歯周病の治療は一生続ける必要があるという根拠は?

相談者: s.sさん (59歳:男性)
投稿日時:2007-12-29 12:05:11
こんにちは
歯周病をめぐっていくつか質問させていただきます。


1. このサイトの諸先生方は、歯周病の治療は一生続ける必要があるという御回答をなさっています。それはどういう根拠に基づいているのでしょうか。

つまりまず歯周病とは何かという基本的な問題ですが、歯周病とは歯周病菌を中心としその他の細菌が合体して歯根周辺に病巣を形成しその病巣の活動により歯槽骨を溶かす病気だと理解しています。

そこで、それに対する治療を一生続ける必要があるということは、歯周病菌の病巣はいくら治療をしても根絶できないということを意味しているのでしょうか。

例えば、インフルエンザなどだと抗ウィルス薬を投与してウィルスを死滅させればそれで一応完治してそれ以後治療を継続する必要などありませんね。歯周病菌はそのような細菌ではなく、一旦歯周に病巣を作ると根絶不可能な細菌だということなのでしょうか。


2. 一生続ける歯周病の治療といった場合、具体的にはどのような治療を指すのでしょうか。

例えば、ある歯の歯茎が腫れて化膿し痛みがあるため、歯科医院で診てもらいその歯(茎)の洗浄の後、抗生物質(化膿止め?) と痛み止めを処方されてそれで終わった場合、それは歯周病の治療に当たるのでしょうか。

また、そのような処置だけで終わり他に何の説明もない場合、担当医師はそれが歯周病によるものかどうかの判断はしていない(できない?)のでしょうか。


3. 患者が歯周病である場合、一般的に歯科医師 (あるいはこのサイトの諸先生方) は、患者側から質問しなくてもそのことをきちんと話して治療を継続する必要性を説明してくれるものなのでしょうか。

少なくとも近所の歯科医院では、そのような説明を受けたことはなく、個々の歯が痛む度にその都度その歯の治療をするに留まりそれを繰り返しています。

ちなみに、その医院は患者数は多く繁盛しているようで、一度に3、4人の平行治療をしていて、こちらを少し診たらすぐあちらの診察台に移動し何か言おうとしても、あれ!もういない、といった具合でこちらから質問するタイミングをなかなかつかみにくい雰囲気です。

そのため、私は診察台に寝かされ、医師が口を空けさせようとする直前にすばやく質問しますが、それも結構思い切りが必要です。

その際こちらが聞けば確かに答えてはくれるのですが、ゆっくり話してもらえるという具合にはいかず、一瞬のやりとりでこちらが考える余裕などほとんどありません。

この医師は信頼できる医師と言えるでしょうか (これだけの情報では判断しにくいとも思いますし、それでもできれば信頼したいという気持ちもあるのですが)。


4. 歯周病の治療を一生続けるといった場合、それは衛生士さんを中心とした治療 (クリーニング?) ということになるのでしょうか。それともそれ以外にも特別な歯周病治療というものがあるのでしょうか。

いずれにしても、その治療のためにどの位のペース(間隔)で通院すれば良いのでしょうか。


とりあえず以上です。

質問の筋道が分かりにくく重複的な文章になっているようで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-12-29 18:28:55
こんにちは。

s.sさんのご質問は、たぶん多くの方が同じように疑問を持っていらっしゃると思います。

僕の分かる範囲で、なるべく分かりやすく説明させて頂きますね。


>1.このサイトの諸先生方は、歯周病の治療は一生続ける必要があるという御回答をなさっています。それはどういう根拠に基づいているのでしょうか。

「歯周病の治療を一生続ける」というよりは、
歯周病のメンテナンスを一生続ける」と言ったほうが正確です。

その根拠としては、中等度〜重度の歯周病治療(外科的手術)の後にメンテナンスを行わなかった場合、実に約9割の確率で悪化するという報告があるからです。

⇒参考:歯周治療後のメンテナンス


このデータを発表しているAxelssonとLindheという人は世界的な歯周病の権威で、この人たちが発表したデータの多くは、今日の歯周病に関するグローバルスタンダードとなっています。


>2.一生続ける歯周病の治療といった場合、具体的にはどのような治療を指すのでしょうか。

歯周病のメンテナンスでは、主に次のようなことを行います。

1.歯周病が悪くなってきていないかどうかの検査。
  (ポケット測定、レントゲン撮影など)

2.歯磨きがちゃんと出来ているかどうかの検査。
  (場合によっては、歯磨き指導も行う)

3.(必要に応じて)スケーリング歯石取り)やルートプレーニング

4.その他、虫歯噛み合わせの検査など

こちらにも詳しく書いてありますので、ご覧下さい。

⇒参考:歯周治療後のメンテナンス


>3.患者が歯周病である場合、一般的に歯科医師 (あるいはこのサイトの諸先生方) は、患者側から質問しなくてもそのことをきちんと話して治療を継続する必要性を説明してくれるものなのでしょうか。

これは歯科医院によって差があると思いますが、一般的には説明に対して費用を頂くことができないため、患者さんから聞かれない限り、説明をしない歯科医院のほうが多いと思います。(特に保険治療の場合)

また、患者さんに十分に理解してもらおうと思ったら相当の時間が必要になりますし、それだけ時間をかけて説明をしたとしても、患者さんが理解できない、場合によっては興味すら持ってもらえないということもあります。

そういった事情もあり、実際に患者さんに十分な説明をしている歯科医院はかなり少ないと思います。

ただ、歯周病治療が成功するかどうかの鍵は、患者さん自身が歯周病についてしっかりと理解できるかどうかにかかっていると思いますので、僕はこういったサイトを通じて患者さんに勉強をして頂きたいと思っています。

こちらも参考にどうぞ。

⇒参考:説明があまりないので、不信感がいっぱいです・・・


>4.歯周病の治療を一生続けるといった場合、それは衛生士さんを中心とした治療 (クリーニング?) ということになるのでしょうか。それともそれ以外にも特別な歯周病治療というものがあるのでしょうか。

これは先ほど書いた通りです。
一般的にはメンテナンスは、衛生士さんの仕事ですね。

僕が考えている歯周病治療に力を入れているかどうか見分ける目安の一つに、衛生士さんがいるかどうかと、それが担当性なのかどうかということがあります。

(やはり担当性のほうが、その患者さんの経緯や病状についてよく分かりますし、責任も出ますので)


>いずれにしても、その治療のためにどの位のペース(間隔)で通院すれば良いのでしょうか。

メインテナンスの間隔は、通常3ヶ月に1回です。

ただし、お口の中の状態が良ければ6ヶ月に1回程度で良い場合もありますし、状態が良くなかったり歯周病の治療中の場合には1週間に1回程度必要な場合もあります。

基本的にはお口の中が健康な人ほど間隔が長く、状態が良くなかったり、悪くなる可能性が高いと思われる人ほど間隔が短くなります。

ですから、歯科治療をした直後は1週間おきのメインテナンスが必要で、治療が進んでお口の中が健康になってきたら1ヶ月、3カ月、6カ月おきと間隔が長くなっていくといった感じになります。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-12-29 18:36:43
歯周病菌の病巣はいくら治療をしても根絶できないということを意味しているのでしょうか。

そうです。

お口の中には約600種類以上の細菌が住んでいると言われているのですが、これらはお互いに上手い具合に共存していて、「細菌叢」というものを作っています。

この細菌叢は非常に安定していて、ある種の細菌を一時的に減らしたとしても、またすぐにもとの状態に戻ってしまいます。

また、これらの細菌は悪さをするだけではありません。

例えば、外部から侵入してきた細菌をやっつけるなど、外部からの細菌感染を防ぐという重要な役割もあります。

細菌を0にすることは不可能ですし、もし仮に0にすることができたとしても、それはそれで別の大きな問題が出てくると思います。

お口の中に細菌がいたとしても、きちんとした歯磨きやメンテナンスが出来ていれば、日常生活に支障を及ぼすことはありません。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-12-29 23:14:02
田尾先生のおっしゃられている通りですね。

歯周病との付き合いは一生」

です。

しかし、それが急性の発症をしているのか、安定した状態で落ち着いているのかで処置法は異なります。


急性の症状を呈している → 治療 = 歯科医師の仕事

安定した状態で落ち着いている → メインテナンス = 衛生士さんの仕事

と言う事です。


もちろん、これが明確に行われているかどうかを判断するのは難しいのですが、田尾先生がおっしゃられているように「衛生士が担当性かどうか?」で、ある程度の判断はできますね。

ですから、これからの歯科医院とのつきあい方は

「痛くなったら行く歯医者

ではなく

「痛くならないように行く歯医者」

である必要があります。


また、(保険)治療で忙しい歯科医院さんはなかなか予防やメインテナンス、さらにその必要性の説明などに時間を割く事は難しいですよね。それが現状だと思います。

特に平成16年の保険改訂で予防や歯周病のメインテナンスに関わる項目が「包括化」と言う名目で削減されてしまいました。

来年の改訂でどのようになるかはわかりませんが「保険でメインテナンスに力を入れている歯科医院」を探す事は難しい事なのかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: s.sさん
返信日時:2007-12-30 00:07:37
田尾先生、タイヨウ先生、丁寧な御回答ありがとうございました。

先生方の御説明自体はよく理解できました。

ただ、一点だけどうにも釈然としない点が残りますので再確認させて頂きます。

田尾先生の御説明では、歯周病に関して

>一般的には説明に対して費用を頂くことができないため、患者さんから聞かれない限り、説明をしない歯科医院のほうが多いと思います。(特に保険治療の場合)

ということであり、

タイヨウ先生の御説明では

>「保険でメインテナンスに力を入れている歯科医院」を探す事は難しい事なのかもしれませんね。

というのが実状だとすると、患者側からするといささかの不安と戸惑いを覚えないではありません。

(担当医師に直接色々な質問するのも何だか気が引けるようで...)

それでも、化膿した歯茎に対する治療を一旦終えた後、あるいは抜歯後に何らか(ブリッジなり入れ歯なり…)の処置を終えた後、医師からその後の方針の説明が何もない場合、患者は、

「私の歯は歯周病ではないですか?」
「今後、定期的なメインテナンスをお願いできますか?」
「どの位の間隔で通院すればよいですか?」

などといったような言い方で患者側から積極的に質問するほかないということになりますか。

つまり、保険治療の場合では、歯周病に対するメインテナンスは歯科医師側の提案(もしくは指示)によるものではなく、患者側の認識に基づいた意志的な全面的自己責任ということになるのでしょうか。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2007-12-30 01:24:14
担当医の考え方次第ですね。

探せば保険でも積極的にメインテナンスをおこなってくれる歯科医院はありますよ。

まず、僕の提案としては

歯科医師は全て同じ考え、治療行為を提供できるはず」
「保険では全国一律で同じ治療を受けられるはず」

と言う認識は持たないでくださいね。

お医者さんに「内科」「外科」「小児科」「耳鼻科」…など様々な専門があるように歯医者さんにも「入れ歯の得意な先生」「虫歯治療の得意な先生」そして「歯周病治療の得意な先生」などの専門性があります。

運良く(?)歯周病治療に力を入れている歯科医院であれば患者さんは何も言わずとも「積極的なメインテナンス」を勧められるでしょう。

しかし、「あまり予防、メインテナンスに力を入れていない歯科医院」であった場合には患者さんから積極的に申し出ない限りメインテナンスを受ける事は難しいでしょう。

前述したように平成16年の保険改訂で歯周病メインテナンスに関する縛りが増え、あまり積極的にメインテナンスを行える状況で無くなったのは事実だと思いますから、その傾向はより強くなったと思います。

(僕は保険外でのメインテナンスを推奨しているので、そのあたりは詳しくありませんが…)

歯科の場合「一般歯科」「小児歯科」「矯正歯科」「口腔外科」の4つしか標榜ができません。もう少し、専門の内容も標榜できるようになると良いのですが…。

ですから、インターネットのホームページなどで「ここの歯医者さんは何が得意としているか?」を見極める必要性があると思いますが…。


もう一つは保険制度そのものの基盤の話ですが、上述したように「保険では全国一律で同じ治療を受けられるはず」と言う誤解です。

文面上「国民皆保険制度」ですから、「全国一律で同じ治療を提供できるはず」なのです。

現実問題としては、都市部と地方では物価(特に土地代、人件費)が違います。
しかし、保険点数は全国一律で決められています(もちろん、安い方で)。

「地方で」「土地建物が個人所有」と言う条件であれば保険でもかなり良い治療を提供できますし、ある程度、採算の合わない「歯周病メインテナンス」も保険で提供してくれるでしょう。

しかし、都市部でテナント開業している歯科医院では「保険で安く、より良い、しかも採算の取れない歯周病メインテナンスを積極的に行う」と言うのはかなり難しい話です。

しかも、その先生が「歯周病治療をあまり得意としていない先生」であればなおさらですよね。

ですから、田尾先生がこのサイトを立ち上げられた理由の一つ「このサイトで患者さん自身も勉強してもらい、患者力を高めてもらうこと」がご自身に合った歯科医療を受けるためには大切な事だと思います。

ご理解いただきたいと思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2007-12-30 03:37:21
今は全国にコンビニよりも多い数の歯科医院があり、それぞれの医院で治療内容や得意分野なども大きく異なります。

「うちは○○は得意です」という話はしても、
「うちは○○は苦手です」という話はまずしませんから、

今のところ少しでも良い治療を受けようと思ったら、患者さん自身が勉強をして、自分に必要な治療を得意としている歯科医院を探さなくてはならないと思います。

ただこれはかなり大変なことですから、今僕は、

「患者さんに必要と思われる治療法と、歯科医院が得意としている治療法のマッチングシステム」

というものを開発中です。

これが完成して広まっていけば、患者さんは今よりも簡単に自分に必要な情報を手に入れることができるようになり、自分に合った歯科医院を探す手間がかなり省けるのではないかと思っていますが、まだ本当の完成までには時間がかかりそうです。

歯科治療は歯周病治療も含めて、

「必ずこうしなければいけない」

というものはありません。

歯周病の患者さんが来られれば全ての歯科医院でとりあえず歯周病の治療は行いますが、

「詳しい説明をするかどうか?」
「担当性にするかどうか?」
「丁寧な治療をするかどうか?」
「医師自身が歯周病治療の勉強をするかどうか?」
「スタッフにも勉強をさせるかどうか?」

これらのことは、歯科医院側に委ねられています。

上記のようなことを行えば、行わないよりも当然コストがかかってくるのですが、保険での治療費は全国一律のため、やればやるだけ医院の収入は落ちます。

ですから実際には、「100点を目指した治療」を行うのであれば、保険ではなかなか難しいというのが現状だと思います。


>患者は、「私の歯は歯周病ではないですか?」「今後、定期的なメインテナンスをお願いできますか?」「どの位の間隔で通院すればよいですか?」などといったような言い方で患者側から積極的に質問するほかないということになりますか。

質問をしたとしても、そこの歯科医院がもともと歯周病の治療に力を入れていない歯科医院だった場合には、それで問題が解決する可能性は非常に低いと思います。

普段から行っていないことは、患者さんにお願いをされたからといって急には出来ませんし、もし普段から歯周病治療に力を入れているのであれば、何も言われずともそういった治療を提供しようとするはずです。

やはりよりレベルの高い歯周病治療を受けようと思われるのであれば、最初から歯周病治療を得意としている歯科医院を探されたほうが現実的かと思います。


歯科医院では絶対に聞くことが無い内容だと思うので驚かれてしまったかもしれませんが、これが今の日本の歯科医療の現状だと思います。

「とりあえず治療する」

だけならいつでも治療を受けることはできるというのは、世界的に見ると実は非常に恵まれた環境なのですが、

「より良い治療を受ける」

ためには、患者さん自身が勉強して「患者力」を身に付け、歯科医院を見極めていかなくてはならないと思います。

これはかなり大変なことだと思いますし、このように大切なことを患者さんの自己責任と言って完全に患者さん任せにすることも問題だと思うのですが、今の日本の歯科医療システムの現状を考えると、他に良い方法も思い浮かびません…。

もちろん、苦労して歯科医院を探すことが絶対に必要だというわけではありませんし、そこまでするのは面倒だというのであれば、お近くの歯科医院でとりあえず治療を受けられるのも間違いではないと思います。

ただ、一応こういった事情も知って頂いた上で、s.sさんにとってより納得のできる方法というものを探して頂ければなぁ…と思います。

また何か疑問等ございましたら、いつでもご相談下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: s.sさん
返信日時:2007-12-30 11:59:04
タイヨウ先生、

>まず、僕の提案としては
>「歯科医師は全て同じ考え、治療行為を提供できるはず」
>「保険では全国一律で同じ治療を受けられるはず」
>と言う認識は持たないでくださいね。>
>…歯医者さんにも「入れ歯の得意な先生」「虫歯治療の得意な先生」そして「歯周病治療の得意な先生」などの専門性があります。

ということなのですね。

私を含めて普通の平均的な患者でこのような理解をしている人はほとんどいないのではないかと推測します。

しかし、先生のご説明を聞いて、少なくとも私は認識を新たにさせて頂き本当に良かったと感謝しています。有難うございました。


田尾先生、

歯科医院では絶対に聞くことが無い内容だと思うので驚かれてしまったかもしれませんが、これが今の日本の歯科医療の現状だと思います。

ということですか。

私にとっては、まさに晴天の霹靂、と言ってはいささか言い過ぎかももしれませんが、先生方のご説明は他では絶対に聞けない内容であり、それほどの新たな驚きを感じた次第です。

しかし、いずれの治療を受けるにしても、ご説明のような内容をよく理解・認識した上で治療を受ければ、それだけでも少なくともとりあえず精神衛生上のプラス(特別な期待も落胆もしないで済むという意味で)にはなると言えます。

現状ではそれで良しとするほかないようですね。
ただ、ご説明を参考にしてしっかり考えながら自分なりの努力はしてみます。

両先生有難うございました。
今回の質問はこれでひとまず解決と致します。



タイトル 歯周病の治療は一生続ける必要があるという根拠は?
質問者 s.sさん
地域 非公開
年齢 59歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯周病(歯槽膿漏)治療
歯周病その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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