歯に痛みがありますが、妊娠初期なので、歯科に行くのがためらわれます…
相談者:
ゆさん (34歳:女性)
投稿日時:2008-05-12 11:32:41
はじめまして。
左上6番目の痛みについて相談させていただきます。
1年ほど前、左上6番目と左下5番目(ともに虫歯治療済み)に
知覚過敏のような症状が出ていました。
半年ほど前、左下はたいした痛みではなかったため、
左上のみ3回にわたり薬を塗る治療をしました。
結果、固いものは噛めないながらも、
冷たいものや熱いものにもさほど痛むことはなくなったので、
普通に生活をしておりました。
もちろんこの治療時に歯石も取ってもらっていたので、
私としてはあと半年後にまた検診に行こうかな、
くらいの気持でいました。
只今妊娠初期の5週です。
妊娠発覚の4週3日目くらいから、この2本の歯が疼きはじめ、
左上については少しきつくかみ合わせるだけでもひびき、
お米のようなやわらかいものでも噛めない状態です。
ただ、症状は以前と違い、冷たいものや熱いものには痛まず、
噛んだ時のみ痛み、逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
妊娠との因果関係があるのでしょうか?
まだまだ初期なので、できれば歯科には安定期になってから
行きたいと考えています。
やっと授かったので、できるだけ少しのリスクでも
回避したいと考えて、まだ歯科に行けずにいます。
ただもしも、詰め物が欠けてる…など何かほかの原因であれば、
初期でも問題なく治療できるのかも、とも思いますが、
歯に薬を塗られたり詰められたりする薬は大丈夫なのかと
とても神経質に考えてしまいます。
つわりが始まっていない今のうちに受診したほうが
いいのでしょうか?
本当に不安でなりませんので、
良きアドバイスをお願いいたします。
左上6番目の痛みについて相談させていただきます。
1年ほど前、左上6番目と左下5番目(ともに虫歯治療済み)に
知覚過敏のような症状が出ていました。
半年ほど前、左下はたいした痛みではなかったため、
左上のみ3回にわたり薬を塗る治療をしました。
結果、固いものは噛めないながらも、
冷たいものや熱いものにもさほど痛むことはなくなったので、
普通に生活をしておりました。
もちろんこの治療時に歯石も取ってもらっていたので、
私としてはあと半年後にまた検診に行こうかな、
くらいの気持でいました。
只今妊娠初期の5週です。
妊娠発覚の4週3日目くらいから、この2本の歯が疼きはじめ、
左上については少しきつくかみ合わせるだけでもひびき、
お米のようなやわらかいものでも噛めない状態です。
ただ、症状は以前と違い、冷たいものや熱いものには痛まず、
噛んだ時のみ痛み、逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
妊娠との因果関係があるのでしょうか?
まだまだ初期なので、できれば歯科には安定期になってから
行きたいと考えています。
やっと授かったので、できるだけ少しのリスクでも
回避したいと考えて、まだ歯科に行けずにいます。
ただもしも、詰め物が欠けてる…など何かほかの原因であれば、
初期でも問題なく治療できるのかも、とも思いますが、
歯に薬を塗られたり詰められたりする薬は大丈夫なのかと
とても神経質に考えてしまいます。
つわりが始まっていない今のうちに受診したほうが
いいのでしょうか?
本当に不安でなりませんので、
良きアドバイスをお願いいたします。
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2008-05-12 13:52:41
こんにちは。
妊娠中何かと制限があってご苦労されますよね。
いまの症状だけで判断はつきませんが、
以前にあった過敏症状やその後に咬合痛に移ってきている
ことから推測すると何らかの歯髄症状であるか、
または咬合の問題が疑われます。
また二次的な虫歯の進行ということもあり得るので
やはりここは歯科を受診されてみてはいかがでしょうか。
現在の産科と歯科での流れとしては、
余程の臨月でない限りは初期・安定期という時期で、
歯科の治療方法が変わるということはそう滅多にありません。
飲み薬についてはかなり制限を受けるとは思いますが、
口腔内に使用する物のそのほとんどは
妊娠中の母体にも胎児にも影響は皆無であると思われます。
むしろそのまま痛みを抱えたままでの毎日の生活は
母体の健康を損なう事につながりますので
問題があると思います。
ですから逆に赤ちゃんのためにも早く解決できた方が
よろしいのではないでしょうか。
そしてご自身の心配している点をちゃんとお話して
説明をいただき、その上で歯科での診断をもらう。
その後の方法も1つではないはずですので、
どのような問題点がありどんな治療が必要か
よくご相談されてからたら良いでしょう。
妊娠中何かと制限があってご苦労されますよね。
いまの症状だけで判断はつきませんが、
以前にあった過敏症状やその後に咬合痛に移ってきている
ことから推測すると何らかの歯髄症状であるか、
または咬合の問題が疑われます。
また二次的な虫歯の進行ということもあり得るので
やはりここは歯科を受診されてみてはいかがでしょうか。
現在の産科と歯科での流れとしては、
余程の臨月でない限りは初期・安定期という時期で、
歯科の治療方法が変わるということはそう滅多にありません。
飲み薬についてはかなり制限を受けるとは思いますが、
口腔内に使用する物のそのほとんどは
妊娠中の母体にも胎児にも影響は皆無であると思われます。
むしろそのまま痛みを抱えたままでの毎日の生活は
母体の健康を損なう事につながりますので
問題があると思います。
ですから逆に赤ちゃんのためにも早く解決できた方が
よろしいのではないでしょうか。
そしてご自身の心配している点をちゃんとお話して
説明をいただき、その上で歯科での診断をもらう。
その後の方法も1つではないはずですので、
どのような問題点がありどんな治療が必要か
よくご相談されてからたら良いでしょう。
回答2
東京国際歯科六本木(港区六本木)の宮下です。
回答日時:2008-05-12 17:16:59
ゆ さん こんにちは
結論から先に言いますね。
驚かないでくださいね。
でも早く歯科医院に行かれたほうがいいです。
>逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
これは、歯髄炎といって、歯の中の神経や血管がある組織が
炎症を起こしている状態の典型的な症状ですが、
末期の症状です。
早く神経を取る処置をしてもらう必要があります。
このまましていると、
いつか寝られないようなかなり痛い状態になります。
なので、意を決して行かれてください。
なぜかというと、
今迄の痛みの歴史にも、その兆候が現れそうな状態が
みてとれるからです。
>1年ほど前、左上6番目と左下5番目(ともに虫歯治療済み)に
知覚過敏のような症状が出ていました。
治療後に知覚過敏のような症状は普通でません。
おそらく、充填物がぴったりいっていなかったと
考えられます。
そうすると、細菌がそこにたまりやすくなります。
そして長い間に
だんだんと神経の状態が悪くなってきている可能性が
あります。
この掲示板では、書かれた内容だけしか情報が得られませんので、
間違ってアドバイスしてしまうこともあります。
>冷たいものや熱いものには痛まず
>逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
この2つの表現が、ひっかかります。相反するのか、、、
時間的なずれがあるのか、、、
なので、場合によっては、もう少し状態が良いことも
あるかもしれませんし、もう神経が死んでいるかもしれません。
とにかく、すぐ診てもらわれることをお勧めします。
>歯に薬を塗られたり詰められたりする薬は大丈夫なのかと
とても神経質に考えてしまいます。
大丈夫です。
できれば、ラバーダムを使って治療してくれる歯科医院で
治療をうけられたら、良いと思います。
とにかく、最初にきちんと治療してもらったほうがいいですね。
>つわりが始まっていない今のうちに受診したほうが
いいのでしょうか?
はい。
少し、歯の中が感染していると思われますので。
追加です。
本当は、2本、気になっていらっしゃるようですが、
症状を1本づつ、書いていただいたほうが、
わかりやすいですね。
場合によっては、治療を受けた歯ではない歯が
その今の症状を訴えていることもありますので。
結論から先に言いますね。
驚かないでくださいね。
でも早く歯科医院に行かれたほうがいいです。
>逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
これは、歯髄炎といって、歯の中の神経や血管がある組織が
炎症を起こしている状態の典型的な症状ですが、
末期の症状です。
早く神経を取る処置をしてもらう必要があります。
このまましていると、
いつか寝られないようなかなり痛い状態になります。
なので、意を決して行かれてください。
なぜかというと、
今迄の痛みの歴史にも、その兆候が現れそうな状態が
みてとれるからです。
>1年ほど前、左上6番目と左下5番目(ともに虫歯治療済み)に
知覚過敏のような症状が出ていました。
治療後に知覚過敏のような症状は普通でません。
おそらく、充填物がぴったりいっていなかったと
考えられます。
そうすると、細菌がそこにたまりやすくなります。
そして長い間に
だんだんと神経の状態が悪くなってきている可能性が
あります。
この掲示板では、書かれた内容だけしか情報が得られませんので、
間違ってアドバイスしてしまうこともあります。
>冷たいものや熱いものには痛まず
>逆に冷たい水を口に含んでいる間は
痛みが楽になります。
この2つの表現が、ひっかかります。相反するのか、、、
時間的なずれがあるのか、、、
なので、場合によっては、もう少し状態が良いことも
あるかもしれませんし、もう神経が死んでいるかもしれません。
とにかく、すぐ診てもらわれることをお勧めします。
>歯に薬を塗られたり詰められたりする薬は大丈夫なのかと
とても神経質に考えてしまいます。
大丈夫です。
できれば、ラバーダムを使って治療してくれる歯科医院で
治療をうけられたら、良いと思います。
とにかく、最初にきちんと治療してもらったほうがいいですね。
>つわりが始まっていない今のうちに受診したほうが
いいのでしょうか?
はい。
少し、歯の中が感染していると思われますので。
追加です。
本当は、2本、気になっていらっしゃるようですが、
症状を1本づつ、書いていただいたほうが、
わかりやすいですね。
場合によっては、治療を受けた歯ではない歯が
その今の症状を訴えていることもありますので。
相談者からの返信
相談者:
ゆさん
返信日時:2008-05-13 12:47:54
田中先生、宮下先生、ご返答ありがとうございます。
歯髄炎…、こわいですね。
やはり早々に受診した方がよさそうですね。
左上6番目を3回に渡る塗り薬で治療していただいて、
その治療が終わったのが今年の1月中旬です。
まだ4か月しか経っていません(-.-)
その際、先生は大きい全体のレントゲンと、
口に入れてその歯のところでかみ合わせた状態で撮った
小さなレントゲンを見て、
「何も問題ないんだけどどうしてかな〜」
とおっしゃっていました。
仮に、その時すでに歯髄炎を起こしていたとしたら、
レントゲンだけでわかるものなのでしょうか?
それとも、何か別の検査をしなければわからないものなのでしょうか?
最終受診から4か月でこの状態なので、まさか歯髄炎…?
という気持ちでいっぱいです。
もし、前回の受診で先生が見落としてたのだとすると…
と思うと先生に対する不信感も湧き出し、
病院を変えた方がいいのかなとも思い始めました。
でも、新しい病院に行くとなるとまたレントゲンを
撮らないといけないですよね?
レントゲンは4か月に入るくらいまでは撮らない方がいい
と聞いたこともあり不安なのですが、
麻酔やレントゲンはそれ以前の初期でも
本当に問題ないものなのでしょうか?
くどくど質問してしまい申し訳ありません。
歯髄炎…、こわいですね。
やはり早々に受診した方がよさそうですね。
左上6番目を3回に渡る塗り薬で治療していただいて、
その治療が終わったのが今年の1月中旬です。
まだ4か月しか経っていません(-.-)
その際、先生は大きい全体のレントゲンと、
口に入れてその歯のところでかみ合わせた状態で撮った
小さなレントゲンを見て、
「何も問題ないんだけどどうしてかな〜」
とおっしゃっていました。
仮に、その時すでに歯髄炎を起こしていたとしたら、
レントゲンだけでわかるものなのでしょうか?
それとも、何か別の検査をしなければわからないものなのでしょうか?
最終受診から4か月でこの状態なので、まさか歯髄炎…?
という気持ちでいっぱいです。
もし、前回の受診で先生が見落としてたのだとすると…
と思うと先生に対する不信感も湧き出し、
病院を変えた方がいいのかなとも思い始めました。
でも、新しい病院に行くとなるとまたレントゲンを
撮らないといけないですよね?
レントゲンは4か月に入るくらいまでは撮らない方がいい
と聞いたこともあり不安なのですが、
麻酔やレントゲンはそれ以前の初期でも
本当に問題ないものなのでしょうか?
くどくど質問してしまい申し訳ありません。
相談者からの返信
相談者:
ゆさん
返信日時:2008-05-13 12:57:09
回答3
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2008-05-13 13:10:47
歯髄炎そのものはレントゲンでは映りません。
ただ歯髄炎に伴う症状やその歯の周囲
(歯根膜であったり根尖部分周囲であったり色々ですが)
のレントゲン的な変化を見るのです。
なので以前レントゲンを撮影し時間が経っていないから
見落としかというとそうは言えないと思われます。
それに歯髄炎の原因も虫歯だけではなく、
咬合による目に見えないヒビだったり、
過敏症状が長期間続いたせいであったりと様々であり、
ある時突然痛み始めて気付くということも少なくありません。
レントゲンの撮影ですが、基本的にはたとえ胎児に直接向けて
照射したとしても通常問題のない放射線量で作られています。
だからといって完全に大丈夫という事にはなりませんので、
極力妊娠中の被爆は避けるようにします。
ただ、どうしても必要であるか緊急性のある場合は
撮影を行うこともあります。
お母さんに激しい激痛があってレントゲンを撮影すれば
その原因部位が特定出来そうな場合は、当然妊娠中でも撮影して
早く痛みから解放された方がお母さんにも赤ちゃんにも
良い結果が得られるという意味です。
どっちにしてもまず歯科ですぐ治療するかどうかはさておき、
現在の状況を歯科医師にお話した上でどうした方が良いのかを
ご相談した方がよいと思います。
何も確定事項のないまま心に不安を感じて毎日を送る方が
お腹にもよくありませんよ。
ただ歯髄炎に伴う症状やその歯の周囲
(歯根膜であったり根尖部分周囲であったり色々ですが)
のレントゲン的な変化を見るのです。
なので以前レントゲンを撮影し時間が経っていないから
見落としかというとそうは言えないと思われます。
それに歯髄炎の原因も虫歯だけではなく、
咬合による目に見えないヒビだったり、
過敏症状が長期間続いたせいであったりと様々であり、
ある時突然痛み始めて気付くということも少なくありません。
レントゲンの撮影ですが、基本的にはたとえ胎児に直接向けて
照射したとしても通常問題のない放射線量で作られています。
だからといって完全に大丈夫という事にはなりませんので、
極力妊娠中の被爆は避けるようにします。
ただ、どうしても必要であるか緊急性のある場合は
撮影を行うこともあります。
お母さんに激しい激痛があってレントゲンを撮影すれば
その原因部位が特定出来そうな場合は、当然妊娠中でも撮影して
早く痛みから解放された方がお母さんにも赤ちゃんにも
良い結果が得られるという意味です。
どっちにしてもまず歯科ですぐ治療するかどうかはさておき、
現在の状況を歯科医師にお話した上でどうした方が良いのかを
ご相談した方がよいと思います。
何も確定事項のないまま心に不安を感じて毎日を送る方が
お腹にもよくありませんよ。
回答4
相談者からの返信
相談者:
ゆさん
返信日時:2008-05-15 12:37:13
先生方、こんにちは。
本日、かかりつけの歯科に行ってきました。
かかりつけの先生の診断も、冷たい、熱いものがしみる
→ズキズキとした自発痛→噛むと痛い、という
症状の流れからみるとやはり歯髄炎だと思う…と
おっしゃっていました。
ショックです。
そこで質問なのですが、
?治療方法は神経を抜いてしまう以外にはないのでしょうか?
?ズキズキが発生してから今日で10日ほどになります。
痛みがウソのように消え、今は固いもの以外は噛めるよう
になりました。
歯髄炎は神経が死ぬと痛くなくなるとのことですが
10日という短期間で、
ズキズキ→無痛状態に変わるもの なのでしょうか?
?神経を抜いた場合、銀色のかぶせになると言われましたが
自費の場合、それ以外の選択肢はどのような物になりますか?
左上6なので普段は見えないところなので、銀色でいいと
思います…と先生はおっしゃっていましたが。
?原因の一つである「ひび」は、治療によってひびが
入ってしまうことはあるのでしょうか?
削る時の振動などで。
また、ひびの場合は分からない、とかかりつけの先生が
以前おっしゃってたのですが、本当でしょうか?
何か防ぐ手段はなかったのでしょうか?
?治療時期ですが、このまま出産まで持ち越すことは
可能なのでしょうか?
先生は、できれば安定期に治療した方がいいと思うと
おっしゃっていましたが。
本日は左上6を噛み合わせから外すように少し削って
いただきました。
0.5ミリほど削りましたが、全く痛くありませんでした。
やはり神経が死んでいるからじゃないかな
と先生はおっしゃっていました。
自分ではかなり歯に気を使っていたつもりなので、
歯髄炎などと言われ、かなりショックです。
どうにか防ぐことができなかったのか…、
とばかり考えます。
今後の他の歯に備えて、なにか予防法はありますか?
また、早期発見の場合はどのような治療になりますか?
本日、かかりつけの歯科に行ってきました。
かかりつけの先生の診断も、冷たい、熱いものがしみる
→ズキズキとした自発痛→噛むと痛い、という
症状の流れからみるとやはり歯髄炎だと思う…と
おっしゃっていました。
ショックです。
そこで質問なのですが、
?治療方法は神経を抜いてしまう以外にはないのでしょうか?
?ズキズキが発生してから今日で10日ほどになります。
痛みがウソのように消え、今は固いもの以外は噛めるよう
になりました。
歯髄炎は神経が死ぬと痛くなくなるとのことですが
10日という短期間で、
ズキズキ→無痛状態に変わるもの なのでしょうか?
?神経を抜いた場合、銀色のかぶせになると言われましたが
自費の場合、それ以外の選択肢はどのような物になりますか?
左上6なので普段は見えないところなので、銀色でいいと
思います…と先生はおっしゃっていましたが。
?原因の一つである「ひび」は、治療によってひびが
入ってしまうことはあるのでしょうか?
削る時の振動などで。
また、ひびの場合は分からない、とかかりつけの先生が
以前おっしゃってたのですが、本当でしょうか?
何か防ぐ手段はなかったのでしょうか?
?治療時期ですが、このまま出産まで持ち越すことは
可能なのでしょうか?
先生は、できれば安定期に治療した方がいいと思うと
おっしゃっていましたが。
本日は左上6を噛み合わせから外すように少し削って
いただきました。
0.5ミリほど削りましたが、全く痛くありませんでした。
やはり神経が死んでいるからじゃないかな
と先生はおっしゃっていました。
自分ではかなり歯に気を使っていたつもりなので、
歯髄炎などと言われ、かなりショックです。
どうにか防ぐことができなかったのか…、
とばかり考えます。
今後の他の歯に備えて、なにか予防法はありますか?
また、早期発見の場合はどのような治療になりますか?
回答5
東京国際歯科六本木(港区六本木)の宮下です。
回答日時:2008-05-15 14:26:09
ゆ さん
こんにちは
前にも書きましたように、
それは、歯髄炎かもしれませんが、
もう神経は死んでしまっていると僕には思えるのです。
なぜなら、噛むと痛いというのは
歯髄炎ではない症状ですから。
それを通り過ぎて起こるのですよ。
なので、
>?治療方法は神経を抜いてしまう以外にはないのでしょうか?
判断は、見ていないと出来かねますが、
可能性としては、そうです。
>?ズキズキが発生してから今日で10日ほどになります。
痛みがウソのように消え、今は固いもの以外は噛めるよう
になりました。
歯髄炎は神経が死ぬと痛くなくなるとのことですが
10日という短期間で、
ズキズキ→無痛状態に変わるもの なのでしょうか?
10日ではなく、噛んで痛いという症状の時点で
もうダメージがかなりあるということです。
すなわち半年前から、だめです。
たとえ生きていても、中は感染している可能性が高いですよ。
(あくまで、実際にみてみないとわかりませんが、、、)
診てる先生も同じように思ってるようですし、、、
こんにちは
前にも書きましたように、
それは、歯髄炎かもしれませんが、
もう神経は死んでしまっていると僕には思えるのです。
なぜなら、噛むと痛いというのは
歯髄炎ではない症状ですから。
それを通り過ぎて起こるのですよ。
なので、
>?治療方法は神経を抜いてしまう以外にはないのでしょうか?
判断は、見ていないと出来かねますが、
可能性としては、そうです。
>?ズキズキが発生してから今日で10日ほどになります。
痛みがウソのように消え、今は固いもの以外は噛めるよう
になりました。
歯髄炎は神経が死ぬと痛くなくなるとのことですが
10日という短期間で、
ズキズキ→無痛状態に変わるもの なのでしょうか?
10日ではなく、噛んで痛いという症状の時点で
もうダメージがかなりあるということです。
すなわち半年前から、だめです。
たとえ生きていても、中は感染している可能性が高いですよ。
(あくまで、実際にみてみないとわかりませんが、、、)
診てる先生も同じように思ってるようですし、、、
タイトル | 歯に痛みがありますが、妊娠初期なので、歯科に行くのがためらわれます… |
---|---|
質問者 | ゆさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯軋り(歯ぎしり) 妊娠中の歯科治療 知覚過敏 レントゲン写真 根管貼薬 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。