変色した差し歯を変えたいのですが、保険外と保険内の違いは?

相談者: 柊さん (29歳: )
投稿日時:2007-05-10 10:56:00
上の2番目の、差し歯を変えたいと思っています。

15年経過するので、色も黄色くなってて・・・

保険の範囲で 出来れば済ませたいとは思うのですが、保険外と保険内とでは、金額や材質はどのくらい違いがでますか??

なんせ、歯医者が嫌いなので長持ちするながいいんです。
その為なら、金額も高くなるのは おしくないと!

お勧めがあれば、教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-05-10 12:05:00
保険外だと本当にピンキリなので、正確な金額を提示するのは困難です。

簡単に安い方から

保険のハードレジンジャケット冠
保険のハードレジン前装冠
自費のハイブリッドセラミックスジャケット冠
自費ハイブリッドセラミックス前装冠
自費のメタルボンド(ポーセレン前装冠)
自費のオールセラミックス(ポーセレンジャケット冠)

があります。

言葉で言うと前装冠というのは、金属の冠に白い材料を貼り付けて白く見せる差し歯の事です。

ジャケット冠は白い材質だけで冠を作ったものです。
つまり、冠のタイプは2つあります。

そして白い材料もハードレジンハイブリッドセラミックス、ポーセレンセラミックス)の3つあります。

この組み合わせが上述した6つの差しになります。

簡単に言うと、ジャケット冠は金属を使わないので金属アレルギーのリスクが無い。また、金属を使わないので透明感があり、美しい仕上がりとなる。と言うメリットがありますが、金属を使っていない分、強度的に問題があったり、歯との適合が甘くなったりするデメリットもあります。

前装冠はその逆ですね。

で、白い材質に関しては柊さんの気にしていらっしゃる変色と劣化が問題になります。

当然、ハードレジン<ハイブリッド<ポーセレンの順に良くなります。

目安としてはハードレジンで2〜5年、ハイブリッドで7〜10年は安定しています。
ポーセレンではほぼ一生色が変わりません。

金額もそれに応じて上がっていきます。
保険のハードレジン前装冠では15000円くらいです。

ハイブリッドで4〜8万円くらいが相場ですし、メタルボンドでは8〜12万くらい。
オールセラミックスでは10〜15万くらい‥と。

特徴と担当の先生の得意不得意、予算などを含めて相談されてはいかがでしょうか?

ちなみに僕のお勧めはハイブリッドセラミックスのジャケット冠です。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-05-10 19:14:00
材料の違いもあるのですが、最も大きな違いは精度です。

クラウンのフィットが悪いと結局その隙間に食べ物が入り込み、歯周病虫歯を引き起こしますので、

精密に削り
精密に型を採り
精密にクラウンを作る
といった工程をキチンと行う必要があります。

となると、重要なのは 腕 ですよね。

自費の材料で治療しているのにその再治療に訪れる患者さんがウチにはいっぱいいらっしゃいます。

腕の悪い先生に当たらないようにするしかありません。

歯を削るときに拡大鏡や顕微鏡を用いるのかどうか
歯を削るときのドリルは目が粗いのから細かいのまで順を追って使っているのかどうか
精密に型を採るためにシリコンを用いるのかどうか
技工士は精密補綴を顕微鏡下で行っているのかどうか

こういったことが重要です。
難しいことでスイマセン。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-05-11 19:12:00
保険保険外では、材料そのものが変色する・変色しないという違いもありますが、そもそも差し歯を作る手順からして変わってくることが多いです。

例えば、良い差しを作るためには、

拡大鏡
マイクロスコープ(拡大鏡)
う蝕検知液
・十分な治療時間
ドリルの使い分け
シリコン印象
技工士が顕微鏡下で作業を行なう
型取り印象)の際、部分的なものではく全体の型を取る
・治療をする側とは反対側の型も取る(上下の型を取る)

などが必要になってきますが、これらを全て保険で行なう歯科医院は、まず無いと思います。

保険外でも歯科医院によってどのような治療を行うのかは様々ですから、患者さんとしてはこのようなポイントについて勉強しておき、良い歯医者を見分けられるようになることが必要かと思いますよ。

こちらも参考にどうぞ

⇒参考:精密な虫歯治療をしてくれる歯医者を探すには?




タイトル 変色した差し歯を変えたいのですが、保険外と保険内の違いは?
質問者 柊さん
地域  
年齢 29歳
性別  
職業  
カテゴリ 歯の変色・着色
クラウンの作り直し・再治療
その他(保険と保険外)
クラウンの変色・着色・色の問題
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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