アメリカでのインプラント歯科医について、AAIDのfellowとは?
相談者:
snさん (39歳:女性)
投稿日時:2008-04-15 09:55:19
現在、アメリカ在住です。
前回、近医では聞いたことのないインプラントシステム(Tatum Surgical)を使用していたため、一度質問させて頂いた者です。
タイヨウ先生のご助言に従い、大きなメーカーのシステムを使用している歯科医を探しております。
【前回のご相談】
アメリカでのインプラント(Tatum surgical)について
・車で1時間程のところで、日本人の先生で、ストローマンなど大きなメーカーを使用しているところ
・車で30分ぐらいのところで、アメリカ人で、ブローネマルクを使用しているところ、この先生はAAID(American Academy of Implant Dentistry)のhpから検索いたしました。
など少し離れてはいますが、何人かの歯科医を見つけることが出来ました。
そこで、新たに質問なのですが、
1)AAIDのfellowというのは、日本でのインプラント学会の認定医と同様なものでしょうか?
そうすると、このfellowを持っている先生のほうが、症例数や経験などはあると考えて良いのでしょうか?
2)他の方への回答を見ていると、日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いのでしょうか?
やはり日本人の先生の方が良いのかな?と思っているのですが、通院に時間がかかるため迷っております。
インプラント治療自体の質問でなくて大変申し訳ないのですが、どうか回答の程宜しくお願いいたします。
前回、近医では聞いたことのないインプラントシステム(Tatum Surgical)を使用していたため、一度質問させて頂いた者です。
タイヨウ先生のご助言に従い、大きなメーカーのシステムを使用している歯科医を探しております。
【前回のご相談】
アメリカでのインプラント(Tatum surgical)について
・車で1時間程のところで、日本人の先生で、ストローマンなど大きなメーカーを使用しているところ
・車で30分ぐらいのところで、アメリカ人で、ブローネマルクを使用しているところ、この先生はAAID(American Academy of Implant Dentistry)のhpから検索いたしました。
など少し離れてはいますが、何人かの歯科医を見つけることが出来ました。
そこで、新たに質問なのですが、
1)AAIDのfellowというのは、日本でのインプラント学会の認定医と同様なものでしょうか?
そうすると、このfellowを持っている先生のほうが、症例数や経験などはあると考えて良いのでしょうか?
2)他の方への回答を見ていると、日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いのでしょうか?
やはり日本人の先生の方が良いのかな?と思っているのですが、通院に時間がかかるため迷っております。
インプラント治療自体の質問でなくて大変申し訳ないのですが、どうか回答の程宜しくお願いいたします。
相談者からの返信
相談者:
snさん
返信日時:2008-04-17 06:39:36
回答1
あらきデンタルクリニック(香川県坂出市)の荒木です。
回答日時:2008-04-17 13:30:03
AAIDという学会のfellowかどうかについてですが、個人的にAAIDという学会を知らないのでなんともコメントしにくいのが現状です。
HPを見た限りではそれなりにしっかりした組織のようには感じますが、あくまで私見です。
総会も今年で56回目のようですから歴史もあるようです。
個人的には日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いとは思います。
ご参考になさってください。
HPを見た限りではそれなりにしっかりした組織のようには感じますが、あくまで私見です。
総会も今年で56回目のようですから歴史もあるようです。
個人的には日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いとは思います。
ご参考になさってください。
回答2
ケンデンタルオフィス(東京都目黒区)の山口です。
回答日時:2008-04-17 14:46:31
こんにちは!
1)AAIDのfellowというのは、日本でのインプラント学会の認定医と同様なものでしょうか?そうすると、このfellowを持っている先生のほうが、症例数や経験などはあると考えて良いのでしょうか?
AAIDについては自分も詳しい事はわかりませんが、日本でも確かにfellowを持ってらっしゃる先生の方が、症例数は持っていると思います。
それよりも、歯科も対人間の仕事ですから、ご自身が『この先生に任せて大丈夫だな!』やインプラントを埋入して歯を入れたら終わりでなく、長く付き合える先生にやって頂く方が良いと思います。メンテナンスも非常に大事ですから!
2)日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いのでしょうか?
荒木先生がおっしゃるように、日本人の先生に診て頂いた方が良いと思います。
意思の疎通の事を考えても、日本人の先生の方が、お互いに理解出来ると思いますので、もし日本に帰国する事になっても、ストローマンかブローネマルクシステムなら、フォローアップは出来ます。
もう一度両方の先生と相談してみてはいかがですか?
1)AAIDのfellowというのは、日本でのインプラント学会の認定医と同様なものでしょうか?そうすると、このfellowを持っている先生のほうが、症例数や経験などはあると考えて良いのでしょうか?
AAIDについては自分も詳しい事はわかりませんが、日本でも確かにfellowを持ってらっしゃる先生の方が、症例数は持っていると思います。
それよりも、歯科も対人間の仕事ですから、ご自身が『この先生に任せて大丈夫だな!』やインプラントを埋入して歯を入れたら終わりでなく、長く付き合える先生にやって頂く方が良いと思います。メンテナンスも非常に大事ですから!
2)日本人の骨格は欧米人とは違うということなので、主に日本人を診ている先生の方が良いのでしょうか?
荒木先生がおっしゃるように、日本人の先生に診て頂いた方が良いと思います。
意思の疎通の事を考えても、日本人の先生の方が、お互いに理解出来ると思いますので、もし日本に帰国する事になっても、ストローマンかブローネマルクシステムなら、フォローアップは出来ます。
もう一度両方の先生と相談してみてはいかがですか?
相談者からの返信
相談者:
snさん
返信日時:2008-04-18 01:31:23
タイトル | アメリカでのインプラント歯科医について、AAIDのfellowとは? |
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質問者 | snさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 インプラントその他 アメリカ(米国) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。