ブリッジ支台歯の神経を抜くべきかどうか迷っています
相談者：
ペガサスの朝さん (60歳：女性)
投稿日時：2024-06-03 19:33:53
初めて相談いたします。
右下6番目の歯が根っこから割れ、ブリッジにしたのですが、5番目の歯の神経を抜くべきか迷っています。
なるべく健康な歯を削りたくない、神経を抜きたくない、という考えで担当の先生に相談し、少し変わったブリッジを作ってもらっていました。
5番目の歯にかぶせる形のものではなく、むし歯を治したとき埋めた金属上に金属をつけ、ブリッジのようにしたものでした。
普通のブリッジより強度が弱いので、なるべく右で噛まないようにしていましたが、左の奥歯を治療することになり、右で噛むことに…
すると負荷がかかりすぎたのか、金属で埋めていた歯の周りが欠けてしまい、普通のブリッジにすることになりました。
最初は神経に響くので１，２週間は右で噛むのを控えるように言われました。
しかし、1〜２か月経っても冷たいものが時々沁みたり、右側でゆっくり噛むと少し根っこの方に鈍い圧迫感があります。
これ以上強く噛むと歯が折れそうな感じの圧迫感です。
担当医に相談したら神経を抜きましょうと言われたのですが、できれば抜きたくないのでしばらく様子をみたいと延ばし延ばしにしています。
大学病院で外科処置を行う歯があるため、ついでにブリッジの歯の神経について聞いてみたのですが、トントンと歯を叩かれたり、風を吹きかけられ、沁みたり、響いたり、痛みがなければすぐに抜かなくてもいい…と言われましたが、ま〜だ迷っている私です。
外科処置は左奥歯なので、処置後は右で噛まなくてはなりません。
固いものやワカメのような噛みきれにくいものは、歯の根っこの方に噛んでいるとイヤ〜な感じに響きます。
痛みとは少しちがいます。
しかし、数回噛んでいるうちにその嫌な感じも消えてくることもあります。
（消えないこともあります）
ブリッジは1年間は保障が効くようですが、それが過ぎるとまた高額な料金が発生します。
かれこれ8か月経つのですが、まだ変な違和感が続いているということは、やはり治らないのでしょうか？
一度麻酔をかけてみたら神経が落ち着くということはないでしょうか？
どのような状態になっているのか自分でわからないため、決断ができません。
よろしくアドバイスをお願いします。
右下6番目の歯が根っこから割れ、ブリッジにしたのですが、5番目の歯の神経を抜くべきか迷っています。
なるべく健康な歯を削りたくない、神経を抜きたくない、という考えで担当の先生に相談し、少し変わったブリッジを作ってもらっていました。
5番目の歯にかぶせる形のものではなく、むし歯を治したとき埋めた金属上に金属をつけ、ブリッジのようにしたものでした。
普通のブリッジより強度が弱いので、なるべく右で噛まないようにしていましたが、左の奥歯を治療することになり、右で噛むことに…
すると負荷がかかりすぎたのか、金属で埋めていた歯の周りが欠けてしまい、普通のブリッジにすることになりました。
最初は神経に響くので１，２週間は右で噛むのを控えるように言われました。
しかし、1〜２か月経っても冷たいものが時々沁みたり、右側でゆっくり噛むと少し根っこの方に鈍い圧迫感があります。
これ以上強く噛むと歯が折れそうな感じの圧迫感です。
担当医に相談したら神経を抜きましょうと言われたのですが、できれば抜きたくないのでしばらく様子をみたいと延ばし延ばしにしています。
大学病院で外科処置を行う歯があるため、ついでにブリッジの歯の神経について聞いてみたのですが、トントンと歯を叩かれたり、風を吹きかけられ、沁みたり、響いたり、痛みがなければすぐに抜かなくてもいい…と言われましたが、ま〜だ迷っている私です。
外科処置は左奥歯なので、処置後は右で噛まなくてはなりません。
固いものやワカメのような噛みきれにくいものは、歯の根っこの方に噛んでいるとイヤ〜な感じに響きます。
痛みとは少しちがいます。
しかし、数回噛んでいるうちにその嫌な感じも消えてくることもあります。
（消えないこともあります）
ブリッジは1年間は保障が効くようですが、それが過ぎるとまた高額な料金が発生します。
かれこれ8か月経つのですが、まだ変な違和感が続いているということは、やはり治らないのでしょうか？
一度麻酔をかけてみたら神経が落ち着くということはないでしょうか？
どのような状態になっているのか自分でわからないため、決断ができません。
よろしくアドバイスをお願いします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時：2024-06-04 07:34:44
ペガサスの朝 さんこんにちは。
右下6番目の歯が根っこから割れ、ブリッジにしたのですが、5番目の歯の神経を抜くべきか迷っているのですね。
まず、なるべく健康な歯を削りたくない、神経を抜きたくない、という考えであれば、歯を削らないインプラント治療の方が良かったのではないかと思います。
また、金属で埋めていた歯の周りが欠けてしまい、普通のブリッジにすることになり、時々沁みたり、右側でゆっくり噛むと少し根っこの方に鈍い圧迫感がありるので、担当医に相談したら「神経を抜きましょうと」言われたが、神経は抜きたくないのでしばらく様子をみたいと延ばし延ばしにしているのですね。
歯が折れたことから、普段歯と歯を接していませんか？
痛みも波があるようですすので、TCHの是正指導を受けてみると良いかもしれませんね。
⇒ＴＣＨ
右下6番目の歯が根っこから割れ、ブリッジにしたのですが、5番目の歯の神経を抜くべきか迷っているのですね。
まず、なるべく健康な歯を削りたくない、神経を抜きたくない、という考えであれば、歯を削らないインプラント治療の方が良かったのではないかと思います。
また、金属で埋めていた歯の周りが欠けてしまい、普通のブリッジにすることになり、時々沁みたり、右側でゆっくり噛むと少し根っこの方に鈍い圧迫感がありるので、担当医に相談したら「神経を抜きましょうと」言われたが、神経は抜きたくないのでしばらく様子をみたいと延ばし延ばしにしているのですね。
歯が折れたことから、普段歯と歯を接していませんか？
痛みも波があるようですすので、TCHの是正指導を受けてみると良いかもしれませんね。
⇒ＴＣＨ
相談者からの返信相談者：
ペガサスの朝さん
返信日時：2024-06-05 15:32:28
ご回答、ありがとうございます。
TCHの是正指導はどこでも受けられるものですか？
一応、現在もマウスピースを使用しています。
ときどき日中も自分で顎に力が入っていないか確かめるのですが、その際、右にはほとんど力がはいらず、むしろ左側の方が接しやすい感じがします。
（接していませんが）
物を噛むとき、痛みというより、歯肉が弱っていて響くような、そんな感じです。
歯肉が弱ると、このような変な歯の根元の方に圧迫感のような感じがするものなのでしょうか？
その場合、歯肉を鍛えるためにも、使った方がよいのでしょうか？
ちなみに担当医にも大学病院にも、歯肉炎にはなっていないし、歯の根が傷んでいるような所見はないと言われました。
なので大変悩んでいるところです。
ちなみに、インプラントは自分で断りました。
他の外科手術の際、金属を体が拒否して押し出してきたことがあるので…
インプラントは怖いです。
素人ゆえ知識が足りず、このようなケースの場合、何を基準にして判断すればよいのかわからず、ほとほと悩んでいる次第です。
このまま使っていると、神経が弱って壊死してしまう可能性などあるのでしょうか？
それともこれは歯肉の問題で、ある程度使えば鍛えられるものなのでしょうか？
神経を抜いたほうがいい基準とは、どんなものなのでしょうか？
何卒ご教授のほどお願いいたします。
TCHの是正指導はどこでも受けられるものですか？
一応、現在もマウスピースを使用しています。
ときどき日中も自分で顎に力が入っていないか確かめるのですが、その際、右にはほとんど力がはいらず、むしろ左側の方が接しやすい感じがします。
（接していませんが）
物を噛むとき、痛みというより、歯肉が弱っていて響くような、そんな感じです。
歯肉が弱ると、このような変な歯の根元の方に圧迫感のような感じがするものなのでしょうか？
その場合、歯肉を鍛えるためにも、使った方がよいのでしょうか？
ちなみに担当医にも大学病院にも、歯肉炎にはなっていないし、歯の根が傷んでいるような所見はないと言われました。
なので大変悩んでいるところです。
ちなみに、インプラントは自分で断りました。
他の外科手術の際、金属を体が拒否して押し出してきたことがあるので…
インプラントは怖いです。
素人ゆえ知識が足りず、このようなケースの場合、何を基準にして判断すればよいのかわからず、ほとほと悩んでいる次第です。
このまま使っていると、神経が弱って壊死してしまう可能性などあるのでしょうか？
それともこれは歯肉の問題で、ある程度使えば鍛えられるものなのでしょうか？
神経を抜いたほうがいい基準とは、どんなものなのでしょうか？
何卒ご教授のほどお願いいたします。
| タイトル | ブリッジ支台歯の神経を抜くべきかどうか迷っています |
|---|---|
| 質問者 | ペガサスの朝さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 60歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯：６番(第一大臼歯) 延長ブリッジ・カンチレバー |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
