| 質問 |
「根管治療継続中 蓋をしてあるのですが、口の中に薬品の味(?)がします」で質問させていただきました。
その後、更に疑問が出たきたのですが、質問内容が多少違うため、新しいタイトルで質問させていただきます。
まずは、井野先生
迅速かつご丁寧なお答え、ありがとうございました!
私が知りたかったことを的確にご指摘いただき、とても参考になり、また励まされました!!
>>>神経の治療中の歯であまり咬まないようにしてくださいね。いつ痛みが出るか分からない不安定な状態だと思ってください。また、叩くのも止めてください。それが刺激になりなかなか落ち着かないこともあります。
そうだったんですね・・・
やはり気になるので(’まだ痛いかな〜?’とか、’叩いても大丈夫かな〜?’とか)、時々叩いたり(もちろん軽くですが)してしまっていました(^^;)
それに、右側でも噛めないため、どうしても左側で噛まざるをえなくて・・・
担当の先生とは、やはり治療中はじっくりと話すことができないため、昨日思い切ってメールを出してみました。
ちなみに、この質問前の詳しい経緯は、
「右下5番6番の歯がなく、左の歯は痛いので、流動食しか食べられません」にあります。
今朝お返事をいただいたのですが、クリーニングを同時進行で希望であればそうしてくれるそうで、根管治療の仮封も水硬性セメントが希望であれば、それに変えてくれる、という事でした。
しかし、その中に「セメントを使用する事は可能です。ただし、その場合には、治療のたびに切削してセメントを削るということをしなくてはなりません。」とありました。
これについては、このサイトで勉強させていただいているので既に知っていたのですが、確認させていただきたいことがあります。
質問@
この「セメントを削る」ということは、あくまでもセメントを削るだけであって、歯までは削られないのですよね?
粘着性のあるしっかりしたセメントの場合は、歯も削られてしまうようですが、水硬性の場合は、この点については安心していても大丈夫でしょうか?
質問A
根管治療中で敏感な歯に対して、セメントを削る行為は影響するのでしょうか?
でも、ストッピングより水硬性セメントのほうが良いという先生方のご意見が多数ですので、この点については問題ないのだろうと思われますが・・・
以上、新たな質問にご回答いただけますと幸いです。
ただ・・・
こうして自分で色々勉強した上で、現在の先生にお話し、やっと改善措置が取られるようになりましたが、これまでの1ヶ月近くは、左右どちらでも噛めない(右下5・6番が空いたまま、左上は根管治療で痛みあり)状態で放っておかれ、2週間前にお願いした時には「歯周病のクリーニングが終わってからでないとできない」の一点張りでしたし、長期に渡る抗生物質の投与(12日目で大腸炎になっていなければ、まだまだ続いていました)など、ちょっと安心して任せておけない・・・と不安・不信感が拭えません。
あ、ここでまたもう1つ質問です・・
質問B
最終的な仕上げの前に歯周病治療(予防?)のクリーニングを行い、歯茎を丈夫にしたうえで仕上げ、というのは理解できるのですが、私のように、歯周ポケットの深さが左右上下共1〜5番まではすべて2、奥歯6番以降はすべて3という状態で、2回のクリーニングをしたところで、クリーニングをせずに仕上げた状態と比べて大きな差は出るものでしょうか?
すいません・・
書いているうちに次々と新たな質問が・・・
質問C
歯周病予防のために、以前通っていた歯医者さんで(母が)勧められた「アセス」を自己判断で時々使っているのですが、これは歯周病の症状がなくても、予防のために使って大丈夫なのでしょうか?
ちょっと、それました・・・
現在の先生の治療方法について不安があるため(保険内治療では特段何もおかしくない、むしろ典型的な治療法であることは承知していますが)、ネットで見つけた歯科の先生にもメール相談させていただきました。
その先生は保険内治療も行いますが多くの自由診療もされていて、根管治療の仮蓋はキャビトンを使用しているというお答えでした。
(残念ながら、ラバーダムとマイクロはありませんが・・ たぶん地元でラバーダムを使っているところはないような気がします)
また、抗生物質についても、このような長期使用は禁忌である、というお返事でした。
現在の先生も、私の要望に沿うべく努力していただけるようなので、このまま転院しないほうがよいのかな?とも思うのですが、私が勉強できる範囲で先生にお願いできることはよいのですが、所詮まったくの素人ですから、自分が気付かないまま満足のいく治療がされないこともあるのではないか?と、少々心配です。
メール相談でお返事をいただいた先生のほうが、技術面で安心して任せられるかな?という気がしており、迷っています。
ただ、まだ実際に治療を受けたわけではないので、わかりませんが・・・
たぶん先生方のお答えとしては、
「自分で決めることですね」
「保険内診療ならば、現在の先生でも良心的な対応」
・・といったところではないかと思います。
自分でもわかっているのですが・・・
長々と書いてしまいましたが、現在の先生も歩み寄って下さっているのと、もう1つのメール相談させていただいた先生も丁寧に質問に答えてくださっているので、どちらかを選ぶと他方に申し訳なくて、大変迷うところです。
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mayaさん
2008-03-27 11:32:29 |
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| 回答1 |
>質問@ この「セメントを削る」ということは、あくまでもセメントを削るだけであって、歯までは削られないのですよね?
仮の蓋を取る道具にもよります。
タービンなどで仮の蓋を除去すれば毎回歯はどんどん小さくなって行きます。
>質問A 根管治療中で敏感な歯に対して、セメントを削る行為は影響するのでしょうか?
大丈夫ですよ。
>「歯周病のクリーニングが終わってからでないとできない」の一点張りでしたし
これは保険のルールで歯周病の治療が終わらないと被せ物・ブリッジなどは作れません。
逆に被せ物を入れてしまうと後から歯周病の治療は出来ないので2日月明けて再初診から歯石取りなどの治療になります。
これもルールですから仕方がない面もありますね。
>2回のクリーニングをしたところで、クリーニングをせずに仕上げた状態と比べて大きな差は出るものでしょうか?
あまり大きな差は出ないと思いますが、被せ物が入った後で「クリーニングもしてください」は保険では出来なくなりますよ。
残念ながら、個々の患者さんのニーズにあわせるより国が決めたレールを進むのが保険診療です。
>質問C 歯周病予防のために、以前通っていた歯医者さんで(母が)勧められた「アセス」を自己判断で時々使っているのですが、これは歯周病の症状がなくても、予防のために使って大丈夫なのでしょうか?
特には問題ないですよ。
>抗生物質についても、このような長期使用は禁忌である、
???
何を基準に!?
>どちらかを選ぶと他方に申し訳なくて、大変迷うところです。
患者さんが歯科医院を選ぶのは権利ですからかまいません。
しかし、保険治療においてあれもしろこれもしろ、あれは嫌だは単なる我が儘です。
>所詮まったくの素人ですから、自分が気付かないまま満足のいく治療がされないこともあるのではないか?
正直、保険治療では現代人が満足できる治療は行えません。
見栄えを良く
長持ちする治療
アレルギーが出来くい安全な治療
これらは保険治療ではまかないきれません。
より多くを望むのであれば保険という範囲で治療は行えません。
歯チャンネルによく書かれてある、最低限の治療と言うものです。
これは国が決めた範囲内の治療ですから、最先端の治療水準ではありません。
現在mayaさんがおっしゃられていることは、私たち現場の歯科医師の感覚からすると、
バイキングでもないランチにハンバーグをつけろ、品数が少ない、
量が少ないのでもっとボリュームを増やせ
などのことをおっしゃっているのと同じことなのです。
言い方を代えれば、保険医が提供出来るのは学校給食みたいなものなのです。
決められた費用の中でのやりくりを行っている訳なのです。
日本の医療とは社会主義医療なのです。
みなが一定の水準の医療を受けられるというのが大前提なのです。
4月でラバーダムの点数も消滅します。
「削れるところは削る」これが国の方針なのです。
保険は保険で安いと言う最大のメリットがあります。
よく言われるに、
1、フリーアクセス
(希望する病院や診療所を選んで、必要な医療を直接受けられること)
2、治療費が安い
3、治療水準が高い
これらどれか1つしか成立しません。
運がよくて2つまでです。
医療において3つは成立しません。
mayaさんはどれを選ばれますか!?
治療水準が高いというものを選ばれたら、納得できる歯科医院まで遠くても通院してください。そしてそれなりの費用を払ってください。
逆に費用を重視されるのであれば他の2つのは限界があります。
日本はフリーアクセスは世界一良く、医療費も他の医療先進国の1/5〜1/10程度、技術もまずまずです。
日本の医療は費用対効果は絶対的に良いと思われますが!?
他の国に生活してみれば日本の医療システムの良さが分かるとおもいます。
事実、1本の根の治療に20万近く出されていた相談者の方もいますよ。
過去の根の治療のスレを読んでみてください。
何を求めるかです。
私自身は崩壊寸前の医療システムだと思っていますが、これでも凄く良い医療だと思っています。
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| 回答2 |
ラバーダムなんて、私が学生のときよりもさらに前からありますよ。
これあります!なんてわざわざいうモノではないからです。
また、使わないけど持っている人はかなり多いと思います。
マイクロスコープは普及はしてませんけど、
何度も書いてますが、機械が治してくれるのではなく、
ドクターが判断し治すので、それがあなたに絶対に必要かどうか?
怪しいです。
ラバーダムして、マイクロまで使って、それで水硬性の仮封剤??
シャネルのカバン持って、シャネルのスーツ着て、
1980円のダサい靴履くようなもんですよ。
僕なら仮封はそのレベルなら、
レジンもしくはアイオノマーorEZの二重仮封とします。
>『 抗生物質についても、このような長期使用は禁忌である』
>どのくらいの期間なのか??わかりません。
わかりませんが、歯科で通常使える期間を考えても、
問題が起きるような長期間使うことはまずありえないので、
全体にご質問が????????なんですが、、、
中途半端な情報で迷われているだけだと思いますが、
一生懸命治療にあたるドクターよりも、
ネットでちょっと親切にしてくれる、会ったこともない人の方が
良いのでしょうか???
ショックですね。
自分の患者さんだったらショックだ!
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| 返信1 |
井野先生
お返事、ありがとうございました。
このサイトでは再三にわたり「保険内治療で理想の治療はありえない」と各先生方が繰り返しておられますので、その点についてはよく理解しているつもりです。
以前の質問(「右下5番6番の歯がなく、左の歯は痛いので、流動食しか食べられません」)の際、私からの返信として次のように書きました。
>>>私としましては保険優先というわけではなく、保険外でもその方が歯のためによい(長持ちする)のであれば、そちらを選びたいと思っています。
どちらにしても、4番〜7番のブリッジは目立つ場所ですので、すべて歯と同じ色のものを入れたい(まだ何にするか、そこまで勉強していませんが)と思っていますので、そうなると必然的に保険適用外になってしまいますよね。
(あと何年もつのか?と考えると痛い出費ですが・・)
ただ、ほとんど同じ内容の治療でも「保険適用」と「適用外」があったり、歯科医によっては適用外でとんでもなく高いところもありますので、その内容と質が値段に合っていれば納得できるのですが、保険内の治療と大して変わらないのに何倍も高かったり、というのには納得できないのです。>>>
私としましては、以前からの質問に続いて、更に質問をさせていただいているのですが、続けて読んでいらっしゃらない場合は、このスレッドからだけでは私の気持ちが十分にご理解いただけないのだと思います。
本当はそのまま同じスレッド内で質問を続けたほうがよいのかもしれませんが、タイトルが変えられないので、そのまま質問を続けても、新しい回答をいただけないのでは?(お答えくださった先生は返信を読んでくださるかもしれませんが、既にどなたかの先生から返信があったスレについては、他の先生方は読んでくださらないかも・・・)と思い、新たなスレッドで投稿しました。
ただ、これまでどういう流れであったのか、もしお時間が許せば読んでいただけるよう、このスレッドの質問中、下記の文も記してあります。
>>>「根管治療継続中 蓋をしてあるのですが、口の中に薬品の味(?)がします。」で質問させていただきました。>>> と、
>>>ちなみに、この質問前の詳しい経緯は、「右下5番6番の歯がなく、左の歯は痛いので、流動食しか食べられません」にあります。>>>
とはいえ、初めてこのスレッドをお読みになる先生方には、それまでの経緯が見えないだけに、?????な内容だったかもしれません。
私は、今の私の歯にとって(将来的な事も考えて)、どういう方法が最良なのか?ということを知りたいだけなのです。
それが保険内の治療で十分なのであれば、それにこしたことはないですし、自費になるけれども、そのほうが将来的に不具合が出ないであろう、ということであれば、その方向で考えます。
というわけで、
>>>現在mayaさんがおっしゃられていることは、私たち現場の歯科医師の感覚からすると、バイキングでもないランチにハンバーグをつけろ、品数が少ない、量が少ないのでもっとボリュームを増やせなどのことをおっしゃっているのと同じことなのです。
のくだりは、ちょっとショックでした・・・
それから、この掲示板で自分の投稿&先生方からの回答を読み返してみると、最初と違う文になっていたり、先生からの回答も、最初になかった文が、同じ回答内で増えていたりするのですが、これは何故でしょうか???
| maya さん
2008-03-28 12:46:40 |
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| 返信2 |
佐藤先生
う〜ん・・・
かなり誤解されているような・・・
井野先生宛の返信の中に、佐藤先生にご理解いただきたい共通の内容もありますので、ぜひお読みいただけますでしょうか?
その上で・・・
>>>ラバーダムなんて、私が学生のときよりもさらに前からありますよ。これあります!なんてわざわざいうモノではないからです。
また、使わないけど持っている人はかなり多いと思います。
マイクロスコープは普及はしてませんけど、
何度も書いてますが、機械が治してくれるのではなく、
ドクターが判断し治すので、それがあなたに絶対に必要かどうか?
怪しいです。>>>
これは歯チャの中の「地方での、根管治療が得意な歯科医院の探し方」などで、目安として「ラバーダムやマイクロを使用しているか確認してみるのもよい」みたいな事だったので、一応確認してみただけです。
>>>ラバーダムして、マイクロまで使って、それで水硬性の仮封剤??>>>
意味がよくわかりません・・・
>>>『 抗生物質についても、このような長期使用は禁忌である、』
どのくらいの期間なのか??わかりません。>>>
質問の文中、「長期に渡る抗生物質の投与(12日目で大腸炎になっていなければ、まだまだ続いていました)」と明記しましたが・・・
>>>歯科で通常使える期間を考えても、問題が起きるような長期間使うことはまずありえないので>>>
実際に大腸炎(粘膜のような酷い下痢、腹痛、発熱)になり、1週間苦しみましたが・・・
ちなみに「通常使える期間」とは、どのくらいですか?
>>>全体にご質問が????????なんですが、、、>>>
これについては、井野先生への返信にも書きましたので、そちらをご参照ください。私の投稿の仕方にも問題があったかもしれません。
>>>中途半端な情報で迷われているだけだと思いますが>>>
そうなんです。
こちらで勉強すればするほど、何が自分にとって一番よいのかわからなくなってきています。
私が理想とする治療は自費でなければ無理ですが、今の私の歯にとって、そこまでするメリットがあるのか??? 等々・・・
>>>一生懸命治療にあたるドクターよりも、ネットでちょっと親切にしてくれる、会ったこともない人の方が良いのでしょうか???>>>
そうではありません。
現在の先生も、保険治療を主にされている先生としては良心的なのだと思います。
ただ、’保険治療専門’的な診療をされている先生なので、患者は常に待たされていますし、並行治療なので、詳しい説明がなく不安になってしまうのです。
ネットで相談した先生は「保険治療もするが主に自費治療」で、治療計画もキチッと立て、一人ひとりの時間配分を決め、ほとんどマンツーマンで診療してくれるらしいので、もし保険では無理な治療を自分が希望するのであれば、こちらの先生のほうがよいのかも?と思っているのです。
ただ、こちらの先生のほうがよいのかどうかはわかりませんので、一度診察をしていただき、お話を聞いてから、どちらを選ぶか決めようと思っています。
>>>ショックですね。自分の患者さんだったらショックだ!>>>
このようなコメントをされて、私もショックです。
私は全然、現在の先生を否定するようなことは言っていないつもりですが・・・
私の質問文に言葉足らずの部分があったかもしれませんが、感情的なコメントを書かれる前に、質問に書かれている内容をしっかりお読みいただいたのでしょうか?
| maya さん
2008-03-28 13:24:47 |
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| 回答3 |
なるほど。
質問の回答に専念すると。
@削ることで全く歯質は減じないか?
A,まったくのゼロではないでしょう。
A影響しないのか?
A,誤差の範囲内で影響は軽微です。
水硬性仮封剤自体を私は使いません。
手元に文献がありませんが、細菌の侵入に関しては
ストッピングや水硬性仮封剤の単独使用では、
封鎖能力自体に疑問があります。
まじめな根管治療なら、二重仮封が基本だと私は習いましたし、
指導医として学生さんにもそう教えました。
ですので、水硬性仮封剤の話がでると、
あーーー、、まだそんなもの使っているんだーーーと思いますし、
日本の平均的な保険治療を考察すると致し方ないなーーと思う次第です。
結論として、私は信条として、水硬性の仮封剤は使用しないので、
私が回答すると、質問の前提の否定となるので、
??????となってしまいます。
ユージノールセメントの固く練ったものと、
ストッピングの二重仮封ならば
熱で軟化させてひと固まりで撤去可能で、なおかつ
歯を削ることはないので、私は基本はこれです。
状況に応じて、レジンやグラスアイオノマーで仮封をすることもあります。
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| 回答4 |
こんにちはー!
・・と、明るく参加してみたり。
まあみなさん落ち着いて^^;
ご質問に戻って、私の見解も書きます。
>質問@ この「セメントを削る」ということは、あくまでもセメントを削るだけであって、歯までは削られないのですよね?
よほど慣れてない先生なら別ですが、実際には問題となるほど歯質を削ることはないですよ。
レジンや金属などと違って、そんなに硬くないですし、歯と色も全く違うので見分けがつきます。
接着力もないですので、薄っぺらくなるまで削ったらあとは何か細い器具でペリッと剥がせます。
また選択に関しても、欧米の専門医でも一般的に常用される、信頼出来る良い材料ですよ、ストッピングと違って。
ただし理想的には厚みが3.5mm以上と言うのが条件の様ですね。
これについては担当の先生の手技に任せて下さい。
文献は色々あるはずなんですが、適当そうなのが見つからない・・
例えばこれ↓
Leakage of food-borne Enterococcus faecalis through temporary fillings in a simulated oral environment.
Kampfer J, Göhring TN, Attin T, Zehnder M.
Int Endod J. 2007 Jun;40(6):471-7. Epub 2007 Apr 24.
⇒論文はこちら
まだ読んでる途中なんですが、これ面白いんですよ。
(欧米の)根管治療で失敗した根管から高率で検出される細菌(Enterococcus faecalis)の侵入につい調べられた論文です。
水硬性セメントを2mmだとちょっとアレだったけど、4mmならOKでしたよ、と言う結果です。
最近知ったのですが、Enterococcus faecalisって、腸内細菌で、唾液の中には通常いないみたいなんですよ。(なんですか?誰か教えて下さい)
一体どこから来るのだろう・・と思っていた時に見つけたのがこの文献で、なんと食事中に仮蓋の隙間を通って侵入してくる?? のかなと。
研究では市販のチーズを使ってますね。
真相は知りませんが、やっぱり仮蓋は大事だと思い知りました。
と言うことで、水硬性セメントは全然OKですよ>佐藤先生
>質問A 根管治療中で敏感な歯に対して、セメントを削る行為は影響するのでしょうか?
問題ないでしょう。
探せば例外はあるかも知れませんが、その程度です。
>質問B 最終的な仕上げの前に歯周病治療(予防?)のクリーニングを行い、歯茎を丈夫にしたうえで仕上げ、というのは理解できるのですが、私のように、歯周ポケットの深さが左右上下共1〜5番まではすべて2、奥歯6番以降はすべて3という状態で、2回のクリーニングをしたところで、クリーニングをせずに仕上げた状態と比べて大きな差は出るものでしょうか?
その様にやって、悪いことはないです。
>質問C 歯周病予防のために、以前通っていた歯医者さんで(母が)勧められた「アセス」を自己判断で時々使っているのですが、これは歯周病の症状がなくても、予防のために使って大丈夫なのでしょうか?
普通のフッ素入りのものを、(虫歯予防の目的で)使われた方が良いと思いますよ。
当サイトでは、患者さんに「いらない知識」をつけてしまっている一面があります。
正しい知識ばかりでもないですし、歯科医院側にとっては迷惑なサイトかも知れません。
知らない方が幸せということも・・。
歯科医の先生もそれぞれで生活や人生をかけて一生懸命取り組んでおられます。
患者さんは、診断はもちろんするべきではありませんし、治療に使用する材料、方法なども細かく指定するのもどうかな・・と思いますよ。
ただし主治医の選択は自由です。
(フリーアクセスというやつですね)
ただ実際にはゆっくり相談する時間もなかったり、専門用語が多くて訳がわからなかったり、なんとなく不安になったりすることが多いかと思います。
歯医者ってだけでしゃべりにくいですよね。
子供なんて顔見ただけで泣き出したり・・。
当サイトの、異常にマニアック、なのに一応患者さん向け(?)な情報は、担当の先生の考え方を知ったり、効率よく相談したりするのにうまく利用されて下さいね。
生半可な知識は諸刃の剣となりますからね・・活用には十分ご注意下さい。
参考→歯チャンネルの情報はマニアックですが、現場ではどう思われている?
そして信頼できる先生が見つかったら、もうこのサイトには戻ってこない様に・・(←半分冗談です)
ご自身で納得出来る選択をされて下さいね。
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| 回答5 |
「右下5番6番の歯がなく、左の歯は痛いので、流動食しか食べられません」
ですね。
過去とつながりがあるものを貼っておくといいですよ。
流石に私たちも仕事の合間にチョコチョコする程度なので全てに目は通してませんから^^;
>私は、今の私の歯にとって(将来的な事も考えて)、どういう方法が最良なのか?ということを知りたいだけなのです
ここが難しい所で保険で全てを望む人もおられるのでああ言った書き方になります。
歯チャンネルを読んでそのまま保険でラバー、マイクロが合って当然、なければ歯科医師の怠慢と思われている方も多いですからね。
材料のことを聞きたければそのことだけを書かれたほうがいいと思いますよ。
現在のようなご自身の感想・治療経過などを入れられると保険であれもこれもと受け取ってしまいます。
歯チャンやっていても我々回答者はそれほどメリットないのですよ。
むしろ歯科医師からの苦情メールがくるぐらい・・・
ですから、理想だけ患者さんに教える訳には行かないのです。
ある程度保険でできる範囲という書き方になります。
>先生からの回答も、最初になかった文が、同じ回答内で増えていたりするのですが、これは何故でしょうか???
私たちの文章はたまに訂正をしています。
覚えていた知識が調べてみると違っていたり、新たに文献を調べると過去習ったものと違いが出てくるときがありますので訂正は入れます。
あと、強く書きすぎた時も訂正します^^;
現在の状態では保険もしてくれる自費の先生に代わった方がご自身が満足できる治療が受けられるのではないですか!?
1つの材料に拘ったところで、良い治療とは言えません。
医療とはトータルで見るべきですし、全ての患者さんの理想を叶える・満たす歯科医院などありませんよ。
これは過去タイヨウ先生も書かれていますよね!?
理想の治療は人それぞれですし、材料のことを拘るより自分に合った信頼できる先生を見つけた方がいいと思いますよ。
カブった・・・
マイクロ、ラバーもそうですが材料とは指標の1つになっても使えば必ず良い治療とは限りません。
信頼できる先生探しの為に歯チャンネルを使ってみてください。
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| 返信3 |
先生方
色々なご意見をいただき、ありがとうございました。
経過はなるべく詳細に説明したほうがよいと思い、いつも長文になってしまったので、かえって誤解を招いてしまったかもしれません。
(よく、回答の中に「この文面からだけでは判断できません・・」というのがあるので詳細に、と思ったのですが・・・)
長年通っていて信頼できる先生であれば、その先生の仰ることを素直に信じることができるのでしょうが、初めてかかったところで、しかも立て続けに、これまで他の歯医者では起こらなかった事が色々起こってしまったので(麻酔後の異常な痛み・いっぺんに両側に手をつけてしまい、両方とも噛めないので普通の食事ができない・抗生物質による大腸炎・根管治療で常に薬品の味がする、等)不安が大きくなってしまいました。
また、私は材料や器具・装置などに拘っているつもりはないのですが、他の方の質問&回答を片っ端から読んでいると、例えばストッピングについてはかなり否定的に書かれていたり、根管治療についてはラバーダム&マイクロが理想などと書かれていたりするので、それが絶対だとは思っていませんが、一応確認のために聞いてみたほうがいいのかな?と思わされてしまったことも確かです。
困り果てていた時にこちらのサイトをみつけ、ここなら客観的なアドバイスをいただくことができる、と嬉しく思い、質問させていただきました。
1人ではなく複数の先生方からの回答なので、偏った意見ではないでしょうし、’今の先生で大丈夫なのか?’という判断材料にもなります。←失礼な書き方かもしれませんが、数多い歯医者さんの中には、酷い先生方が存在するのも事実です。
人当たりがよく親切に説明を色々してくれるので信じて任せていたら、とんでもないことになった!ということも事実起こっています。
ですので、こちらのようなサイトで現役の複数の先生方のご意見が伺えるということは、本当に素晴らしいことだと思います。
先生方はお忙しい中、このために時間をさいて返信を下さるということ、とても感謝しております。
今後は、安易に質問を投稿することは避け(これまでも’安易’に投稿していたわけではありませんが・・・両側とも噛めないということで自分としてはかなり深刻な状態なのです)、あまり細かい経過や私情は入れないように気をつけます。
たぶん先生方の私に対する印象は良くないのだと思いますが、また困ってしまったら、相談させていただくかもしれません。
その時には、よろしくお願い致しますm(−−)m
最後に・・
渡辺先生はやさしい〜♪と思って読んでいたら、最後にキツ〜い一言。
>もうこのサイトには戻ってこない様に・・(←半分冗談です)
半分冗談ってことは、半分本気ですよね(^^;)
| maya さん
2008-03-28 22:37:39 |
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