[写真あり] 歯がしみて受診したら虫歯が14本もあると診断

相談者: けーじゅさん (24歳:男性)
投稿日時:2024-08-21 18:02:08
はじめまして。

歯が染みる部分があり、歯医者にいったら、虫歯が14本もあるといわれてしまいました。
レントゲンで説明してくれたので、そのときのものを添付します。

青く印されたところは、インレーというのにしないといけないらしく、保険外を進められています。

まず、そんなに僕の歯は不味い状態なのでしょうか。
ここの歯医者さんが過剰なわけではないですか。
それと、保険外だと金額がすごいのですが、その価値はあるのでしょうか。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2024-08-21 20:19:23
けーじゅ さん、こんにちは。

>歯が染みる部分があり、歯医者にいったら、虫歯が14本もあるといわれてしまいました

常日頃から定期的に受診している本当の意味でのかかりつけ医をもつスタイルではなく、自覚症状を感じてから受診するような旧来型のスタイルだと起きがちのパターンですね。


>そんなに僕の歯は不味い状態なのでしょうか。

実際の状態を診た歯科医師が、要治療歯が沢山あると仰るのでしたら、インターネット上の歯科相談掲示板では、それを覆すことは出来ません。


>ここの歯医者さんが過剰なわけではないですか。

受けた説明に不安を覚えるのでしたら、レントゲン等の資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求める or 自主的に他院を受診し相談してみる等を検討なさってはいかがでしょう。


保険外だと金額がすごいのですが、その価値はあるのでしょうか。

どうでしょうね、確かに、ちゃんと直した保険外治療だと、二次的な虫歯に成り難い傾向はあるようですが、ここまで良くない状態なのでしたら、私だったら、実際の修復治療を開始する前に、昔ながらのプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方のみならず、力のコントロールや栄養のコントロールをも含め、生活習慣の見直しと是正などの予防プログラムを少なくとも数ヶ月〜半年程度は検討するかもしれません。

そうでなければ、治す端から新たな、また、二次的な虫歯が出来てしまうのが容易に想定されます。

もちろん、治療が一段落した後も、メンテナンスに通院し続けることが必須でしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2024-08-23 01:21:04
こんにちは。
レントゲン写真は3次元の立体物を2次元の平面に映し出していますから、ただでさえ読影には難儀します。そんなレントゲン写真に書き込みがあるのではわからないですね。

そもそもネットではレントゲンから診断してはいけない決まりになっていますから、おかかりになった歯科医の診断と治療計画に疑問があり納得出来なければ別の歯科医院自費セカンドオピニオンを受けに行かれるか?(意見を聞いたところで元の歯科医の診断や治療計画を覆せる可能性はない為この場合、セカンドオピニオンは現実的ではない)他院を初診で受診され新たに検査を受けて(検査用医療機器が変わる)新たな診断と治療計画を教えてもらうのが現実的だろうと思います。

今は自費でなくても保険で全ての歯にCAD/CAMインレーが出来ます。
割と削る必要があるのでCAD/CAMインレーを選ばないならば金銀パラジウム合金という銀の詰め物も保険でできます。

お勧めされた自費のインレーはジルコニアでしょうか?
もう少し受けらた説明が他にもあったのではないでしょうか?
自費でなければ得られないメリットは何と言われましたか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2024-08-24 11:29:39
こんにちは。

レントゲンを拝見いたしましたが書き込みがあるので状況がよくわかりません、もしこの部分がむし歯としたらかなり重症です。

重症のむし歯 https://yamadashika.jugem.jp/?eid=1331

もちろんここまでひどくはなっていませんが今のままの食生活を続けると遠い将来こうなるかもしれません。

むし歯の数からするとおさとうの過剰摂取がありそうです、お菓子は一日一種類一個が安全な量です、一度食生活を見直すことをお勧めします。



 




タイトル [写真あり] 歯がしみて受診したら虫歯が14本もあると診断
質問者 けーじゅさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
虫歯治療
その他(写真あり)
お勧めの詰め物・インレー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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