舌痛症の原因や治療法について
相談者:
がーさん ( : )
投稿日時:2007-02-16 09:54:00
回答1
回答日時:2007-02-16 13:24:00
舌がヒリヒリしているということですが、舌痛症以外にも栄養不足による貧血傾向の場合なども考えられます。(調べられてるとは思いますが・・)
確かに舌痛症であればあまり効果的な処置や薬はなさそうですが、まずは血液検査をされたらどうでしょうか?
内科に行かれてもいいですし、口腔外科でも出来ます。
また息子さんの件はお話だけでは分かりかねますので、歯科でレントゲン撮影をしてからの判断となると思いますよ。多分心配ないとは思いますけど。。
確かに舌痛症であればあまり効果的な処置や薬はなさそうですが、まずは血液検査をされたらどうでしょうか?
内科に行かれてもいいですし、口腔外科でも出来ます。
また息子さんの件はお話だけでは分かりかねますので、歯科でレントゲン撮影をしてからの判断となると思いますよ。多分心配ないとは思いますけど。。
回答2
カムカム歯科医院(山梨県都留市)のまさやです。
回答日時:2007-02-16 14:00:00
がーさんはじめまして。
舌痛症について調べてみました。
舌痛症
1.はじめに
舌の先やまわりが、ピリピリと痛んだり、熱いものを飲んだり食べたりしたときのようにヤケドしたような不快感を感じることがあります。ひどいときには食事が摂れなくなったり、夜は眠れなくなったりすることもあります。
この症状は病気ではありませんが、目に見えない体調の変化や心身の不安定な状態の現れだったりします。
2.原因
合わない入れ歯や歯の治療が適合していないもの。
いびきや歯ぎしりなどの習癖。
ドライマウスや喫煙が原因になっていることもあります。
お引っ越しやご結婚など生活している環境が変化したり、妊娠や出産、生理の時のように女性のお身体の周期に、季節の変わり目の時にもお身体がなじんでいくのが追いついていかない場合にも症状が現れることがあります。
3.検査
レントゲンや歯の検診を行い、顎や歯に異常がないかどうかをお調べ致します。
歯周炎の治療が必要な場合もあります。
4.治療方法
歯の治療が必要な場合にはまず優先して歯の治療を行います。歯のとがっているところが舌にこすれて傷がつきやすい場合には研磨して丸くすることで改善されることが多いようです。
舌の炎症や潰瘍がある場合には軟膏や飲み薬を出して様子を診たり、低周波や鍼灸針などで痛みをブロックすることで楽になります。
痛みの原因が明らかな場合には原因を除去しますが、異常がないのに痛みを感じる神経が過敏になっていたり、働きがおかしくなっている場合には、鍼灸針や漢方薬を処方したりします。
心身の健康を保つために生活習慣を見直すチャンスです。
食事内容や栄養のバランスを考えたり、適度な運動や気分転換を取り入れたり、お酒やタバコを控えたり、無理なダイエットや不規則な生活を改めたり、ストレスの解消方法を考えましょう。
・・・とありました。
心当たりがあるところはありましたか???
やはりストレスなどは全ての病気の元凶になっていると思います。
早くよくなるといいですね。
また、お子さんの件については一度歯医者に行ってレントゲンをとってもらう方法が一番よいでしょう。
舌痛症について調べてみました。
舌痛症
1.はじめに
舌の先やまわりが、ピリピリと痛んだり、熱いものを飲んだり食べたりしたときのようにヤケドしたような不快感を感じることがあります。ひどいときには食事が摂れなくなったり、夜は眠れなくなったりすることもあります。
この症状は病気ではありませんが、目に見えない体調の変化や心身の不安定な状態の現れだったりします。
2.原因
合わない入れ歯や歯の治療が適合していないもの。
いびきや歯ぎしりなどの習癖。
ドライマウスや喫煙が原因になっていることもあります。
お引っ越しやご結婚など生活している環境が変化したり、妊娠や出産、生理の時のように女性のお身体の周期に、季節の変わり目の時にもお身体がなじんでいくのが追いついていかない場合にも症状が現れることがあります。
3.検査
レントゲンや歯の検診を行い、顎や歯に異常がないかどうかをお調べ致します。
歯周炎の治療が必要な場合もあります。
4.治療方法
歯の治療が必要な場合にはまず優先して歯の治療を行います。歯のとがっているところが舌にこすれて傷がつきやすい場合には研磨して丸くすることで改善されることが多いようです。
舌の炎症や潰瘍がある場合には軟膏や飲み薬を出して様子を診たり、低周波や鍼灸針などで痛みをブロックすることで楽になります。
痛みの原因が明らかな場合には原因を除去しますが、異常がないのに痛みを感じる神経が過敏になっていたり、働きがおかしくなっている場合には、鍼灸針や漢方薬を処方したりします。
心身の健康を保つために生活習慣を見直すチャンスです。
食事内容や栄養のバランスを考えたり、適度な運動や気分転換を取り入れたり、お酒やタバコを控えたり、無理なダイエットや不規則な生活を改めたり、ストレスの解消方法を考えましょう。
・・・とありました。
心当たりがあるところはありましたか???
やはりストレスなどは全ての病気の元凶になっていると思います。
早くよくなるといいですね。
また、お子さんの件については一度歯医者に行ってレントゲンをとってもらう方法が一番よいでしょう。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2007-02-16 15:44:00
歯科大学の付属病院には特にこう言った「不定愁訴」を対象とする科を設置している所があります。「ペインクリニック」とか「心療歯科」と言った専門の科です。
一般開業医レベルではわからない事や検査など行ってくれますし、生活のアドバイスや薬による疼痛の緩和など、相談にも乗ってくれます。
最寄の歯科大学付属病院を一度、受診されてはいかがでしょうか?
インターネットでも検索できますよ。
お子さんに関しては他の先生方と同じで、レントゲンを撮って見てもらうのが一番、確実だと思います。
一般開業医レベルではわからない事や検査など行ってくれますし、生活のアドバイスや薬による疼痛の緩和など、相談にも乗ってくれます。
最寄の歯科大学付属病院を一度、受診されてはいかがでしょうか?
インターネットでも検索できますよ。
お子さんに関しては他の先生方と同じで、レントゲンを撮って見てもらうのが一番、確実だと思います。
相談者からの返信
相談者:
がーさん
返信日時:2007-02-16 22:20:00
タイトル | 舌痛症の原因や治療法について |
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質問者 | がーさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
舌の病気・異常 舌の痛み(舌が痛い・舌痛症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。