクラウン お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
