歯の一部が欠けている場合は、”抜歯”以外に治療方法はない?-2-

相談者: 海さん (30歳: )
投稿日時:2007-04-08 00:24:00
【前回の相談】
歯の一部が欠けている場合は、”抜歯”以外に治療方法はない?


7番目(親知らずの次の歯)の上あごの奥歯。歯は歯茎から上は無い状態。→

この歯の再根管治療のためクラウンと土台を外すと、菌により歯の一部が歯茎よりも下まで欠けてる部分がある。→

医者によると、この状態だと完全に菌の進入を防ぐのは無理。被せをしても欠けた部分にまた菌が溜まって、そこから骨まで染み込んでしまう可能性がある。

無理に治療をと言えば出来ない事も無いが、個人的にはこの状況での治療はしたくないとの見解。

そしてここで質問した上で抜歯、そしてそのままにしておく、という思いに至りました。

しかし、人の意見を聞いていくと、思いがぐらついて来ました。自分としても気持ちを固めたいので再度質問させていただきます。

また、クラウンを外してから暫らくして、顎に”だるさ”があり、頬の力がいつものように入らない感覚があります。

これが、抜歯という響きにただストレスを感じているだけなのか、それとも奥歯がなく噛み合わせが悪いのが原因なのか、との不安もあったので、抜歯をしない時のリスクを質問します。

無理に被せをしたとして、その隙間に菌が入って虫歯になったときは、定期健診では発見出来ないですか?

発見できずクラウンの中で歯が酷い状態になってからの抜歯だと、リスクは大きいですか?例えば、通常の治療ではすまなくなるとか。

抜歯=最終手段だと思ってます。なので、一応は治療をしてあがいてみるのもいいのではと思いが出てきました。

ただ、そうする事がリスクが大きいのであればもちろん抜歯の決断をします。

また、抜歯後はそのままにするという方法をとるつもりですが(下の歯が隆起してくることはなさそうとの医者の見解でしたので)、何年後か先、抜歯した所の対になる歯が隆起したときや、噛み合わせで問題が出てきたときに、やはり、インプラントを、または入れ歯をという治療は可能ですか?

度々の質問ですが宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-04-09 09:49:00
抜歯は確かに最終手段なのですが、歯の状態によっては「これは絶対に残せないだろう」というような場合もあります。

その場合には残しておくメリットはほぼ無いので、なるべく早く抜歯することをお勧めしています。

ただ、海さんの歯はそこまでの状態ではなく、かなり微妙なケースのようですね・・・。

なので、残しておくという選択肢もありだとは思うのですが、その際気を付けるべきことは、手前の大切な6番にまで悪影響が及ばないように注意するということです。

状態の悪い歯を無理に残しておくと、周囲の骨が溶かされてしまったり、プラークが溜まって虫歯になったりするリスクが高まります。

それが7番だけで済めばまだ良いのですが、大事な6番まで巻き添えを食ってしまうと、かなり嬉しくありません。

ですので、その辺のリスクについても担当の先生とよく話し合われてから、7番をどうするかお決めになられるのが良いと思います。

また、将来インプラント入れ歯を入れることになったら・・・というご質問についてですが、7番がないくらいでは普通入れ歯は入れません。

インプラントについてはケースバイケースですが、治療自体は後からでも可能だと思います。

もしも将来的にインプラントを行なう可能性があるのであれば、抜歯後に骨が減らないような処置(スポンゼル、テルプラグを入れておくなど)をしておくと、より理想的です。




タイトル 歯の一部が欠けている場合は、”抜歯”以外に治療方法はない?-2-
質問者 海さん
地域  
年齢 30歳
性別  
職業  
カテゴリ 歯のひび割れ、破折で抜く予定
歯が割れた・折れた・欠けた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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