歯列矯正の手順に関して、ブラケット装着前のゴム掛けしなかった

相談者: ノラガミさん (23歳:女性)
投稿日時:2012-10-27 13:26:07
こんにちは。
いつもお世話になってます。

今週からようやく歯列矯正のためにブラケットをつけ始め(今は上だけ着けてます)、今日で4日目です。


ふと気になったのですが、ブラケットをつける前に奥歯に青いゴムをかけるとよく聞くのですが、私はそれをやらずに既にブラケットをつけています。
必ずしもゴムかけはするとは限らないのですか?


また、以前歯軋りをしていた右奥歯が噛むと鈍い感覚や時々、ミシッという音が聞こえるのですがこれは大丈夫なんでしょうか?


お忙しいところ恐縮ではありますが、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-27 13:30:01
ノラガミ さん、こんにちは。

ブラケットをつける前に奥歯に青いゴムをかけるとよく聞く

もしかすると、ブラケットとバンドを混乱なさっているのかもしれません。


>以前歯軋りをしていた右奥歯が噛むと鈍い感覚や時々、ミシッという音が聞こえるのですがこれは大丈夫なんでしょうか?

長い治療期間が始まったばかりのようですね。
疑問や不安に思うことは、コミュニケーションを取るためにも主治医に直接お訪ねになってみてはいかがでしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2012-10-27 16:28:30
ブラケットを歯に接着(ボンディング)するときには、(青いゴムなどで)セパレーティングはしません。

歯が動き始める時に違和感は出ると思いますが、ここで大丈夫とは言い切れません。
担当の先生にお尋ねください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-10-27 20:19:43
ご相談ありがとうございます。

治療前に説明を受けていても、実際に始まると新たな疑問も出てくると思います。
その都度、ご担当の先生に相談しましょう。


また
歯列矯正の手順に関して

大事な手順があります。
矯正内容だけではなく、予防医療の計画をたてて,実行しておきましょう。
矯正が終わってからでは手遅れになります。


矯正中は非常に虫歯になりやすく、治療が終わって装置を外してみたら、白くてきれいだった歯が虫歯でまだら模様になってしまった例はたくさんあります。

また歯周病の進行もとても早く、数十年分も骨が無くなり、終わってみたら歯茎がどっと下がってしまったり、隙間だらけになったり、せっかくの歯がグラグラになってしまった人もたくさんおります。

予防医療を平行して受けましょう。
そうすれば防げます。
歯並びがそろい、また白くきれいな歯で笑えるようになります。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-10-28 13:55:05
博多の児玉です。

歯軋りをしていた

このことは担当の先生に伝えておくほうが、いいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ノラガミさん
返信日時:2012-10-29 14:48:40
先生方、お忙しいところありがとうございました。

かかりつけの先生に伺ってみます。



タイトル 歯列矯正の手順に関して、ブラケット装着前のゴム掛けしなかった
質問者 ノラガミさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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