歯軋りで簡単にオールセラミッククラウンが欠けました・・・
相談者:
ちぃちぃさん ( : )
投稿日時:2007-04-18 00:19:00
よろしくお願いいたします。
先日、上の前歯2本を歯並び改善のためファイバーコア+セラミッククラウンの差し歯にしました。
自分の歯を削って仮歯にした段階で、どうしても仮歯を付けた翌朝になると取れてしまい、おそらく「歯軋り」が原因だろうということになりました。
「本歯を入れたら、夜寝る時はマウスピースを。。」
と言われ、本歯を入れた後毎晩マウスピースを付けて寝ていました。
しかし、うっかりマウスピースをせずに3時間ほど寝てしまい、起きたら前歯が欠けていました。
マウスピースを忘れた自分も悪いですが、そんなに簡単に欠けてしまうものなんでしょうか?
マウスピースを付け忘れる度に欠けてしまうのでは生活に支障が出てしまうんではないかと不安です。
つい、うたた寝をしてしまったり、緊急に宿泊となってしまった場合も然りです。
1、2年の間に海外で生活する可能性もあり、あまりにも簡単に欠けてしまっても帰国できないので、それもとても不安です。
治療に入る前は「よっぽどのことが無ければ、抜けたり折れたりはしません」と聞いていたので、私自身まさか歯軋りがネックになるとは予想もしていませんでした。
やはり、マウスピース以外の対策はないのでしょうか?
先日、上の前歯2本を歯並び改善のためファイバーコア+セラミッククラウンの差し歯にしました。
自分の歯を削って仮歯にした段階で、どうしても仮歯を付けた翌朝になると取れてしまい、おそらく「歯軋り」が原因だろうということになりました。
「本歯を入れたら、夜寝る時はマウスピースを。。」
と言われ、本歯を入れた後毎晩マウスピースを付けて寝ていました。
しかし、うっかりマウスピースをせずに3時間ほど寝てしまい、起きたら前歯が欠けていました。
マウスピースを忘れた自分も悪いですが、そんなに簡単に欠けてしまうものなんでしょうか?
マウスピースを付け忘れる度に欠けてしまうのでは生活に支障が出てしまうんではないかと不安です。
つい、うたた寝をしてしまったり、緊急に宿泊となってしまった場合も然りです。
1、2年の間に海外で生活する可能性もあり、あまりにも簡単に欠けてしまっても帰国できないので、それもとても不安です。
治療に入る前は「よっぽどのことが無ければ、抜けたり折れたりはしません」と聞いていたので、私自身まさか歯軋りがネックになるとは予想もしていませんでした。
やはり、マウスピース以外の対策はないのでしょうか?
回答1
回答日時:2007-04-18 01:15:00
はじめまして。
本歯はせっかく楽しみにされてたでしょうに、それではちょっと辛いですね。
オールセラミックは担当の先生のおっしゃる通りで、本来は簡単にかけたりしません。
参考⇒前歯のオールセラミッククラウンの強度について
ですが現にトラブルが続発している訳で。
いくつか問題点は考えられます。
基本的に、単に同じものを作り直してもらっても同じことを繰り返すだけですから、
1)根気良く、今の先生に改善して頂く。
2)いっそ転院して、新しく作り直してもらう。
の2通りが考えられると思います。
1)
の場合には、お金がかからないというメリットがあるかも知れませんが、だいぶ時間はかかると思います。
考えられる改善点としては、これは無責任な推測になりますが
・かみ合わせの調整
・セラミック素材の変更
・削り加減の再調整
などが考えられるかも知れません。
場合によっては、やっぱり歯軋りが強すぎてセラミックを諦めるとか、歯並びを元に戻すなどの言わば諦めが必要かも知れません。
基本的には仮歯でも外れたり壊れたりしなくなってから本歯にとりかかる方が確実なのですが、なかなかそうもいかない事情があったのでしょうね。
2)
の場合にはお金がかかりますが、改善する可能性ははるかに高いと思います。
何故なら上記の改善点について、元々わざとトラブルの起きるものを作ってる訳ないのですから、同じ先生なら何度やり直して貰っても大して変わらないと考えるのが普通だからです
もしも歯軋りを止められればそれが一番でしょうが、今のところ確立した治療法はありませんので、やっぱり歯をなんとかする方向でアプローチするしかないでしょうね。
本歯はせっかく楽しみにされてたでしょうに、それではちょっと辛いですね。
オールセラミックは担当の先生のおっしゃる通りで、本来は簡単にかけたりしません。
参考⇒前歯のオールセラミッククラウンの強度について
ですが現にトラブルが続発している訳で。
いくつか問題点は考えられます。
基本的に、単に同じものを作り直してもらっても同じことを繰り返すだけですから、
1)根気良く、今の先生に改善して頂く。
2)いっそ転院して、新しく作り直してもらう。
の2通りが考えられると思います。
1)
の場合には、お金がかからないというメリットがあるかも知れませんが、だいぶ時間はかかると思います。
考えられる改善点としては、これは無責任な推測になりますが
・かみ合わせの調整
・セラミック素材の変更
・削り加減の再調整
などが考えられるかも知れません。
場合によっては、やっぱり歯軋りが強すぎてセラミックを諦めるとか、歯並びを元に戻すなどの言わば諦めが必要かも知れません。
基本的には仮歯でも外れたり壊れたりしなくなってから本歯にとりかかる方が確実なのですが、なかなかそうもいかない事情があったのでしょうね。
2)
の場合にはお金がかかりますが、改善する可能性ははるかに高いと思います。
何故なら上記の改善点について、元々わざとトラブルの起きるものを作ってる訳ないのですから、同じ先生なら何度やり直して貰っても大して変わらないと考えるのが普通だからです
もしも歯軋りを止められればそれが一番でしょうが、今のところ確立した治療法はありませんので、やっぱり歯をなんとかする方向でアプローチするしかないでしょうね。
相談者からの返信
相談者:
ちぃちぃさん
返信日時:2007-04-18 23:46:00
回答2
回答日時:2007-04-19 00:18:00
厚さは関係あると思いますよ。薄ければ当然・・。
セラミックの中にもメーカーごとに色々と種類があって、強度もそれぞれです。
(そこまで先生に指定するのは無理かも知れませんが)
でも普通はどれにしても簡単に割れるものではない訳ですから、もう少し根本的な問題かなと。
場合によってはオールセラミックじゃなくてメタルボンドにして、裏だけ全部金属にするという方法もなきにしもあらず。・・かも知れません。
その辺は担当の先生も色々と考えて下さると思いますが。
大変でしょうが、頑張って下さいね。
セラミックの中にもメーカーごとに色々と種類があって、強度もそれぞれです。
(そこまで先生に指定するのは無理かも知れませんが)
でも普通はどれにしても簡単に割れるものではない訳ですから、もう少し根本的な問題かなと。
場合によってはオールセラミックじゃなくてメタルボンドにして、裏だけ全部金属にするという方法もなきにしもあらず。・・かも知れません。
その辺は担当の先生も色々と考えて下さると思いますが。
大変でしょうが、頑張って下さいね。
相談者からの返信
タイトル | 歯軋りで簡単にオールセラミッククラウンが欠けました・・・ |
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質問者 | ちぃちぃさん |
地域 | |
年齢 | |
性別 | |
職業 | |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) クラウン(差し歯・被せ)のトラブル クラウンが割れた・壊れた・欠けた |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。