妊娠「超」初期における、歯のCTやレントゲンの被爆の可能性について

相談者: ミルキーさん (29歳:女性)
投稿日時:2007-12-16 01:32:18
こちらに相談するのはもしかしたら場違いなのかもしれませんが、出来れば教えていただきたく相談しました。

3ヶ月前から左下歯肉にしこりと痛みがあったので、かかりつけ医や耳鼻科など3件に診て貰いましたが、「骨だろう、気にしないように」との診断され、ガマンしておりました。

しかしこの数ヶ月でしこりがどんどん大きくなり痛みも増してきたので今日予約をした総合病院の口腔外科で触診&レントゲンをしていただいた結果、8mmのしこりがあり、歯肉腫瘍の疑いありで来週の木曜にCTを取ることになりました。


現在産婦人科に通い、子作りをしている旨を伝えましたがたとえば妊娠したとわかるまでの超初期と呼ばれている間、まだ妊娠したかどうかわからないような受精段階の場合にレントゲンやCTなどで被爆することは胎児に影響があるのでしょうか?


そのシコリも不安だけれども、もし今現在受精段階だとしたら。。
来週のCTは大丈夫なのでしょうか?

おなか付近ではなく、口の中のCTだから万一妊娠してたとしても大丈夫なのかどうか不安です・・。

はっきり妊娠したと分かれば判断もつくのですが、担当も口腔外科医にもそこまで話をしていないので、不安です。

もうレントゲンは撮ってしまったので、これは手遅れですが、来週のCTに関しては考えてしまいます。。

もちろん歯肉腫瘍だったら・・と考えてもCTの延期はしにくいですが。

もし場違いでなければ教えてください。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-12-16 22:04:44
腹部はあまり被爆しませんから、胎児への影響はほとんどないと思いますが、妊娠初期のほうが放射線にないする感受性は高いので、影響がまったくないとはいえません。

担当の先生に早めに連絡して、妊娠している可能性があることを告げられたほうがよろしいかと思います。

助言 助言1
助言者: ぞのさん
助言日時:2007-12-16 22:31:40
ぞのと申します。

放射線をブロックするエプロンみたいのがありますので、それを付けてCTを撮れば腹部に被爆はありません。

それでも気味が悪いというなら、次の生理を待って検査を受けるしかないですね。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-12-16 22:37:48
補足しますと、ぞのさん↑は内科の先生です^^

お二方が書かれている通り、放射線というのは撮影している方向以外に、むやみやたらと被爆するものではありません。

妊娠中に最も注意が必要なのは腹部だけですので、まず心配ないかとは思いますよ。

・・が、どうしても心配なら担当の先生に告げるなり生理を待つなり・・ということですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ミルキーさん
返信日時:2007-12-17 00:43:53
お返事ありがとうございます。

不安になり、私自身も昨晩ネットで色々調べたのですが、胎児の障害が発生するしきい値は、通常100ミリグレイ以上とのことで、たとえ影響があったとしても次の生理までの間、胚が死んでしまい生理時に血となって出てくるようですので、逆に生理が来ず妊娠していたら影響が全くない状態だったと考えてよい、と書かれていたので、多分大丈夫かなぁと思いCTを受けようと思います。

心強い3方の医師に助言もいただけましたし、今は歯肉腫瘍だったときの治療の方が先決だとも思いますので。。

あと放射線技師の先生にエプロンをつけてもらえるように頼もうと思います。

本当にありがとうございました。



タイトル 妊娠「超」初期における、歯のCTやレントゲンの被爆の可能性について
質問者 ミルキーさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎の異常・トラブルその他
妊娠中の歯科治療
レントゲン写真
CT
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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