治療方法に不信感があり、このままお世話になるべきか悩んでいます

相談者: 坊っちゃんさん (37歳:男性)
投稿日時:2009-01-21 22:02:23
アドバイスをお願いします。
(優柔不断なところがありますので・・・)


率直に言って、今現在通っている歯医者さんを続けるかどうか悩んでいます。

理由を述べます。(内容は私の他の質問と被るところあります)



理由その1 右下6番の抜歯後の措置について

当初、先生は全部抜くと仰っていたのですが、終ってみると半分残っていました。
抜く前は先生も、後々の事を考えたら一本全部抜いておいたほうが良いと仰っていたはずなのですが・・・

抜歯後に、治療計画を聞きますと、入れ歯ブリッジインプラントを提示され、私が

「半分残してインプラントできるのですか?」

とお聞きすると、

「できます」

と仰られるので、その時点では、私も安心していました。

ただ、その後、不安な点が生じたので(後述理由その2)私が契約しているある保険会社の無料健康電話相談を利用して、抜歯後の措置について尋ねますと、“半分残してインプラントというのは一般的ではない”と歯科医師からお聞きしました。

不安感が一気に増しまして・・・

通っている先生に尋ねますと、

「そんなことはない。
半分のインプラントもないことはないですよ。
もちろん一本でしたほうが良いとは思いますが・・・
一本でしますか?」

「え?最初に一本抜く予定じゃなかったですか? 」

と私。

「インプラントにするかどうかわからなかったからね 」

と先生。

言われてみると、確固たる意思表示をしてなかったような気もしますが、どうだったかなあ?と考えてましたら、先生が

「坊っちゃんさんの状態は、まだ使えそうだったので残した」

と仰ってくれました。


それでも、その後不安が消えず、インターネットを探していたらこちらのサイトと出会いました。



理由その2  時系列で述べますと・・・・

左下7番が割れたのが08年3月です。
(ちなみに・・・銀から白に変えたのが07年7月です。
その間、はっきり覚えてないのですが4〜5回割れました。
一度、全部取り替えてくれましたが、その後は修復でした。)

しかし、08年3月の割れの時は、割れて尖ったところを削るだけで、そのままの状態で様子見ようということでした。
噛めているみたいだし・・・ということで。

左下7番は割れたままにしている中、08年9月に、だましだましすごしてきた右下6番が痛み出しました。
(神経とって銀のクラウンにしていました。
はっきり病名を言われた記憶はないのですが、おそらく根分岐部病変だと思われます)


その時・・・悩んだ結果、病院を変えました。
今、通っている病院です。

今の先生は、

「右下6番・・・ダメモトで治療しましょう。
クラウン外して根っこを掃除してみましょう。」

と仰ってくれました。
私も嬉しかったです。
以前、すぐ抜かないといけないと言われたこともありましたので。

根っこの治療が始まり、痛みも消えていき順調に進んでいると思っていました(08年9月〜10月です)。


ただ特出したい点がありまして・・・


それは、先生が右下6番をはじめる前に、

「左下7番割れているけども、手前の6番も虫歯の疑いがある」

と仰って7番側の舌側の隅を丸く穴開けたんですよね(見た感じ小さくですが・・・)。

白いものを埋めてくれましたが、すぐにとれて、その後は剥き出しのままでした。
その後はずっと何も処置はせず、右下6番にかかりきりでした。


それ(左下6番)が痛み出したんですよ。
12月の終わりごろ。
なにしろ9月からずっとあけたままでしたから。

先生に言うと、なんとか神経とらずに治療してくれました。(まだ完了してないみたいです・・・)
7番と一緒に。

完了したらジルコニア云々ということみたいです。
(実は6番も、白にするんだったらジルコニアの方が良いと言われています。)

しばらく放置されていたことに不信感を持ちました。



理由その3  その2の続きです(右下6番について)。

根っこの掃除をして順調に痛みも消えていき(10月の終わりごろです)、

「では、根っこの穴を塞いでクラウンで元通りにしましょう」

といわれていた時期に、痛みがぶり返しまして・・・

それで先生が、

「根っこは普通に治療していたら穴が開いている所はよく見えないので、歯茎を切開して根っこを見てみましょう。
修復可能でしたら、そのまま穴を塞いで縫い合わせます。
もし修復不可能でしたら、そのまま抜歯します」

と仰いました。

私は

「わかりました。
お願いします。」

と言いました。
(今までだましだまし来ましたが、もう限界かと思いまして・・・もちろん抜きたくはなかったのですが、こうも度々痛くなったらやりきれないと思いまして。
それにまだ抜くと決まったわけじゃない。
修復可能の可能性もあると思ったので・・・)



それで実際の抜歯の時ですが、もちろん私は修復可能であってほしいと願っていました。

でも、小手術終ってから鏡みたら、半分抜かれていてガックリきました。

せめて抜く時に、

「残念ですが、修復不可能なので(半分)抜歯します」

と言って欲しいと思いました・・・

このこと(何も話してくれずに抜歯された事)は当初、しょうがない、と思っていました。

しかし左下6番の放置、半分だけのインプラント といった状況になる中、頭にもたげてきたというしだいです。



理由その4

これは多分、不安が不安を呼ぶ状態のせいだと思いますが、述べておきます。

半分残った右下6番の土台、おそらくメタルコアだと思うのですが、平べったく全部削られましたし、痛みはありますし、根っこにきちんと刺さったかレントゲンで確認されない・・・

ということで不安になっています。


その1〜その4の理由で、今の歯医者さん続けるべきかどうか悩んでいます。

どうかアドバイスお願いします。



 


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-01-21 23:35:47
こんばんは


現在の先生にかなり不信感を持っているようですね。

私がその場で双方の話を聞いていないため(もちろん、聞けるわけはないのですが)正確な判断は不可能です。

坊っちゃんさんがここまで不信感をお持ちであれば、他の歯科医院で意見を求めたほうがいいと思います。


精神的、肉体的によくないですよ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-01-22 07:00:16
坊っちゃんさまおはようございます。

文面を拝見して感じたのは主治医とコミュニケーションが十分取れていなかったように感じました。

このままだと今後また食い違いや思い違いが起きるように思います。
意志の疎通が回復できるなら続けてもいいと思いますが、不可能なら主治医を代えた方がいいと思います。

坊っちゃんさまの性格を理解してもらって思いを受け止めていただけるDrを探したほうがいいように思います。


患者様と医療者側がお互いを理解して信頼関係を築けば医療はスムーズに運ぶと思います。

そうなるにはお互いの努力とある程度の時間が必要だと考えています。
片方だけが努力してもうまくいかないでしょう。

参考になさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 坊っちゃんさん
返信日時:2009-01-25 18:11:57
桜田先生、山田先生ご回答ありがとうございました。

悩んだ結果・・・

今の先生に引き続いてお願いしようと思います。

治療の仕方に不安になりましたが、といって安易に病院を変えるのもどうかと思いまして・・・

私のの状態も把握していただいていると思いますし。

先生方お世話になりました。



タイトル 治療方法に不信感があり、このままお世話になるべきか悩んでいます
質問者 坊っちゃんさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
根管治療その他
インプラントその他
歯医者への不信感
根分岐部病変
回答者




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