歯列矯正で、上4番(小臼歯)だけを抜歯するということはよくあることか？
相談者：
rodyさん (27歳：女性)
投稿日時：2008-04-28 01:21:30
こんにちは
歯列矯正をしようと考えています。
何件か矯正歯科をまわり、矯正歯科を決めました。
そこで診断の結果、下あごが後退している為すこし上の歯が出ているということで、下あごは抜歯せず、上あご左右4番抜歯ということになりました。
そこで質問なのですが、普通は上下左右対称に抜歯すると思うのですが、このような例はよくあるのでしょうか？
上の歯と下の歯の本数が違うことは将来の噛み合わせ、日常生活等に影響することはありますか？
信頼している矯正歯科の先生なのでよいとは思うのですが、よく上下左右抜歯と聞くので不安に思って相談させてもらいました。
よろしくお願いします。
歯列矯正をしようと考えています。
何件か矯正歯科をまわり、矯正歯科を決めました。
そこで診断の結果、下あごが後退している為すこし上の歯が出ているということで、下あごは抜歯せず、上あご左右4番抜歯ということになりました。
そこで質問なのですが、普通は上下左右対称に抜歯すると思うのですが、このような例はよくあるのでしょうか？
上の歯と下の歯の本数が違うことは将来の噛み合わせ、日常生活等に影響することはありますか？
信頼している矯正歯科の先生なのでよいとは思うのですが、よく上下左右抜歯と聞くので不安に思って相談させてもらいました。
よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2008-04-28 07:02:09
rodyさんおはようございます、御自分の知識と診断が少し違うので不安になっているようですね。
基本的にはそうなんですが、無いわけではありません。
下顎に叢生が無いか少ない場合で上顎前突の場合は上顎だけの抜歯も考えるでしょう。
反対に下顎前突の場合でも下だけの抜歯もあります。
もう一度主治医の先生にその辺りのことについて質問されてはいかがですか。
基本的にはそうなんですが、無いわけではありません。
下顎に叢生が無いか少ない場合で上顎前突の場合は上顎だけの抜歯も考えるでしょう。
反対に下顎前突の場合でも下だけの抜歯もあります。
もう一度主治医の先生にその辺りのことについて質問されてはいかがですか。
相談者からの返信相談者：
rodyさん
返信日時：2008-04-28 23:44:00
回答2
回答日時：2008-04-29 00:20:35
こんにちは。
矯正は時間もお金もかかりますから、慎重になってしまいますよね。
昔からよくあるのかどうかや、何十年後のことは分かりませんが、山田先生と同じ意見で、特に違和感は感じませんよ。
左右非対称や上下非対称の抜歯さえも、ケースバイケースで行います。
rodyさんの様に下顎が小さいとの診断でしたら、上顎４４の抜歯は十分考えられる選択肢だと思いますよ。
咬み合わせの理屈から考えても、上顎４４の抜歯なら私は無理は感じません。
もしどうしても非対称の抜歯が不安でしたら、外科矯正がベストとなるかと思いますが、これもこれで不安が噴出しそうですね・・^^;
あとは歯並びを良くしたい気持ちと、現在の不安を天秤にかけながら、
（終わってみるまで尽きないとは思いますが・・）
担当の先生とよく話し合われてはいかがでしょう。
矯正は時間もお金もかかりますから、慎重になってしまいますよね。
昔からよくあるのかどうかや、何十年後のことは分かりませんが、山田先生と同じ意見で、特に違和感は感じませんよ。
左右非対称や上下非対称の抜歯さえも、ケースバイケースで行います。
rodyさんの様に下顎が小さいとの診断でしたら、上顎４４の抜歯は十分考えられる選択肢だと思いますよ。
咬み合わせの理屈から考えても、上顎４４の抜歯なら私は無理は感じません。
もしどうしても非対称の抜歯が不安でしたら、外科矯正がベストとなるかと思いますが、これもこれで不安が噴出しそうですね・・^^;
あとは歯並びを良くしたい気持ちと、現在の不安を天秤にかけながら、
（終わってみるまで尽きないとは思いますが・・）
担当の先生とよく話し合われてはいかがでしょう。
相談者からの返信相談者：
rodyさん
返信日時：2008-04-30 00:06:59
| タイトル | 歯列矯正で、上4番(小臼歯)だけを抜歯するということはよくあることか？ |
|---|---|
| 質問者 | rodyさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 27歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 抜歯：４番(第一小臼歯) 歯列矯正の治療法 歯列矯正(矯正歯科)その他 外科矯正 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
