根管治療に際し歯医者さんの探し方についてお教え下さい

相談者: ハムテリアさん (38歳:男性)
投稿日時:2009-01-05 13:45:02
どうぞよろしくお願いします

お陰様で今まで虫歯を知らずきたのですが、右下6番の神経に近い部分までの治療(現在コンポレンジを詰めて頂いています)を期に、こちらのサイトを拝見させて頂いております。

こちらのサイトを見させて頂くまでは神経を取ると言ううことを、かなり安易(チョとが弱くなる位)に考えておりました。

実際私の周りの方は保険で神経を取られても10―20年普通に生活されていて、抜歯されている方のほうがまれな事ともあるのですが。


しかし保険での成功率10―20%など予後の悪さが書かれているのを拝見して、驚きと不安を感じております。

私は根管治療の治療に保険外の治療があるのをこちらで初めて知りました。



引っ越しでこちらに来たためまったく歯医者さんの情報がありません
根管治療に際し歯医者さんの探し方についてお教え下さい

?歯内療法の指導医・認定医

?ラバダーム・マイクロスコープの使用

などサイトに書かれていますが、参考にする比重としてはどの様に見ればよいのでしょうか?
(正直上記の様なものがある事をまったく知りませんでした)


歯内療法の指導医の方でもラバダーム・マイクロスコープなど使われていない方もいるようですが、歯内療法の指導医?ラバダーム・マイクロスコープ?悩んでしまいます

最後は先生との相性もある事ですが・・・


他の方の質問ともダブるかもしれませんが、根管治療に際し歯医者さんの探し方についてお教え下さい。
お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-01-05 14:00:37
基本的にはこのサイトの理念上、個別のご紹介は出来ませんので、該当範囲の学会の認定医の紹介サイトをご覧頂けますでしょうか?

日本歯科保存学会 認定医 指導医
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscd/member/ninteiimeibo.html

日本歯内療法学会
http://www.jea.gr.jp/index2.html


どの程度のクオリティを求められているのか?
どのくらいの経済的、時間的な負担を許容できるのか?
この辺が不明なので、返答がしにくいですが、保険の成功率が20%というのはちょっと低すぎるのでは??
との印象です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムテリアさん
返信日時:2009-01-05 18:17:45
佐藤先生お忙しい中ご返信ありがとうございます。


あくまで歯科医院を探す場合のポイントお聞きしたつもりですが、私の文章の記載の仕方が悪くご迷惑をお掛けしました。


見間違い・読み間違いをしてしまったのかも知れませんが、<歯内療法保険での成功率10―20%>と言う記載を見て驚いた次第です。

治療に際しては時間は取れても、正直自由診療で10-20万となると保険での診療にならざる得ないです。

正直こちらのサイトを拝見すると、保険ではを残せないのかと思えてしまいます。
私の周りの方がまるで奇跡的に歯が使えているかの様に・・・
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-01-05 18:29:19
ハムテリア さん

こんばんは

保険での成功率10―20%など予後の悪さが書かれているのを拝見して驚きと不安を感じております。」


僕も実はこのサイトをあまり読んでいないので、申しわけありませんが、そのような記載があったならば不安になりますよね。

ですが、きっと、そういうエビビデンスはないと思います。
少なくとも、正確に調べた研究はないと思いますし、「成功率」という基準が何かによっても異なります。


まあ、そんなに急がないで、じっくりとご自身のが長く使えるように考えてくれる先生を探して信頼してみたらいかがでしょうか?

もちろん、きちんと治療された方が良いのですが、それよりも、自分でも管理することがもっと重要なので。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-01-05 19:47:14
保険での成功率10―20%など予後の悪さが書かれているのを拝見して驚きと不安を感じております。」

サイト内検索で見つけました(^^;)

根っこ治療のやり直しで、再度多額の費用がかかるのは仕方がないの?



このあたりの話については、宮下先生がたぶん歯科医師の中でもトップクラスにお詳しいと思いますが、僕も10〜20%という成功率は見たことがありません。

すでにご覧になられていると思いますが、たぶんこんなものではないでしょうか?

⇒参考:根管治療(歯の神経・根の治療)



根管治療に際し歯医者さんの探し方についてお教え下さい。

上記ページに書いてあることくらいではないでしょうか…。

あとは歯科方面に明るい知人に聞くとか、超裏技としては歯科専門誌で根管治療について書かれている先生を探すとか…。

それでも絶対に良い先生が見つけられるとは限りませんが、何もしないでその辺の歯科医院に行くよりは良い治療が受けられる可能性が高くなるのではないかと思います。



>正直こちらのサイトを拝見すると、保険ではを残せないのかと思えてしまいます。

それはちょっと誤解されてしまっているので、もしよろしければ該当ページと箇所を教えて頂けないでしょうか?

当サイトの目的はあくまでも正しい知識を得て頂きたいということですので、誤解を生むような表現は修正していきたいと思っています。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムテリアさん
返信日時:2009-01-05 21:41:37
宮下先生お忙しい中ご返信ありがとうございます


>まあ、そんなに急がないで、じっくりとご自身のが長く使えるように考えてくれる先生を探して信頼してみたらいかがでしょうか?

色々制約はあるあると思いますが、良い先生に出会えれば良いと思っております
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムテリアさん
返信日時:2009-01-05 22:35:11
田尾先生お忙しい中ご返信ありがとうございます。

色々参考を張り付けて下さり参考になります


>該当ページと箇所を教えて頂けないでしょうか?

私がこの箇所どれこれと記載すれば個別の先生への批判になりはしないでしょうか?
あくまで驚き・不安をお尋ねしたかっただけなので


全体としては根管治療に際し自由診療だけの治療をされている方はわかりますが、保険診療をやりながら自由診療も行っていて保険ではマイクロは使わないやラバーダムは使用しない等の記載は、私の様な一般人の目からは信じられない言葉でした。

鼻から使用していない方(使用しなくても治療が出来ると思われているのだと思いますが)と違い、普段それが必要だと感じて使用している方が、保険だからと使用しないのは100%の力が出せないどころか危険があるのではないでしょうか?
だから許されるのでしょうか?


仮に医師が手術の際に同じよなことを行えば、かなり問題があるのではないでしょうか?
心臓や脳で・・・安全性を考えずになんとなくめくらめっぽうでやられては

そのほかの説明でも保険だから・・・という記載が多々みられる様に思います
保険では出来ないと言ううことであれば、保険医を止められてはと思います。

つらつらと並べたて申し訳ありません。



本来自由診療で良い歯科治療が受けられれば、患者・歯科医師ともに良いのでしょうが・・・
大多数の人は私の様に保険治療に頼らざる得ないのが現状ではないでしょうか。

今まで保険の歯科治療でも病院と同じようにちゃんと治療が受けられると思っておりました

私の記載が質問から大きくそれてしまい申し訳ありません。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 00:02:12
>今まで保険歯科治療でも病院と同じようにちゃんと治療が受けられると思っておりました

保険でもちゃんと治療は受けられますよ。
(って何度も書いてると思うんですが・・・)

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 00:12:01
保険診療をやりながら自由診療も行っていて保険ではマイクロは使わないやラバーダムは使用しない等の記載は、私の様な一般人の目からは信じられない言葉でした。

これは私が過去書いたことですね。
マイクロを覗きながら治療をすると非常に多くの時間と道具をを費やします。
また他の患者さんとの並行診療は出来きなくなってしまいます。

保険診療において1時間顕微鏡を覗きながら根の治療を行っても治療費が600円程度になる時もあります。
の中で折れたファイルを除去するにも、非常に高価な消耗品を使用してマイクロを見ながら慎重に治療を行いますが、除去出来たところで数百円の治療費です。


スタッフと協力して良い医療を提供しようとしても、ある程度どこかに線を引かないと医院自体が潰れてしまいます。

保険ではマイクロを使わないと書きましたが、裸眼で闇雲に行なうよりマイクロを使用して行った方が早いと判断すれば使用してました。

ラバーも下の大臼歯唾液が簡易防湿でもコントロールしにくい時にはラバーを張って治療していましたよ。
(今現在私は保険診療を行っていません)

ただ、ケースによってしか使わなければ、マイクロ・ラバーを使用して治療をしますなどと書けないのです。
Aさんは使用したのにBさんは使用しないではクレームがついてしまいますしね。


実際私は昔、技官の先生(保険の審査を行う先生)に

「マイクロがあるので時間をかけてコア除去すればできないことはないのですが、私は保険医なので全てマイクロを使用して除去しないといけないのですか!?」

と質問したことがあります。

しかし、技官の先生からいわれた言葉は、先生が判断して50点(コア除去の点数)の範囲内でしてください。
と言う曖昧な返事をもらいました。


現在歯科医師も5人に1人が年収300万以下のワーキングプアーと言う状況です。
医療従事者がお金の話をすることはタブーとされてきました、しかし、実際こんなことを言っているから多くの赤字市民病院があるのだと思います。

また少しずつ大きな病院から、歯科口腔外科が無くなっているのをご存じでしょうか!?
病院の中でも歯科口腔外科は他の科に比べ採算率が非常に悪く赤字部門となってしまっているので、閉鎖をせざるを得ない現状があります。

私が卒業した歯科大学病院でも年間何億もの赤字を出して、国から補助金をもらい運営を行っています。


実際、歯科保健はすでに崩壊していると思いますよ(私の感想ですが)
まともな治療をすれば保険治療のみでは食べていけず、その穴埋めをインプラント矯正などの自費治療に頼っているのですから。


世界の一般的な歯科治療費をご存じでしょうか!?
根の治療を行えば最低でも4〜7万円かかります。
ですから歯科医院にかかれない方も非常に多くおられます。
痛くなったら自分で抜歯される方もいると聞きます。

日本はよっぽど恵まれていると思いますよ。
マイクロ云々を除いても。



>保険では出来ないと言ううことであれば、保険医を止められてはと思います。

私は現在保険診療を行っていません、
辞めた理由は自分のやりたいスタイルの診療を行いたい為、というのが一番大きな理由でしたが、

もう1つ、現状の自費患者さんの治療費の中から保険患者さんの赤字分を補填すること自体私はおかしいと思い、1日数人の自費診療スタイルに変えました。

国民皆保険制度はみんなで負担して医療を組み立てていくものですが、自費治療まで自分の稼いだ大切なお金を誰かの治療赤字分に補填すること事態私は嫌でしたから。


ただ今の仕事には誇りを持っていますし、質に拘った治療ができるだけ幸せだと思っています。


最後は何言っているか分らなくなってしまいましたが^^;
どの先生も良い医療はしたいと思っています、ただ今日本の歯科医療が置かれた立場では、どこかに線を引かなければやっていけないということはご理解ください。  

同じようなことを書きましたので
保険内での根管治療と治療途中での転院について
 

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 00:32:41
>私がこの箇所どれこれと記載すれば個別の先生への批判になりはしないでしょうか?

僕自身もそうなのですが、やはりいろいろと経験や知識を得ていく中で考え方が変わってくるということはあります。

今でもまだまだ勉強不足で視野も狭い部分があると思っていますので、これからも変わっていくだろうと思います。

ですので、率直なご意見を書き込んで頂ければ非常にありがたいですし、それを批判と受け取るか意見と受け取るかはその先生次第ではないかと思います。



保険では出来ないと言ううことであれば、保険医を止められてはと思います。

例えば、海外では効果を挙げているにも関わらず厚労省に認められていないの未承認薬を使うと保険が利かなくなり、ウン百万円かかったりしますが・・・

保険というものは理想的な治療を保障しているわけではありませんが、安全性を考えずになんとなくめくらめっぽうでやっているわけではありません。

コストパフォーマンスを考えれば、日本の保険治療は世界でもトップクラスだと思います。

ラバーダムマイクロスコープなどはあくまでも「理想的な治療」を考えた場合にあったほうが良いというものなので、保険では使う義務がありませんし、もちろん使ったからといって罰せられたりはしないのですが、医院の経営が傾いて院長もスタッフも路頭に迷うと思います。



日本は保険である一定レベルの治療は激安で受けられますので、その点は勘違いされませんようお願いします。

ただ、「ある一定」以上の治療を望まれる場合は、保険ではなく保険外で治療をされるべきだと思いますし、資本主義社会である以上、保険と保険外で差が出てくるということは医療と言えども仕方がないのではないかと思います。

(僕も保険で常に最高レベルの治療を受けることができれば一番だと思いますが、現実的にそれは不可能だと思っています)



・・・あ、やっぱり井野先生も書かれてましたね(^^;)

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 11:41:33
僕も井野先生にほぼ100%同意です。

僕も昨年9月末日をもって自院の保険医療機関指定を辞退いたしましたので保険診療を行っておりません。

理由は井野先生と同じです。



実は友人数名から「自分も保険診療を辞退したいのだが‥」と言う相談を受けましたが、最終的には「仕方なく保険を続ける」と言う結論に至っています。

彼らはそれなりに技術も経験もあると思いますし、何より「丁寧な治療をしたい!」と強く語ってくれました。

しかし、自費1本に絞った医院スタイルにはできない‥と。

大きな理由は

「小児や高齢の患者さんを切り捨てる事になってしまうから」

これが本音でしょうね。


ですから、ハムテリアさんのおっしゃられるように

>保険では出来ないと言ううことであれば、保険医を止められてはと思います。

は、簡単な事では無いのですよ。
僕や井野先生のように限られた条件(環境)が整わない限りはね。



>今まで保険の歯科治療でも病院と同じようにちゃんと治療が受けられると思っておりました

医科と歯科での保険診療報酬の評価の差でしょう。


昨年8月、参議院議員の石井みどり先生が

「歯科は20年で4つの新技術しか保険に導入されていない.新技術の保険導入は医科は2年で10件,2年前歯科はゼロであり,歯科は今回やっと2件であり,ここが真剣に考え努力する範囲であると思う.」

と発言されました。
事実ですね。

ラバーダムはともかく(20年以上前からありますからね)、マイクロスコープは保険で評価されていない(使用しても良いが評価には値しないと言う意味)のですよ。

さらに言えばラバーダムは昨年の改定で再診料に包括されちゃいましたしね(包括と言えば聞こえは良いのですが、実質、評価されなくなったと言う事です)。


〜〜〜

注)厳密にはマイクロの使用は評価されてはいるのです。

厚生労働省

「コーンビームCTと歯科用顕微鏡の併用による歯根端切除手術(難治性根尖性歯周炎)」

を先進医療として認めています。

先進医療とは「医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関」でしか行う事ができません。

言いかえれば

大学病院などの限られた医療機関において難治性根尖歯周炎と診断され、歯科用CTとマイクロスコープを併用して歯根端切除手術を行った場合に限る」

と言う意味です。

これで一般開業医、また、一般の患者さんからみて「評価された」と言えるでしょうか?

〜〜〜


>保険でもちゃんと治療は受けられますよ。

と、森川先生も書かれているように、保険でもちゃんとした治療は探せば受けられます。

しかしながら、診療報酬には評価されず、その先生の努力(経済的にも)によってのみ、施されている治療であると言う事はご理解ください。

また、それを「全ての歯科医院で保険でラバーダムやマイクロスコープを使った治療を受けられますよ」とはとても書けないと言う事もご理解いただきたいと思います。


それがハムテリアさんが「正直こちらのサイトを拝見すると保険ではを残せないのかと思えてしまいます。」と思われてしまう原因かと思いますので‥。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 13:21:39
既に、上記の先生方が私の言いたいことは言って頂きました。


『全体としては根管治療に際し自由診療だけの治療をされている方はわかりますが、保険診療をやりながら自由診療も行っていて保険ではマイクロは使わないやラバーダムは使用しない等の記載は、私の様な一般人の目からは信じられない言葉でした。』

ここなんですね、きっと。

治療に差別があるように感じられるのでしょう。


一般の人には北海道から沖縄まで、東京の銀座や六本木の都会から、離れ小島や山の奥まで、あまねく等しい医療がある。
こんな印象なのではないでしょうか?


他のモノと同じように、いいものは高い、これでは駄目でしょうかね?

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2009-01-06 21:10:29
佐藤先生>

>他のモノと同じように、いいものは高い、これでは駄目でしょうかね?

自費専門の先生ならそれでいいんじゃないでしょうか。
ある意味、法の外ですから。

ハムテリアさんも自費専門の先生に関してのことを言っているのではないと思います。


ラバーダム保険でできると明確に示されているにもかかわらず、「保険外でならやってあげるよ」というのは常識的に考えてもおかしいと思います。

保険で可能なものを、金銭的な理由だけで保険外にしたいのであれば、(以前にも何度か書きましたが)保険医を辞めるのが当然だと私も思います。
(実際にそうされている先生もおられるわけですから)

こういう変てこな部分的保険外の適応は、そういったことを行わない保険医にとっては迷惑千番です。


あと、保険外の治療を行う歯科医師に資格や基準はまったくありません。
完全なる自主申告です。

ですので、保険と比べて(根管治療の場合)数十倍もの費用がかかるにもかかわらず、良い治療を受けられる保証がないこと。
これが最大の問題点だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムテリアさん
返信日時:2009-01-07 18:13:48
森川先生・井野先生・田尾先生・タイヨウ先生・佐藤先生
ご返信ありがとうございます


かなりの回数投稿にチャレンジしましたが送れずにお礼が遅くなりすみません

私が送れない間に森川先生が言いたい事を書いて下さっていました。
ありがとうございます


歯科医師の現状を知らずとはいえ、勝手な事を書き申し訳ありません



タイトル 根管治療に際し歯医者さんの探し方についてお教え下さい
質問者 ハムテリアさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の専門医
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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