左上6番ゴールドクラウン予定の場合、下の素材はどうしたらよいか?

相談者: beeさん (30歳:女性)
投稿日時:2008-09-02 20:10:50
こんばんは!
先日ご相談させて頂きましたが、さらにご相談です。
お世話になります。

参考:前回のご相談
他院でのクラウンが仮歯ではないかと指摘されたが、これは医療ミス?


左上下6番が下記の診断のため、クラウンのやり直しを初めて通院する歯科でします。

上:噛み合ってない(2年前に根管治療仮歯?)
下:銀歯 2次カリエス(10年前に根管治療)


回答で奥歯はゴールドがよいとのことでしたが、下はやはりゴールドは見た目、ないですよね・・

上下違う素材でも大丈夫なのでしょうか?



できれば自費で行いたいのですが、上下いっぺんになので、かなり高額になりますよね...


あと、2回通院して歯石取りが終わり、次回は、クラウンをはずしますと衛生士さんより言われています。
素材のことは、外す前に説明があるのでしょうか?

そこも勇気ももって治療前に聞けたらと思うのですが...
ポイントを教えて頂ければと思います。

半月に1回の予約しか取れないためそこも不安です。

職場近く・予防歯科に力をいれているとのHPをみて、通院を決めました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-09-02 23:05:17
奥歯にゴールドが、必ずしも正しいとは限りません。
その医院の、技工士の得意とする治療も大きく影響します。


例えば私の場合には、奥歯にゴールドを使用するようなことはもうしなくなりました。
現在では、奥歯にはジルコニアを用いたクラウンを使用します。


ゴールドでやらないわけではありませんが、毎日何本も装着するジルコニアのクラウンのほうが慣れてしまったので、今ではゴールドを用いる気にならないです。

逆にゴールドクラウンばかりをチョイスしている医院の場合、ジルコニアにしろと言われても厳しいです。


そのあたりは、Drや技工士の得手不得手にもよりますので、よく相談してくださいね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-09-03 00:43:55
一般的に日本の自費治療で使われているものなら、素材の差はさほど大きくないと思います。

見た目などの患者さんの好みの問題や、歯科医技工士の技術の差のほうが影響が大きいように思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2008-09-04 09:51:56
僕もお二人の先生方の意見に賛成です。

僕はむしろジルコニアクラウンを使う事が少ないので「奥歯はゴールド」の事が多いです。


ドクターの得意不得意を聞いてから、治療に臨まれてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: beeさん
返信日時:2008-09-06 15:50:35
返信ありがとうございます!

通院前には歯科医技工士の技術ってのは分からないので難しいですね...



そこのPRに、メタルセラミック冠が歯科医師自分のの治療の場合もっとも多い。

っとありましたが歯科医師の皆様はいかがでしょうか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2008-09-06 16:32:22
わたしのくちのなかには、

メタルボンド(メタルセラミクス)・ゴールドインレーアマルガム充填

があります。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2008-09-06 16:33:13
私自身は治療を受ける際には、まな板の上の鯉状態で、担当医の得意な治療法にお任せいたしております。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2008-09-06 23:51:19
白い冠(ジルコニアも含まれます)とゴールドでは、歯科医師に要求される技術水準が(特に形成が困難な場合は)違いますから、ゴールドのほうが、「を削る量を少なく」「適合をよく」といった観点からは、(歯科医師の技術水準が不明の場合の)リスクは低いと思います。



あと、話題とはそれるんですが、ちょっと気になったもんで書かせていただきますが、

>予防歯科に力をいれているとのHPをみて、通院を決めました。

これは、判断材料にはまったくならないと思いますよ。

予防に関する具体的なことが書いてあるのなら別ですが、「力をいれている」では、いいのか悪いのかは、まったく判別できませんよ。

(念のため付け加えますが、現在通院されている歯科医院について、いちゃもんつける気は、さらさらありません)




タイトル 左上6番ゴールドクラウン予定の場合、下の素材はどうしたらよいか?
質問者 beeさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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