根管治療後の痛みが治まらず再治療中に妊娠 、今後どうしたら?(アメリカ)
相談者:
Tibeeさん (26歳:女性)
投稿日時:2008-11-16 15:42:35
先日、こちらで「根管治療後の痛みで再治療を繰り返しています。」というタイトルの相談をさせて頂きました。
山田先生、タイヨウ先生にご回答を頂き、お礼の返信をしようとしたのですが期間が開いていたせいか、解決済みと表示され入力ができません。
この場を借りて、ありがとうございます。
【前回の相談】
・根管治療後の痛みが治まらず再治療。今後どうしたらよいか?
その後、再診察でCLINDAMYCIN HCLというお薬を処方され、2週間服用しても痛みが続くようなら再度被せ物を開けて再治療、もしくは他の専門医へとの事だったのですが、先日妊娠していることが分かり、薬の服用を中止。
治療も一旦保留となりました。
ですが、激しい痛みで日々の生活にも支障をきたす状態です。
一般的に妊娠中の歯科治療は医師の判断によってと聞きますが、このような場合はどうしたら良いのでしょうか?
このまま痛みを我慢して、出産後に再治療となった場合、歯や顎に支障がでるのではないか心配です。
安定期に入り次第、日本に帰国しての治療も考えています。
金銭的なもの、技術的なもの(アメリカは歯科医療が発展していると聞いていましたが、私がいる地域の歯科ではどうしても雑に感じられます。)を考慮して、言葉の面でも信頼できるお医者様にと思っています。
その場合、どの位の期間を置いても大丈夫ですが?
現在、根管治療開始して5ヶ月、一応治療は終わったと被せ物をされた状態です。
山田先生、タイヨウ先生にご回答を頂き、お礼の返信をしようとしたのですが期間が開いていたせいか、解決済みと表示され入力ができません。
この場を借りて、ありがとうございます。
【前回の相談】
・根管治療後の痛みが治まらず再治療。今後どうしたらよいか?
その後、再診察でCLINDAMYCIN HCLというお薬を処方され、2週間服用しても痛みが続くようなら再度被せ物を開けて再治療、もしくは他の専門医へとの事だったのですが、先日妊娠していることが分かり、薬の服用を中止。
治療も一旦保留となりました。
ですが、激しい痛みで日々の生活にも支障をきたす状態です。
一般的に妊娠中の歯科治療は医師の判断によってと聞きますが、このような場合はどうしたら良いのでしょうか?
このまま痛みを我慢して、出産後に再治療となった場合、歯や顎に支障がでるのではないか心配です。
安定期に入り次第、日本に帰国しての治療も考えています。
金銭的なもの、技術的なもの(アメリカは歯科医療が発展していると聞いていましたが、私がいる地域の歯科ではどうしても雑に感じられます。)を考慮して、言葉の面でも信頼できるお医者様にと思っています。
その場合、どの位の期間を置いても大丈夫ですが?
現在、根管治療開始して5ヶ月、一応治療は終わったと被せ物をされた状態です。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-11-16 21:45:49
おめでとうございます。
歯の方ではないですよ^^;
色々不安が貯まってしまっていますね。
スレに関しては問題がはれたら、なるべく短期間で解決したとコメントを入れてくださいね。
いつまでも保存をしておくシステムではないので。
さて、
>その後、再診察でCLINDAMYCIN HCLというお薬を処方され、2週間服用しても痛みが続くようなら再度被せ物を開けて再治療、もしくは他の専門医へとの事だったのですが
根の治療は何度も出来るものではありませんし、次が最後かもしれませんね。
また根の治療の中で難治性と言う通常の根管治療では治らないケースもあります。
言葉の壁などあれば日本に帰られてから治療を始めても良いのですが、どのぐらい大丈夫などは誰にも分かりません。
あまり頻繁に症状が出るようでしたら、抜いて何らかの歯をいれるのも1つの方法です。
私も根の治療を行っていますが、時間をかけて専門の道具を使ったところで限界は感じています。
一度そちらの専門医の歯科医院などで、治療に価するか聞いてみるのも1つの方法だと思いますよ。
>技術的なもの
海外のDVDなどを見ていると雑と思える場面もありますね^^;
上手な先生は神業なのですが。
海外にいると不安に陥りやすいですが、なるべく疲れるようなことは避け体力の温存に勤めてください。
たぶん抵抗力が落ちた時などに症状は出ると思いますから。
元気なお子さんを生んでくださいね^^
歯の方ではないですよ^^;
色々不安が貯まってしまっていますね。
スレに関しては問題がはれたら、なるべく短期間で解決したとコメントを入れてくださいね。
いつまでも保存をしておくシステムではないので。
さて、
>その後、再診察でCLINDAMYCIN HCLというお薬を処方され、2週間服用しても痛みが続くようなら再度被せ物を開けて再治療、もしくは他の専門医へとの事だったのですが
根の治療は何度も出来るものではありませんし、次が最後かもしれませんね。
また根の治療の中で難治性と言う通常の根管治療では治らないケースもあります。
言葉の壁などあれば日本に帰られてから治療を始めても良いのですが、どのぐらい大丈夫などは誰にも分かりません。
あまり頻繁に症状が出るようでしたら、抜いて何らかの歯をいれるのも1つの方法です。
私も根の治療を行っていますが、時間をかけて専門の道具を使ったところで限界は感じています。
一度そちらの専門医の歯科医院などで、治療に価するか聞いてみるのも1つの方法だと思いますよ。
>技術的なもの
海外のDVDなどを見ていると雑と思える場面もありますね^^;
上手な先生は神業なのですが。
海外にいると不安に陥りやすいですが、なるべく疲れるようなことは避け体力の温存に勤めてください。
たぶん抵抗力が落ちた時などに症状は出ると思いますから。
元気なお子さんを生んでくださいね^^
相談者からの返信
相談者:
Tibeeさん
返信日時:2008-11-18 02:07:05
井野先生、ありがとうございます。
今後、短期間でコメントを入れるよう気をつけます。
(こちらに相談する必要がない方がベストなのですが;)
>根の治療は何度も出来るものではありませんし、次が最後かもしれませんね。
>また根の治療の中で難治性と言う通常の根管治療では治らないケースもあります。
驚きました。
根の治療が何度も出来るものではない、次が最後かもしれない、のでしたら、早急に専門医を紹介してもらおうと思います。
この一つの歯の治療に、日本とアメリカ併せて50万円以上負担しています。
痛みにも経済的にも限界なので、良い先生に出会えることを願うばかりです。
毎日毎日、歯のことばかり気になって生活も楽しめない状態になっているのも、痛みを悪化させている原因なのかもしれません。
抵抗力もつけるように心がけます!
温かいお言葉、ありがとうございました。
今後、短期間でコメントを入れるよう気をつけます。
(こちらに相談する必要がない方がベストなのですが;)
>根の治療は何度も出来るものではありませんし、次が最後かもしれませんね。
>また根の治療の中で難治性と言う通常の根管治療では治らないケースもあります。
驚きました。
根の治療が何度も出来るものではない、次が最後かもしれない、のでしたら、早急に専門医を紹介してもらおうと思います。
この一つの歯の治療に、日本とアメリカ併せて50万円以上負担しています。
痛みにも経済的にも限界なので、良い先生に出会えることを願うばかりです。
毎日毎日、歯のことばかり気になって生活も楽しめない状態になっているのも、痛みを悪化させている原因なのかもしれません。
抵抗力もつけるように心がけます!
温かいお言葉、ありがとうございました。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2008-11-18 03:02:31
本当はもっと早く治療していれば、さらに言えばきちんと虫歯予防していれば非常に楽だったのですが、実際ほとんどの人は悪くならないと気がつかないのが普通ですよね…。
せめて今回のご経験を、生まれてくるお子さんには生かしてあげて下さいね。
根管治療については専門医制度が確立しているアメリカのほうが、腕の良い先生は探しやすいのではないかと思います。
日本で根管治療が得意な先生を探すというのもけっこう大変ですよ(^^;)
井野先生もおっしゃられているように、まずはそちらのEndodontistに意見を求められるのが、良いのではないかと思います。
お大事にどうぞ。
せめて今回のご経験を、生まれてくるお子さんには生かしてあげて下さいね。
根管治療については専門医制度が確立しているアメリカのほうが、腕の良い先生は探しやすいのではないかと思います。
日本で根管治療が得意な先生を探すというのもけっこう大変ですよ(^^;)
井野先生もおっしゃられているように、まずはそちらのEndodontistに意見を求められるのが、良いのではないかと思います。
お大事にどうぞ。
タイトル | 根管治療後の痛みが治まらず再治療中に妊娠 、今後どうしたら?(アメリカ) |
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質問者 | Tibeeさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療の失敗・再治療 根管治療に関するトラブル 妊娠中の歯科治療 アメリカ(米国) 痛みがある状態での治療終了 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。