下奥歯のジルコニアアンレーの治療中に起きたクラックと補修について
相談者:
MIFさん (44歳:女性)
投稿日時:2026-08-29 13:53:23
初めて質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。
下の奥歯(第一大臼歯)の虫歯治療で、ジルコニアアンレーを作成するために歯を削っていただいたところ、その間に縦方向のクラックが入ったことを医師から告げられました。
その後、クラックがどこまでの深さに到達しているかはわからない、その院では、わざわざ歯根を掘り返して確認したり、クラックの治療を進めることはしていない、とのことで、モニターで確認する限りでは歯根の方向に向かって筋がはいっている様子でした。
その院では、ジルコニアアンレーをそのまま予定通りに嵌める予定でしたが、自宅に帰ってから自力で調べたところ
・縦方向のクラックは早い時期に歯根が感染して、抜歯になる可能性があること
・その状態でジルコニアアンレーを入れることで、クラックが深くなる可能性があること
上記のような可能性がありそうなことがわかりましたが、このままの歯を削った状態では困りますし、まずは補修をしてくれる別の医師に相談すべきなのか、それとも仕方なくアンレーを嵌めてしばらく様子を見るしかないのか、悩んでおります。
また補足となりますが、内分泌系の持病のため抜歯等の治療になると大病院でないと行えない可能性が高いです。
予防的な抜歯も検討しないといけないのでしょうか。
専門家の皆様は、そのような状況になられたときにどのような治療をお考えでしょうか。
よろしければアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
下の奥歯(第一大臼歯)の虫歯治療で、ジルコニアアンレーを作成するために歯を削っていただいたところ、その間に縦方向のクラックが入ったことを医師から告げられました。
その後、クラックがどこまでの深さに到達しているかはわからない、その院では、わざわざ歯根を掘り返して確認したり、クラックの治療を進めることはしていない、とのことで、モニターで確認する限りでは歯根の方向に向かって筋がはいっている様子でした。
その院では、ジルコニアアンレーをそのまま予定通りに嵌める予定でしたが、自宅に帰ってから自力で調べたところ
・縦方向のクラックは早い時期に歯根が感染して、抜歯になる可能性があること
・その状態でジルコニアアンレーを入れることで、クラックが深くなる可能性があること
上記のような可能性がありそうなことがわかりましたが、このままの歯を削った状態では困りますし、まずは補修をしてくれる別の医師に相談すべきなのか、それとも仕方なくアンレーを嵌めてしばらく様子を見るしかないのか、悩んでおります。
また補足となりますが、内分泌系の持病のため抜歯等の治療になると大病院でないと行えない可能性が高いです。
予防的な抜歯も検討しないといけないのでしょうか。
専門家の皆様は、そのような状況になられたときにどのような治療をお考えでしょうか。
よろしければアドバイスいただければ幸いです。
回答1船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2026-08-31 08:24:43
こんにちは。
アンレーはインレーとは異なり、咬合(噛み合わせ)が関係してくることが多くなりながら残せる歯質はできるだけ残して使おうとする治療になりますから、トラブルが生じる可能性がインレーや冠治療と比べると高めになる傾向があると思います。
ただ、治療中(形成している最中)に縦クラックが入るということはあまり起きないのではないかと思っています。
縦クラックほどの大きな力がかかったのは、形成後型取りして帰宅され、セットまでの期間中のご自宅での生活中に生じたアクシデントではないかな?とそのタイミングについて想像すると、それは結構あり得ると思いました。
と言いますのは、歯の形成後、最終修復物セットまでの期間は歯が一番弱く脆弱な期間ですから、その間に硬いものなどその歯で食べられてしまいますととても割れやすいからです。
縦クラックが入ってもその程度によってその後は大きく変わりますので、ネットで何も診察しない歯科医が何かいうことはできないと思います。
何が良いか?は、まずはおかかり中の歯科医によくご相談ください。ご心配な内容やお身体の件も含めてよくご相談いただく必要がありますね。
その歯科医の説明に納得できなかった場合は、他の歯科医院に初診受診いただくか、紹介状を書いてもらって大学病院にご相談に行くことになると思います。
ただ、その間最終修復まで進めていなければ歯は非常に不安定で脆弱な状態ですから、運が悪ければさらにアクシデントに見舞われる可能性もあると思います。
そういうことで、とりあえず、治療途中という非常に脆弱な状態から早く脱しておくためにそのままアンレーを入れるという提案に至った可能性があるのではないかと想像できます。
アンレーといえば、非常に形態にバリエーションが生じますし、縦クラックと言ってもバリエーション豊富で、それらの組み合わせになるとさらにどういう状態なのか?状態によりけりということになりますので、治療中のアクシデントが最も少なくなる状態にしていただいた上で、その後をお考えいただくのが現実的ではないかと思います。
アンレーはインレーとは異なり、咬合(噛み合わせ)が関係してくることが多くなりながら残せる歯質はできるだけ残して使おうとする治療になりますから、トラブルが生じる可能性がインレーや冠治療と比べると高めになる傾向があると思います。
ただ、治療中(形成している最中)に縦クラックが入るということはあまり起きないのではないかと思っています。
縦クラックほどの大きな力がかかったのは、形成後型取りして帰宅され、セットまでの期間中のご自宅での生活中に生じたアクシデントではないかな?とそのタイミングについて想像すると、それは結構あり得ると思いました。
と言いますのは、歯の形成後、最終修復物セットまでの期間は歯が一番弱く脆弱な期間ですから、その間に硬いものなどその歯で食べられてしまいますととても割れやすいからです。
縦クラックが入ってもその程度によってその後は大きく変わりますので、ネットで何も診察しない歯科医が何かいうことはできないと思います。
何が良いか?は、まずはおかかり中の歯科医によくご相談ください。ご心配な内容やお身体の件も含めてよくご相談いただく必要がありますね。
その歯科医の説明に納得できなかった場合は、他の歯科医院に初診受診いただくか、紹介状を書いてもらって大学病院にご相談に行くことになると思います。
ただ、その間最終修復まで進めていなければ歯は非常に不安定で脆弱な状態ですから、運が悪ければさらにアクシデントに見舞われる可能性もあると思います。
そういうことで、とりあえず、治療途中という非常に脆弱な状態から早く脱しておくためにそのままアンレーを入れるという提案に至った可能性があるのではないかと想像できます。
アンレーといえば、非常に形態にバリエーションが生じますし、縦クラックと言ってもバリエーション豊富で、それらの組み合わせになるとさらにどういう状態なのか?状態によりけりということになりますので、治療中のアクシデントが最も少なくなる状態にしていただいた上で、その後をお考えいただくのが現実的ではないかと思います。
相談者からの返信相談者:
MIFさん
返信日時:2026-09-03 09:57:11
| タイトル | 下奥歯のジルコニアアンレーの治療中に起きたクラックと補修について |
|---|---|
| 質問者 | MIFさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 44歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 歯が割れた・折れた・欠けた |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。





