左上6番の歯の痛みが続くが、鼻が悪いことも考えられるか?
相談者:
kumoさん (27歳:女性)
投稿日時:2008-05-30 00:24:36
宜しくお願い致します。
以前から左上の親知らずが大分生えていて、
特に痛みもなかったので放っておいたのですが、
4月末から急に左上の6番の歯
(インレイで治療されている)が噛むとひびくし、
浮くような感じが強くなったので、歯医者に行きました。
まずレントゲンを撮り、冷たい空気を当てられたり、
叩いてどこが原因なのか検査されましたが、
特に虫歯などの可能性は少ないと言われ、
しばらく落ち着いてから親知らずが他の歯を押しているのかも
しれないということで、抜歯しました。
しかし抜歯から1週間経過後も、症状は変わらなかったので、
6番のインレイを開けてもらったのですが、虫歯はありませんでした。
それからさらに1週間が経った今でも、症状は変わりません。
最初に受診した時に、先生から「風邪はひいてない?」と聞かれ、
鼻の頬骨の辺りを押されましたが、風邪はひいてなかったし、
押されて強い傷みも感じなかったのですが、
よくよく考えてみると若干左の鼻水が右と比べて
固まっている感じはします。
もしかしたら鼻の方に原因があるのでしょうか?
ご意見、宜しくお願い致します。
以前から左上の親知らずが大分生えていて、
特に痛みもなかったので放っておいたのですが、
4月末から急に左上の6番の歯
(インレイで治療されている)が噛むとひびくし、
浮くような感じが強くなったので、歯医者に行きました。
まずレントゲンを撮り、冷たい空気を当てられたり、
叩いてどこが原因なのか検査されましたが、
特に虫歯などの可能性は少ないと言われ、
しばらく落ち着いてから親知らずが他の歯を押しているのかも
しれないということで、抜歯しました。
しかし抜歯から1週間経過後も、症状は変わらなかったので、
6番のインレイを開けてもらったのですが、虫歯はありませんでした。
それからさらに1週間が経った今でも、症状は変わりません。
最初に受診した時に、先生から「風邪はひいてない?」と聞かれ、
鼻の頬骨の辺りを押されましたが、風邪はひいてなかったし、
押されて強い傷みも感じなかったのですが、
よくよく考えてみると若干左の鼻水が右と比べて
固まっている感じはします。
もしかしたら鼻の方に原因があるのでしょうか?
ご意見、宜しくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-05-30 01:44:57
資料がないのでかなりの推測ですが、
もしかしたら6番の歯にクラックが入っているかもしれませんね。
この場合破折線が染まるような特殊な液体などで
診査を受けたほうがいいかもしれません。
>もしかしたら鼻の方に原因があるのでしょうか?
またもし鼻の方に原因があれば一度耳鼻科を受診された方がいいと思います。
すみません、なにぶんレントゲンなどの資料がないので
このような漠然としたアドバイスしかできません^^;
先生とよく話し合ってくださいね。
もしかしたら6番の歯にクラックが入っているかもしれませんね。
この場合破折線が染まるような特殊な液体などで
診査を受けたほうがいいかもしれません。
>もしかしたら鼻の方に原因があるのでしょうか?
またもし鼻の方に原因があれば一度耳鼻科を受診された方がいいと思います。
すみません、なにぶんレントゲンなどの資料がないので
このような漠然としたアドバイスしかできません^^;
先生とよく話し合ってくださいね。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-05-30 05:58:03
kumo 様左上の6番の痛みが続いているようですね。
伊野先生が仰るように副鼻腔炎が考えられます、
副鼻腔炎の痛みを歯の痛みと間違い歯科を受診なさる方は
しばしばいらっしゃいます。
一度耳鼻科を受診なさるか、
歯科でウオーターズ氏法でのセファロレントゲンを撮影してもらえば
副鼻腔炎の診断はつくでしょう。
とりあえず副鼻腔炎かどうかの鑑別診断をつけたほうがいいように思います。
お大事になさいませ。
伊野先生が仰るように副鼻腔炎が考えられます、
副鼻腔炎の痛みを歯の痛みと間違い歯科を受診なさる方は
しばしばいらっしゃいます。
一度耳鼻科を受診なさるか、
歯科でウオーターズ氏法でのセファロレントゲンを撮影してもらえば
副鼻腔炎の診断はつくでしょう。
とりあえず副鼻腔炎かどうかの鑑別診断をつけたほうがいいように思います。
お大事になさいませ。
相談者からの返信
タイトル | 左上6番の歯の痛みが続くが、鼻が悪いことも考えられるか? |
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質問者 | kumoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。