30年前の歯冠継続歯の治療を断られる(アメリカ)
相談者:
マギー812さん (51歳:女性)
投稿日時:2024-05-21 04:30:13
こんにちは。
アメリカ在住です。
先ほど歯医者から何も治療されず帰されました。
私の9番の歯(前歯)のクラウンの交換をしてくれると言われたので、その気になってましたが、いざ開けて見るとその義歯は歯冠継続歯 と言う昔の差し歯であり、交換は無理と言われました。
この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
根は今の所は丈夫です。
この歯冠継続歯 は日本では廃止になってるようですが、この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
私の歯冠継続歯 は一回も取れた事がありませんが、下にずれてなのか、歯茎が上にあがってしまったのか、黒い金属の部分が大分見えて来てます。
アドバイスなどありましたらお聞きしたいです。
お願いします。
アメリカ在住です。
先ほど歯医者から何も治療されず帰されました。
私の9番の歯(前歯)のクラウンの交換をしてくれると言われたので、その気になってましたが、いざ開けて見るとその義歯は歯冠継続歯 と言う昔の差し歯であり、交換は無理と言われました。
この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
根は今の所は丈夫です。
この歯冠継続歯 は日本では廃止になってるようですが、この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
私の歯冠継続歯 は一回も取れた事がありませんが、下にずれてなのか、歯茎が上にあがってしまったのか、黒い金属の部分が大分見えて来てます。
アドバイスなどありましたらお聞きしたいです。
お願いします。
回答1
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2024-05-21 10:56:59
継続歯の土台部分をそのまま使う方法もありますし、継続歯の土台毎全て外して土台からやり替える方法もあります。
>この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
アメリカでも同じような治療を出来る先生はいるはずなので探せばやってくれる先生おられると思いますよ。
>この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
手間はかかりますが、普通に治療出来ますよ。
>根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
抜く必要はないと思います。
一度他の歯科医院で相談してみてください。
おだいじに
>この場合、日本で治療(交換)をした方がいいのでしょうか?
アメリカでも同じような治療を出来る先生はいるはずなので探せばやってくれる先生おられると思いますよ。
>この歯冠継続歯 の持ち主は一体どうしたら良いのでしょうか?
手間はかかりますが、普通に治療出来ますよ。
>根っこを抜いて、インプラントとかにしなければならないのでしょうか?
抜く必要はないと思います。
一度他の歯科医院で相談してみてください。
おだいじに
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-05-21 18:16:44
こんにちは。
アメリカは訴訟大国ですから、リスクがある治療はなかなか引き受ける歯科医が見つからないかもしれませんね。
30年も経過した無髄歯の深いポストを削り取る事はかなり大変な仕事です。
歯根破折のリスクや治療中の穿孔のリスクもありますからね。
日本では抜歯してさっさとインプラント治療にするのではなく、できる限り歯を温存治療する事に注力してくれる歯科医がまだ沢山現役でおられます。
ただ、アメリカでも色々探されたり、リスクに理解を示し同意書にサインなど行えば加療してくれる歯科医もいるのではないか?と思います。
探してみてください。
アメリカは訴訟大国ですから、リスクがある治療はなかなか引き受ける歯科医が見つからないかもしれませんね。
30年も経過した無髄歯の深いポストを削り取る事はかなり大変な仕事です。
歯根破折のリスクや治療中の穿孔のリスクもありますからね。
日本では抜歯してさっさとインプラント治療にするのではなく、できる限り歯を温存治療する事に注力してくれる歯科医がまだ沢山現役でおられます。
ただ、アメリカでも色々探されたり、リスクに理解を示し同意書にサインなど行えば加療してくれる歯科医もいるのではないか?と思います。
探してみてください。
回答4
タイトル | 30年前の歯冠継続歯の治療を断られる(アメリカ) |
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質問者 | マギー812さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)その他 その他(歯科治療関連) アメリカ(米国) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。