下を向いたり振動で左奥歯が痛く、上顎洞に何か溜まっている

相談者: ブライス2さん (28歳:女性)
投稿日時:2009-01-29 01:20:52
1ヶ月ほど前に、下を向いたり、急に起き上がったり、頭をぶつけたりする振動で左上6番が抜けてしまうんじゃないかみたいに痛くて、響く感じだったので、歯医者口腔外科)に行きました。

そしたら、レントゲンを撮った所、両頬の所が白く曇っていて、耳鼻科で診て貰って下さいと言われ、行きつけの耳鼻科に行った所、

「少し炎症起こしてるけど、両頬が白く写る人はとても多く、花粉の時期などで鼻水が出てる人はほとんどが白く写るものだから問題ないと言われ、抗生物質飲むほどじゃないから、二週間ほど放っておいてもが振動で痛かったらまた来てください。」

と言われ、その後二日以内に治ったので、安心していたのですが、また5日前から振動で左上6番が痛み始めました。

左頬の辺りを押しても痛いです。



なので今日大きな病院で耳鼻科と口腔外科に行きました。

CTを撮ったら、左の上顎洞の所が下(歯の方)から5分の4くらいが灰色に写っていて、下の方は完全に灰色で埋まっていて上のほう(鼻のほう)は黒く空洞でした。

その境界線は丸くはっきりしていたので、耳鼻科の先生は上顎洞のどこかが粘膜の中に水か何かが入っていて、ぷよぷよの水泡が出来ているのか、歯から膿が出ているのかどっちかで、CT上上の方は空洞だから耳鼻科の範囲ではないと言われ、口腔外科にまわされました。

口腔外科でも歯からなのか、それとも粘膜がぷくっとここまで大きく腫れあがっていて、中に水かなんかが溜まっているのかどちらかだと言われました。

左上の6番は神経がなく銀歯が入っていて、かなりちゃんと奥まで神経の治療が出来ているから6番ではなく、その後ろの神経がある7番が、虫歯で神経が死んで、そこから膿が出ているのかもしれない。

もし、7番が神経が生きていたら、粘膜が水か何かでぷくっと大きく腫れているだけだと言われたのですか、今日は神経が生きているか死んでいるかの検査はしてもらえませんでした。

ちなみに7番が痛くなった事はありません。



そこで、質問なのですが。

まず、その口腔外科の先生が言っている、

?粘膜がぷくっと水か何かが入っている状態(よく見るし放置可能)とは、なんの病気を指しているのでしょうか?


?その病気だったら、粘膜の水泡?が上顎洞の5分の4も占めているのに放置可能なんですか?


?それと、もう一つの左上の7番の神経が死んでいたらそこから膿が出て粘膜の膿胞みたいなのを作っているというのは、何の病気を指しているのでしょうか?

(ちなみにこのプヨプヨ?は骨には何の影響も及ぼしていませんし、上顎洞の中だけに発生していて、7番の根っこの先ギリギリ突く位の位置に上顎洞があります)


?もしその膿の方だったら、根っこの治療をしてみて、それでもしばらくたっても膿が減らなかったら手術だと言われたんですが、他に方法はないんでしょうか?


?その7番の神経が死んでいたら膿で膿泡が出来ていると言われたんですが、神経が死ぬまで虫歯が悪化していたのなら、それまでに凄い痛みがあったり、今でも痛みがあったりするものではないのでしょうか?


?この検査結果で痛くなってもたったの一日だけで治ってしまう病状なんですが、先生方はおおよそなんの病気だと思われますか?



初めてでこんなに長々とすみません。

凄く困っているので助けて下さい。

どうかよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-01-29 02:13:42
ブライス2さまこんばんわ。

ずいぶんお困りの様子ですね、文面からは副鼻腔炎のような気がするのですがどのような診断だったのでしょうか。

口腔外科医が見たらが原因なのかそうでないのかは比較的簡単に鑑別診断できるように思うのですが、そうでもなかったのですね。

また耳鼻科のDrも、私の知る限りは原因の特定について間違うようなことはないように思うのですが、どうなんでしょうか。

歯が原因だとしたら6番が原因歯のようにも思いますが、7番が有髄か無髄かを鑑別しなかったのはなぜなのか少し疑問にも思います。

今後どのようにしていくかの治療方針の説明ははあったのでしょうか。


その辺はどうだったのでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-01-29 02:34:43
ブライス2さん、こんにちは。

ご質問の経緯を拝見しました。
大変お困りのことと思います。

以下、寄せられたご質問に関して、回答できる範囲でお答えします。

ただし、こちらの相談室では、直接ブライス2さんの状態を拝見したわけではないので、あくまでご質問の内容から推測できる範囲内でのコメントです。

詳しい内容は、担当の先生に直接おうかがいください。


>?粘膜がぷくっと水か何かが入っている状態(よく見るし放置可能)とはなんの病気を指しているのでしょうか?

おそらくは粘液嚢胞が考えられると思います。



>?その病気だったら、粘膜の水泡?が上顎洞の5分の4も占めているのに放置可能なんですか?

上顎洞に発生する粘液嚢胞は積極的な処置をせず、経過観察をすることも多いです。

ただし、私は『上顎洞の5分の4も占めている』粘液嚢胞に遭遇したことはありません。



>?それと、もう一つの左上の7番の神経が死んでいたらそこから膿が出て粘膜の膿胞みたいなのを作っているというのは、何の病気を指しているのでしょうか?

歯根嚢胞が考えられると思います。



>?もしその膿の方だったら、根っこの治療をしてみて、それでもしばらくたっても膿が減らなかったら手術だと言われたんですが、他に方法はないんでしょうか?

歯根嚢胞であれば、そのような治療方針になると思います。



>?その7番の神経が死んでいたら膿で膿泡が出来ていると言われたんですが、神経が死ぬまで虫歯が悪化していたのなら、それまでに凄い痛みがあったり、今でも痛みがあったりするものではないのでしょうか?

神経が死んでしまうと、基本的に痛みはなくなることが多いです。

また、典型的な虫歯が神経まで達するケースでは痛みが出ることが多いですが、神経が死んでしまうのは典型的な虫歯以外のケースもあります。

したがって、神経が死んでいるかどうかは、過去に痛みがあったかどうかのみでの判別することは難しいと思います。



>?この検査結果で痛くなってもたったの一日だけで治ってしまう病状なんですが、先生方はおおよそなんの病気だと思われますか?

ごめんなさい。
これは、こちらでは情報不足で具体的な回答ができません。


繰り返しとなりますが、不明な点は担当の先生にもしっかりとお尋ねになられてくださいね。

以上、ご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライス2さん
返信日時:2009-01-29 04:52:39
お忙しい中返信いただき本当にありがとうございます。


山田先生へ

副鼻腔炎の可能性は鼻からは、鼻の辺りには膜も到達していないのでありえないと言われました。

口腔外科の先生も、始めに書いたとおり、神経が生きていたら粘膜のプクプクで、神経が死んでいたら7番が原因だと言われました。

6番はしっかり神経の治療が出来ているからありえないと言われたのですが、神経の治療がしっかり出来ていたら膿を出す可能性は低いのではないのですか?


7番を調べていただけなかったのは、今日は担当の先生がインフルエンザにかかってしまい、代わりの口腔外科の先生が説明だけをするということしか聞いてないから僕は説明しかしません。と言われてしまいました・・・

今後は、質問文にもかいた通り、7番の神経が生きているか調べて、生きていれば粘膜が水か何かでプヨプヨしてるだけだから、放置可能、神経が死んでいれば7番の根っこの治療をして、それでも膿が減らなかったら手術と言われました。。。

これは、普通の見解なのでしょうか?



中本先生へ

大変細かくお答えいただき嬉しいです。

そこで、更に疑問に思ったことがあるので、またお答えいただけると助かります。
大変忙しいとは思いますが、どうかよろしくお願いします。

?粘液嚢胞というのは普通は小さいものなんですか?
5分の4くらいを占めていたら放置は厳しいですか?


?粘液嚢胞の先生がみた患者さんは大体、何人に一人くらいいて、平均でどのくらいのサイズで、最大でどのくらいの患者さんを見た事がありますか?


?歯根嚢胞だと、骨に異常が見られたり、骨の所に出来たりするのではないのですか?


?歯根嚢胞で上顎洞の中だけに発生する事はよくあるのですか?


?口腔外科の先生は7番の神経の有無で、このどちらかだという所見だったのですが、これは普通なんでしょうか?


?先生が聞く限りおおよそどちらだと思いますか?


?どちらにしても今の私の状態は、二ヶ月に一回くらい?日だけ痛い日があるかないかくらいの状態なのですが、放っておくのは危険ですか?


?始めにレントゲンと口の中を覗いた感じでは虫歯は一本もないと言われていたのですが、それでも7番のが虫歯から神経が死んでいたというのはありえますか?
(ちなみに7番の歯は昔虫歯でその時真ん中に銀を入れています)


また多数の質問すみません。

でもどうかお返事下さい。よろしくお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-01-29 10:14:06
ブライス2さん、こんにちは。

中本先生とほぼ同じなのですが多少補足させていただきます。


?粘膜がぷくっと水か何かが入っている状態(よく見るし放置可能)とはなんの病気を指しているのでしょうか?

上顎洞粘液のう胞というものだと思われます。
ほとんどの場合は放置しても問題はありませんが、まれに感染を起こしたりすることで症状が出ることもあります。



?その病気だったら、粘膜の水泡?が上顎洞の5分の4も占めているのに放置可能なんですか?

そうですね、大きさは関係ないと思います。



?それと、もう一つの左上の7番の神経が死んでいたらそこから膿が出て粘膜の膿胞みたいなのを作っているというのは、何の病気を指しているのでしょうか?
(ちなみにこのプヨプヨ?は骨には何の影響も及ぼしていませんし、上顎洞の中だけに発生していて、7番の根っこの先ギリギリ突く位の位置に上顎洞があります)

上顎洞内の歯根嚢胞の可能性が高いです。



?もしその膿の方だったら、根っこの治療をしてみて、それでもしばらくたっても膿が減らなかったら手術だと言われたんですが、他に方法はないんでしょうか?

そうですね。



?その7番の神経が死んでいたら膿で膿泡が出来ていると言われたんですが、神経が死ぬまで虫歯が悪化していたのなら、それまでに凄い痛みがあったり、今でも痛みがあったりするものではないのでしょうか?

痛みがある場合もありますし、ない場合もあります。



?この検査結果で痛くなってもたったの一日だけで治ってしまう病状なんですが、先生方はおおよそなんの病気だと思われますか?

画像や資料がなく文章だけですので判断はいたしかねます。



?粘液嚢胞というのは普通は小さいものなんですか?5分の4くらいを占めていたら放置は厳しいですか?

症状がなければ放置でも良いとお思います。



?粘液嚢胞の先生がみた患者さんは大体、何人に一人くらいいて、平均でどのくらいのサイズで、最大でどのくらいの患者さんを見た事がありますか?

最大では上顎洞の半分くらいでしょうか?
何人に一人と言うのは統計を取ってないのでわかりかねます。



?歯根嚢胞だと、骨に異常が見られたり、骨の所に出来たりするのではないのですか?

そうですね。
しかし、上顎洞というのは空洞ですから骨はありません。
ですから比較的大きくなりやすいです。



?歯根嚢胞で上顎洞の中だけに発生する事はよくあるのですか?

良くはありませんがありますよ。



?口腔外科の先生は7番の神経の有無で、このどちらかだという所見だったのですが、これは普通なんでしょうか?

7番が生きていれば粘液のう胞、死んでいれば歯根嚢胞と言うことだと思います。



?先生が聞く限りおおよそどちらだと思いますか?

先にも書きましたが、画像や資料が少ないので判断はいたしかねます。



?どちらにしても今の私の状態は、二ヶ月に一回くらい?日だけ痛い日があるかないかくらいの状態なのですが、放っておくのは危険ですか?

粘液のう胞なら放置でも良いです。
歯根嚢胞なら原因を追究して治療を行うべきと考えます。



?始めにレントゲンと口の中を覗いた感じでは虫歯は一本もないと言われていたのですが、それでも7番のが虫歯から神経が死んでいたというのはありえますか?
(ちなみに7番の歯は昔虫歯でその時真ん中に銀を入れています)

ありえます。
視診だけでは虫歯が見つからないこともあります。
後でレントゲンを撮ってみて見つかると言うことは良くあります。


かなりご心配されているようですが中本先生のおっしゃるように、具体的には一番ブライス2さんの病状をわかっている担当の先生にお尋ねになるのが解決の早道だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライス2さん
返信日時:2009-01-29 15:55:25
かなり細かいご説明ありがとうございます。

担当の先生がインフルエンザで10日以上お休みするとのことで、お話をお聞きする事が全く出来ない状態なのです・・・

なのでここでたくさん質問をしてしまい本当に申し訳ありません。


ところで、ということは

?先生方は聞いた限りだけだと、私の病状は上顎洞内の歯根嚢胞か上顎洞内の歯根嚢胞のどちらかだと思いますか?

?また、聞いた限りのだいたいの回答で構わないので、どちらの可能性のほうが高いと思うか教えて下さい。

?もし、それ以外にもこういう可能性もあるかもというのがあったら教えて下さい。

?上顎洞内の歯根嚢胞の場合7番か6番が原因なのでしょうか?

?口腔外科の先生が7番の神経の有無だけでどちらか判断すると言ったのが、それだけでどっぢの病気かわかるものなのかなと思ったのですが、そういうものなんでしょうか?(ちなみに6番は神経がなく綺麗な治療が出来ていると言っていました)


どうかお答えお願いいたします。

よろしくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-01-29 16:03:51
ブライス2さん、あらためまして。

申し訳ありません。

ブライス2さんがお寄せになられたこれ以上のご質問は、インターネット医療相談の限界であり、お答えすることは困難です。

仮定に仮定を重ねた回答となってしまい、場合によっては、診察・診療の方針やブライス2さんご自身の方向性を曇らせてしまうことにもなりかねません。

仮に粘液嚢胞あるいは歯根嚢胞であった場合、両者とも数日のうちに処置を要する緊急性の高いケースではありませんので、担当の先生が戻られてから、直接しっかりとご説明を受けられてください。

お大事になされてくださいね。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-01-29 17:12:23
1点だけ。

>6番はしっかり神経の治療が出来ているからありえないと言われたのですが、神経の治療がしっかり出来ていたら膿を出す可能性は低いのではないのですか?

これは間違いです。
キッチリ根充剤が入っていても根端性歯周組織炎になる時はなります。
逆に、ショボイ根管充填であっても病巣が無い場合もあります。

「キッチリ根充の方が感染が少ない」と言うだけです。

根充剤がキッチリ入っているかどうかで、原因を判断してはいけません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライス2さん
返信日時:2009-01-30 00:06:29
先生方ありがとうございます。

では違う方面からの疑問について教えて下さい。

中本先生&畑田先生&タイヨウ先生へ

?歯根嚢胞だった場合、痛みとかも一日で終わるし、二ヶ月に一回あるかないかレベルなのですが、それでも膿は取るべきでしょうか?


?もし取らずに放置した場合は、その後どれくらい後にどんな状況が考えられるのでしょうか?


?根っこの治療をしても膿が減らずに残った場合、手術か抜歯しか方法はないのでしょうか?
例えば、抗生剤を使ってみるとか、膿が鼻の方まで放っておいて鼻の穴のほうから粘膜を破るか何かして膿を取ったり洗浄したりとか、そんな感じで手術や抜歯以外では何もないのでしょうか?


?手術と抜歯はどっちがいいのでしょうか?
良し悪しはどんな感じですか?


?手術をした知り合いの人がいるんですが、顔がゆがんでしまったのですが、手術をすると顔がゆがむ事があるのですか?


?口腔外科の先生は6番はしっかり神経の治療が出来ているから6番からの膿ではないと思うと言っていて、7番の神経の有無次第で、上顎洞内の歯根嚢胞か上顎洞内の粘液のう胞のどちらかだと言っていたのですが、この見解は正しいと思いますか?


?タイヨウ先生いわく、神経がしっかり治療出来ていても原因のになる可能性があるとの事でしたが、ではなぜ、口腔外科の先生は6番はしっかり神経の治療が出来ているから6番からの膿ではないと言ったのでしょうか?


?上顎洞内の歯根嚢胞か上顎洞内の粘液のう胞のどちらか以外にも、こういう病気の可能性もあるかもというのがあったら教えて下さい。


?上顎洞内の歯根嚢胞の場合7番か6番が原因なのでしょうか?


?口腔外科の先生が7番の神経の有無だけでどちらか判断すると言ったのが、それだけでどっぢの病気かわかるものなのかなと思ったのですが、そういうものなんでしょうか?
(ちなみに6番は神経がなく綺麗な治療が出来ていると言っていました)


?私はCTもレントゲンも撮ったのになんだかわからないと言われたのですが、上顎洞内の歯根嚢胞か上顎洞内の粘液のう胞かを見極めるのにはなんという検査でどんな結果で見極める事が出来るんでしょうか?


?上顎洞内の歯根嚢胞と上顎洞内の粘液のう胞は症状的にはどんな違いがありますか?



たくさんの質問本当に申し訳ありません。

どうかどうかよろしくお願いします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-01-30 00:36:24
中本先生がおっしゃるようにここで答えを出すのは不可能ですよ。

レントゲン1枚もない状態で答えはでません。
一度大学病院セカンドオピニオンを求められては!?

はっきり言って堂々巡りをしています。


>担当の先生がインフルエンザで10日以上お休みするとのことで、お話をお聞きする事が全く出来ない状態なのです・・・

心配なのは分りますが、10日で症状が激変することはありませんからちゃんと資料がある所で相談してみてください。


お大事に。

 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライス2さん
返信日時:2009-01-30 03:00:27
無茶を言っているのは重々わかっています。

でもとても不安で仕方がありません。

質問の内容も変えました。

答えられる番号にはお答え願えませんでしょうか?

本当すみません。

よろしくお願いします。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-01-30 05:09:00
ネットでは個別の詳細な判断はできませんし、むきません。
心配なのでしょうが、緊急性も薄いですし診察なしで回答できる限界を超えているようです。


??診察していないので不明
?? 個別の状況が不明なので回答不可能
?どんな手術なのか不明なので比べること自体がナンセンス
?????実際に診察していないので、回答不可能
??口腔外科の主治医にお聞きください。



『無茶を言っているのは重々わかっています。

でもとても不安で仕方がありません。』

上記が問題の本質だと思います。
心配自体が今では病気の一症状になっています。


本来、主治医の診察による判断に、実際に診察もしていない我々があーでもない、こーでもない と言うこと自体ナンセンスであり、状況から、心理的な問題のみで、肉体的な緊急性はないですから主治医にきちんと整理してご質問をして下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライス2さん
返信日時:2009-01-30 05:36:58
?〜?に関しては、一般的にはという感じでお答えできるレベルかと思いますが・・・

一般的にはこういわれているよ程度でいいのです。


今、自分のCTとレントゲンの画像を送ってもらう手配中ですので、その後違う病院にももちろん行くつもりです。

その前に一般的にはどう言われている病気なのかが知りたいのでお聞きしています。

どうかよろしくお願いします。
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-01-30 11:29:15
こんにちは。

聞きなれない病名がたくさん出てきて、だいぶ混乱されているかと思いますが、まずご自身はどういった部分が不安なのかを整理してみて下さい。

病気であるから不安なのか、治療が怖くて不安なのか、、、こちらでも皆さん色々な部分を自己解釈してお答えさせていただいているので、堂々巡りになっているのではないかとみえます。


「返信5」のご質問ですが、回答を読み返しましたが一般的に私達の中で想像のつく病名はすでに何種類か出ていると思います。

これをどれかひとつに断定することは、仮にこの場にてレントゲンやCTを見ても、想像の範囲でしかお答えはいたしかねます(法的に制限があります)。


例えば次に訪れた病院で「私は○○という病気ですか?」と聞くのは、担当して診断をつける先生にとってはマイナスの情報であり、時によっては正しい判断をするのには先入観が邪魔をしてしまう事だって考えられます。

ですので、病名をお調べになる場合はここではお答えできる限度が低いと思われます。




ここからは私の個人的な見解ですが。。。

お話の感じでは上顎洞内あるいはその直下に何かが溜まっているのですが、その原因が鼻なのかなのか特定出来ないという事ですね。

私個人の経験だけで言わせていただくと、こういった場合に耳鼻科的に元々なにか原因になりそうな持病がない限りは、歯または歯の周囲が原因である事が、自分の臨床では多かったように思っていますし、私は歯科医師なのでそういう考察とアプローチをすることが本筋であると思っていますので。


口腔外科にて6番の根の治療はOKということですが、全員の先生がOKといっているわけではないのではないでしょうか。

7番の神経が失活しているという事が判明したならまず7番の根管治療でしょうが、もし神経が生活しているようであればその病巣の直下にある6番は、レントゲン上で問題無く見えても最高に疑わしくなってきます。


なのでレントゲンを見て問題が無さそうという事は、今回の件で6番の治療をしないという理由にはならないと思っています。

また他にも必要であれば、7番に着手する事・手術する事・抜歯する事、これら全て勇気をだして向き合わなければならない事なのであると思います。


また7番が生活していても歯周病あるいは咬合等からくる深い歯周ポケットからの感染だって考えられますし、しつこく想像してゆくともっともっとたくさん原因が想像できます。


ただご自身でこわいなーと思う治療法が選択されそうな病名を、拭い去ろうととしても結果は良くありませんから。

例えば結果的にどうしても抜歯または手術は必須であると言われたなら、先生に向かって「私手術頑張ってうけますけど、それが不安なんです」と、ちゃんと伝えた方が先生もそれなりにアプローチをしてくれると思いますよ。




タイトル 下を向いたり振動で左奥歯が痛く、上顎洞に何か溜まっている
質問者 ブライス2さん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
根管治療の治療法
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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