虫歯の疑いで連結冠を外したが、虫歯は無かった。正しい処置だったのか?
相談者:
ジュンイチさん (32歳:男性)
投稿日時:2008-08-02 23:52:11
ある歯科にて歯を深く削りました。
その後 2本の歯の上部をつなぎあわせる処理(ブリッジまではいかないと思われます)をうけました。
その後、違う歯科にて定期健診をうけた時、つなぎあわせた部分が虫歯になっているので、とりはずさなければならないとの診断をうけました。
これ以上悪化させてはならないと考え、すぐにはずしてもらいました。
しかし虫歯は実際にありませんでした。
セラミック等を使用してつなぎあわせた部分を製作していたので、かなり費用がかかっていたものを駄目にしたうえ、現在もその部分が痛みます。
もう神経をとろうかと考えています。
ただ、安定していた部分を再処理してそうなったこともあり、納得していませんし、非常に悔しい思いをしています。
定期検診をうけた歯科にて、その旨を伝えると
「清掃上の観点から2本の歯をつなぎとめておくのはよくない。虫歯でなくても1本ずつにした方がよい。
今回はずす必要があった。」
との返答でした。
失礼な言い方になってしまいますが、私はそれを聞いて、判断ミスにちかい形の処理をしてしまった言い訳に聞こえてしまいました。
歯上部2本をつなぎあわせる処理は、デメリットが多いのでしょうか?
安定いたものを、もう一度再処理しなければならないほどのものでしょうか?
知識がないため、納得できておりません。
ですから専門家の皆様に教えていただこうと思い、掲示板に記入しました。
どうかよろしくお願いします。
その後 2本の歯の上部をつなぎあわせる処理(ブリッジまではいかないと思われます)をうけました。
その後、違う歯科にて定期健診をうけた時、つなぎあわせた部分が虫歯になっているので、とりはずさなければならないとの診断をうけました。
これ以上悪化させてはならないと考え、すぐにはずしてもらいました。
しかし虫歯は実際にありませんでした。
セラミック等を使用してつなぎあわせた部分を製作していたので、かなり費用がかかっていたものを駄目にしたうえ、現在もその部分が痛みます。
もう神経をとろうかと考えています。
ただ、安定していた部分を再処理してそうなったこともあり、納得していませんし、非常に悔しい思いをしています。
定期検診をうけた歯科にて、その旨を伝えると
「清掃上の観点から2本の歯をつなぎとめておくのはよくない。虫歯でなくても1本ずつにした方がよい。
今回はずす必要があった。」
との返答でした。
失礼な言い方になってしまいますが、私はそれを聞いて、判断ミスにちかい形の処理をしてしまった言い訳に聞こえてしまいました。
歯上部2本をつなぎあわせる処理は、デメリットが多いのでしょうか?
安定いたものを、もう一度再処理しなければならないほどのものでしょうか?
知識がないため、納得できておりません。
ですから専門家の皆様に教えていただこうと思い、掲示板に記入しました。
どうかよろしくお願いします。
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2008-08-03 00:12:35
こんにちは
私の個人的な意見を書かせていただきます。
私は歯周病などで歯が大きく揺れていない限り、連結することはありません。
ただすでに連結されているものを、ほかの問題が無いのにはずすことはしません。
虫歯の診断については100%あたるものではありません。
時には虫歯と診断しても虫歯でない場合、虫歯でないと診断しても虫歯の場合があります。
今回の場合は、虫歯でないものを虫歯と診断してはずしたことによって失ったものは、かぶせてあったものです。
もし、虫歯でないと診断して治療せずにいて、本当は虫歯があり進行してしまえば、歯を失うことになりかねません。
怪しかったのではずしてみたら虫歯ではなかった、歯を失うことが無くよかったと考えることもできます。
かぶせ物にお金はかかっていますが、歯のほうがもっと価値の高いものだと思っています。
これはあくまでも私の個人的な考え方ですので、参考程度にしてください。
私の個人的な意見を書かせていただきます。
私は歯周病などで歯が大きく揺れていない限り、連結することはありません。
ただすでに連結されているものを、ほかの問題が無いのにはずすことはしません。
虫歯の診断については100%あたるものではありません。
時には虫歯と診断しても虫歯でない場合、虫歯でないと診断しても虫歯の場合があります。
今回の場合は、虫歯でないものを虫歯と診断してはずしたことによって失ったものは、かぶせてあったものです。
もし、虫歯でないと診断して治療せずにいて、本当は虫歯があり進行してしまえば、歯を失うことになりかねません。
怪しかったのではずしてみたら虫歯ではなかった、歯を失うことが無くよかったと考えることもできます。
かぶせ物にお金はかかっていますが、歯のほうがもっと価値の高いものだと思っています。
これはあくまでも私の個人的な考え方ですので、参考程度にしてください。
相談者からの返信
相談者:
ジュンイチさん
返信日時:2008-08-03 10:48:24
早速のお返事ありがとうございます。
たしかに本当に虫歯だとしたら、よりよくない状態になる危険性はありましたね。
その点はたしかにそうだと思います。
また、かぶせものの費用も一回かぎりのことなので、それも容認することはできます。
私は一番 くやんでいる部分はまだ痛みが続いており、神経をとらなければならない段階までなってしまったということです。
歯の神経ととるいうことは今後抜歯をする危険性が高まると聞いております。
また予防のために行った定期検査により、そういう状態を招いてしまったということも、私はくやしい思いをしております。
「なんのための予防歯科なのかと」歯に対して気を使っていただけに一層強く思います。
たしかに本当に虫歯だとしたら、よりよくない状態になる危険性はありましたね。
その点はたしかにそうだと思います。
また、かぶせものの費用も一回かぎりのことなので、それも容認することはできます。
私は一番 くやんでいる部分はまだ痛みが続いており、神経をとらなければならない段階までなってしまったということです。
歯の神経ととるいうことは今後抜歯をする危険性が高まると聞いております。
また予防のために行った定期検査により、そういう状態を招いてしまったということも、私はくやしい思いをしております。
「なんのための予防歯科なのかと」歯に対して気を使っていただけに一層強く思います。
タイトル | 虫歯の疑いで連結冠を外したが、虫歯は無かった。正しい処置だったのか? |
---|---|
質問者 | ジュンイチさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 クラウンの下の虫歯(二次カリエス) クラウン・被せ物の連結(連結冠) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。