質問 |
蓮子 2014/12/22(Mon) 09:08
以前、顎関節症の症状、治療についてご相談させていただきました。
今日は、矯正のことでご相談させていただきます。
よろしく、お願いします。
こちらでご相談させていただいてからやっとふんぎりがつき、隣県の大学病院で、顎関節症のMRI検査と診察をうけてきました。
結果、左顎関節だけ転位があり、開口があまりできない状態、しかし痛みはなく、私(患者)が不自由を感じるのは歯科治療の時だけとの
申し出もあり、特に治療はおこなわない。しかし不具合が出たときはいつでも来てほしい。とのご診断でした。
虫歯治療や、矯正治療などもおこなってくれて構わないといわれました。
そこで、18年ほど前に矯正して、後戻り等が気になっているため再矯正を考えているのですが、以前の矯正歯科でおねがいしたほうがよいのでしょうか?
といいますのは、おかげさまで顔立ちの印象はずいぶん良くなったのですが、正中が左手側にずれており、矯正前から気がついていたのですが、鏡でみると左手側への顎偏位症?顎変形症?のようです。
以前の矯正歯科は、顎変形症の外科治療の保険取扱い可能医院でしたが、外科治療のお話はありませんでした。
また、もともと「叢生」とのご診断でしたが、また少し歯列が乱れてきています。ちなみに、抜歯矯正でした。
再矯正をおねがいして、正中のずれ等も含めて治療していただけるものでしょうか?
顎関節症の検査を受けた大学病院の矯正科は、歯の並びだけではなく顔やあごの骨の形態のゆがみも合わせてみて下さるようですし、顎関
節症をかかえながらの矯正ですので、大学病院でお願いしたほうがよいでしょうか?
その他、このような状態で再矯正するにあたってのメリット、デメリットについて教えていただければありがたいです。
よろしくお願い致します。 |
回答1 |
小林 誠 2014/12/22(Mon) 16:52
蓮子 さん、こんにちは。
>顎関節症の検査を受けた大学病院の矯正科は、歯の並びだけではなく顔やあごの骨の形態のゆがみも合わせてみて下さるようですし、顎関節症をかかえながらの矯正ですので、大学病院でお願いしたほうがよいでしょうか?
個人的には、顎関節症の症状が一段落してから、矯正治療に移行することをお勧めします。
https://www.google.co.jp/search?q=%8B%B8%90%B3%81@%8A%7B%8A%D6%90%DF%8F%C7&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&gws_rd=ssl
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回答2 |
西山 暁 2014/12/24(Wed) 08:43
西山です
同じ病院で受けた方が良いと思います。
また、矯正治療の開始については、顎関節症を診てくれている担当医に判断してもらいましょう。
個人的には、しっかり開けても痛みが生じない状態が理想と考えます。
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返信1 |
蓮子 2014/12/25(Thu) 09:54
小林先生、西山先生、ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れまして、申し訳ありません。
西山先生に、ご質問なのですが、「同じ病院」というのは、以前治療を受けた開業医の矯正歯科医院という意味でしょうか?
そうであるならば、顎関節症の診断を受けた同じ大学病院の矯正歯科でセカンドオピニオンを受けようと思っていますがどうでしょうか?
顎関節症を見てくださっている先生には、顎を過保護にしないように、大口を開けてあくびもしてください。と言われました。
そのようにすると少し痛みがありますので、年明けに見ていただいた方がよいかな、とも考えています。
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回答3 |
西山 暁 2014/12/25(Thu) 17:37
西山です
顎関節症をみてもらっている病院という意味です
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返信2 |
蓮子 2014/12/30(Tue) 18:49
西山先生、ありがとうございました。
大学病院の矯正科で診ていただこうと思います。
矯正の専門の先生にも教えていただきたいのですが、私は左側のみの顎関節の転位があり、抜歯矯正による抜歯は、下の歯が左右とも4
番、上の歯は右側が4番です。
しかし、中学の頃、上の歯の歯列の内側に生えた歯を一本だけ抜歯しております。
その左上側の抜歯した歯が何番かわかりません。
これらの事が、顎偏位症?や正中が合わないことの原因でしょうか?
このような患者が再矯正で来た場合、どのように歯を動かされますか?
また外科手術矯正は必要となりますか?
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回答4 |
西山 暁 2015/01/04(Sun) 12:18
西山です
過去の抜歯が顎関節症の直接原因になった可能性は小さいと思います。
ちなみに顎偏位症という疾患名はありません。
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返信3 |
蓮子 2015/01/06(Tue) 11:34
西山先生、ありがとうございました。
顎関節症の原因についても思い悩んでおりましたので、過去の安易な抜歯が原因ではないと知り、ホッとしました。
矯正の専門の先生にはお答えいただけないようですが、私のような患者が再矯正するのは、リスクが大きいですか?
それならば、歯のホワイトニングぐらいで止めるべきかとも思うのですが。
まずは、昔、矯正を行ってくださったところでお話を聞き、そこで当時の診療記録を借り、顎関節症でお世話になっている大学病院の矯正科で、診ていただこうと思っております。
しかし、矯正を行ったのは18年ほど前で、カルテは残っているものでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、お答えいただければありがたいです。
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回答5 |
小林 誠 2015/01/15(Thu) 11:34
蓮子 さん、催促ありがとうございます。
>矯正を行ったのは18年ほど前で、カルテは残っているものでしょうか?
カルテの保存義務の期間は充分に過ぎていますので、残っているかどうかは、書架のスペースも含め、病院各々のシステムによるかと思います。
お掛かりだった矯正歯科に、直接お尋ねください。
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