回答 回答1
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2016-04-16 09:45:45
prota555さん、こんにちわ。

どのような歯並びでも、矯正治療後何もしなければ、後戻りは起こります。
ただ、どのように動くのかは、初診時の状況などにより異なります。

prota555さん場合、抜いたところの隙間が空く可能性があります。
もちろんそれ以外にも起こる可能性もあります。

そのため、リテーナー矯正歯科医の指示を守って、しっかりとお使いください。

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回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-04-16 10:56:51
こんにちは。

抜歯矯正でも非抜歯矯正でも、矯正後に保定を必要としない矯正はありません。

必ず主治医の指示を守って保定装置を使用してください。

せっかく作った噛みあわせが滅茶苦茶に崩れてしまい、前歯の見た目も悪くなることは多いにあるでしょう。

保定装置の意味をしっかり説明してもらって、使用を厳守されたほうが賢明でしょう。




タイトル 歯列矯正後の後戻りについて
質問者 prota555さん
地域 神奈川
年齢 20歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 歯列矯正の治療法
矯正後の歯の後戻り
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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