左上１番を差し歯予定、神経のない右上１番も一緒に差し歯にした方がよい？

相談者：プリアさん (40歳：女性)

投稿日時：2008-07-09 11:27:19

こんにちは。

現在、左上１番の根管治療中で終了後はオールセラミックにするつもりです。

今回はその隣の右上１番のことでご相談させて下さい。

そちらの歯は４年ほど前に神経を取りまして、今のところまだ色の変化はありません。

しかしそのうち色は変わるので、左上１番と一緒に差し歯にした方がいいでしょう（色合わせのために）と歯医者さんから言われました。

前歯の２本を別々に差し歯にすると、やはり色合わせが難しいのでしょうか。

まだ色の変わっていない歯を削って、もう差し歯にすることにちょっと抵抗を感じますし、差し歯にすると根っこの炎症などの起こる可能性が高くなりそうで心配です。

どうか先生方、アドバイスを頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。

[過去のご相談]

[写真あり] 前歯の根管治療におけるマイクロスコープ、ラバーダムの必要性(08/07/23)

回答1

清水歯科クリニック(東京都府中市)の清水です。

回答日時：2008-07-09 12:23:57

プリアさんこんにちは・・・

右上１番が現状神経が無いけれども、変色をしていないということで悩むところだと思います。

神経を取るほどの原因（虫歯だと思いますが）があったわけですから、その部分の状態にもよるのではないでしょうか？

実際のところは、担当の先生と良くその辺もお聞きになりご相談なさるのが良いとは思いますが・・・

オールセラミックも永久的ではない、変色などの問題が起きてからでも左上１番にかなり近い状態で処置はできるなども念頭において検討なさったらいかがでしょうか？

私どもはプリアさんを拝見しておりませんので、推察でお話しするしかありません。

とにかくプリアさんが充分説明を受け、相談なさって納得してから治療を受けられることをお勧めします。

タイトル	左上１番を差し歯予定、神経のない右上１番も一緒に差し歯にした方がよい？
質問者	プリアさん
地域	非公開
年齢	40歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯の変色・着色オールセラミック(陶器の被せ物) クラウン(差し歯・被せ)その他クラウンの変色・着色・色の問題根管治療後の詰め物・被せ物
回答者	清水　浩先生

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