虫歯があるのに、「痛くなるまでほっときますか?」と言われました・・・

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虫歯があるのに、「痛くなるまでほっときますか?」と言われました・・・


質問者
JH さん
地域 東京23区
年齢 46歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 虫歯に関するトラブル
虫歯その他
歯医者への不信感
公開日
回答者
まさや先生
渡辺 徹也先生
田尾 耕太郎先生

質問 こんにちは
初めて利用させて頂くJHと申します。

左上奥から2番目の歯と、右下奥から3番目の歯のことでご相談お願い致します。


【1.左上奥から2番目の歯】

最近歯医者で、左上一番奥の歯を治療してもらいました。

その歯の治療が終わってから、隣の歯が横から虫歯になっていると言われました。

確かにレントゲンをみると、隣と接している面で、歯の真中の少し上のところに、黒い影が中心に向かって写っていました。

ところが、どうします?痛くなるまでほっときますか?と言われ、そのまま「はい」と答えてしまいました。

虫歯があると言われたからかもしれませんが、時々痛みを感じるようにもなりました。

このような横から虫歯になった場合、どういう風に治療するのですか?
その虫歯の位置まで、上から全部削り取ってしまうのですか?
できるだけ削らない方法はないのですか?

隣の歯のクラウンをかぶせる前にでも、治療はできなかったのか疑問に思います。

私としては、できる限りもう削られたくありません。というのも、その歯医者で、自分の歯がほとんど薄皮状態しか残っていないような状態をみせられ、大きなショックを受けたからです。かなり前に神経を抜いて、2回目のやり直し治療だったので、そうなったかもしれません。

予断ですが、そこでは、ラバーダムの話をしても、なんだかんだと言われ、結局使ってはもらえず、また痛くなったらどうしようと思っています。


【2.右下奥から3番目の歯】

子供のころに治療し、入れた金のインレーが取れたので、10年くらい前に金のインレーを入れ直したところです。

今までもたまに痛くなったり、治まったりを繰り返していたのですが、最近またうずうずと痛み出しました。

先日林檎を食べていたときに、ガチッとどこかに当たってから特に痛み出しました。でも、痛いのは顎のあたりのようなのです。歯自体も多分(?)痛いと思います。

歯が悪いのに、顎のあたりが痛いのはありえるのでしょうか?

歯が悪い場合、神経はできるだけ取りたくないし、歯もあまり削りたくありません。
3Mix-MP法というのは、この場合に使えるのでしょうか?

再治療のたびに、歯を削られ、つくづく嫌になっています。
虫歯になりやすい自分も嫌です。

よろしくお願いします。

JHさん  2007-02-26 12:48:00
回答1
医療法人 弘仁会 鴨居歯科医院のまさやです。

JHさんはじめまして。


1について

レントゲン写真口腔内を見ないと詳しいことは言えませんが、参考程度に読んでください。


まずその歯が、治療を必要とするか否かです。

→参考:小さな虫歯・・・削るVS経過観察

もし治療を必要とするのであれば、むし歯の大きさにもよりますがレジンという樹脂を詰めるか、インレーという詰め物を詰めるかになると思います。

レジンに関しては、ワタナベ先生が写真つきで出していましたのでそちらをご覧になって下さい。

→参考:ラバーウェッジや虫歯の判定や手袋の着用について


2について

お話から察すると恐らく歯の神経が死んでしまっているのではないでしょうか!?

神経が死んで根っこの先に膿を作ると根っこの先つまり顎の辺りが痛むことがあると思います。

レントゲンを見ないと詳しくは分かりませんが一度しっかりと検査してもらった方がいいでしょう。

3Mix−MP法はあくまでも神経が生きている場合の話ですので、この場合は適応外かと思います。

歯科の治療の半数以上がやり換えの治療です。治した歯は、もうむし歯や歯周病にならないと思っている患者さんも少なくありません。

JHさんもしっかりと治療を受けた後はメインテナンスを受け一本でも多くの歯を残しそしてむし歯や歯周病を再発させないように心がけていきましょう。

2007-02-26 23:15:00
回答2
土田歯科医院の渡辺です。

はじめまして。

実際に拝見してないですからはっきりしたことは分かりませんが、文面をそのまま解釈すると、いくつかすっきりしない対応がありますね。

これは転院も検討して良いケースだと思いますよ。
信頼関係が築けないまま治療を続けるのは患者・医師双方にとって不利益です。

本当に虫歯だったら「痛くなるまでほっとく」という選択肢だけはないですからね。。。

場合によっては神経も、抜くときには抜かないと、後が大変ですよ。

2007-02-27 00:18:00
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

ラバーダムを使ってもらえないのは、仕方ないかもしれないですね・・・。
そもそも、ラバーダムのキットすら持っていない歯科医院も多いので・・・。

でも、虫歯があることがはっきりと分かっていて、それを「痛くなるまでほっときますか?」と言ったというのは、僕もまだ2年目の分際で生意気かとは思いますが、ちょっと信じられないです。

せめて、「進行性の虫歯かどうか分からないので、しばらく様子を見ましょう」であれば納得出来るのですが・・・。

あと、右下奥から3番目の歯に関してですが、まさや先生も書かれている通り、すでに神経が死んでいる可能性もありますし、下手をすると歯が一部割れていることも考えられます。(ちゃんと検査をしないと分かりませんが・・・)

もし神経が死んでいたり、歯が割れていた場合には、3Mix-MP法は使えません。

それと一番大切なのは、なぜJHさんが何度も歯科治療の再治療を繰り返されているのかということです。

虫歯を削ったり、神経を取ったりするのはあくまでも「修繕」で、「治療」ではありません。

「治療」とは、「虫歯になってしまった本当の原因を取り除く」ということです。これまでの歯医者さんで、この「原因を取り除く」ということは行なわれていたでしょうか?

あるいは、JHさん自身がそのことを意識したことはありましたでしょうか?

もしもこのようなことを知らずに治療をしていても、結局何回も再治療を繰り返し、そのたびに歯が悪くなっていってしまうだけで、いつまで経っても問題は解決しないと思います。

「本当の治療」については、「虫歯の予防法」「歯周病の予防法」を参考にされてみてください。


2007-02-27 00:49:00
返信1 ありがとうございました。

迅速なご回答を頂いたのに、お礼が遅くなって申し訳ありません。神経が死んでいるなら取るのも仕方ないですね。相変わらず痛むので、違う歯医者で予約を取ります。

ご指摘の「本当の原因を取り除く」ことは、意識しております。
でも最近からですが・・・

ただ、どの歯医者に行ったら、そんな治療を受けられるのかが分かりませんでした。

このサイトのおかげで、今度こそ良い先生に巡り会えそうです。
ありがとうございました。

JH さん  2007-02-28 15:31:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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