根管治療終了後、根の中に何も詰めないこともあるの?

相談者: パパスさん (41歳:男性)
投稿日時:2009-01-26 16:19:03
はじめまして、宜しくお願い致します。

今から約15年前、当時通っていた歯科医院で上下前歯数本を除く、ほとんどのを治療しました。(上下左右4番〜7番)

ところが最近(去年7月)になって左上7番の奥歯に異常を感じ、新しい歯科医院で診てもらったところ、すぐに抜歯する必要があると診断され、数日後に抜歯しました。



●現在の主治医による抜歯の説明は次の様なものでした。

病名は「慢性化膿性歯根膜炎」で根周囲組織の破壊が著しく、歯根も割れてしまっている為、保存不可能と判断し抜歯しました。

また、これは過去に行なった根管治療歯根の治療)の不備又は
合併症によるもので、患者サイドの日常メンテナンスによるものではありません。

・・・・・との事でした。

またその後の検査(レントゲン撮影)の結果、同等の理由・・・

【根管治療時に行なう投薬がほとんどの歯根に確認できない】

【奥歯や歯根の形状が複雑な場所には投薬の形跡が見当たらない】

・・・・・により他の歯(歯根)も状態が悪く再治療が必要と説明され、以前の治療で行った口腔ブリッジクラウンを除去し、改めて再根管治療を行っております。



素人的には検討もつきませんが、専門家の先生の目から見て、根管治療時の薬の無投薬やこの様な事例はありうるのでしょうか?


また、長い年月の経過で投薬が歯根や体内に吸収されてしまいレントゲンに映し出されない事や、この様な(薬の無投薬)治療
に正当性はあるのでしょうか?


根管治療における成功率の記述は当サイトや他でも拝見し、大変難しいという事と治療後、長い年月が経過している事実は重々承知しておりますが、それにしても以前の治療経緯が不明なのでご助言頂ければ幸いです。


以上、長文乱文にて恐縮ですが宜しくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-01-26 16:29:02
普通投薬は内服的なものを指します。
厳密に見出しをみてこれは?とおもいました。

根管治療には貼薬、ないしは応用です。

根管充填剤の溶け出し消失はたまに見かけますが、始めから”応用”されてたはずですが。
手抜きする事もあるので何とも難しい(返事)です。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-01-26 16:57:29
そうですね、投薬× → 根管充填○ でしょうね。

根管治療で最終的には充填という手技を行います。
これを『 根管充填 』と言います。

内容はガッタパーチャという、ゴム?の一種を詰めて、細菌が繁殖するために必要なスペースを物理的に潰してしまい、完全に無菌化することが難しい根っこの中での細菌の繁殖を阻止するモノですが、、、


根っこの中にほとんどお薬が入っていないか?
スカスカ?
もしくはお薬をつけた綿がつまっているとレントゲンでは見えません。

そういう治療をよく見ます。
私の歯科医師人生の四分の一はこういう治療の後始末かも知れないくらいあります。

ただ、そういった治療でも何十年もなんともない治療もあるので
レントゲンでお薬が見えないから全部が全部、再治療するわけでもありませんので。

比較的前歯には見られませんが、奥歯、特に曲がっている根っこや非常に複雑な形態の根っこなどでよく見受けられます。


タイトルの変更は田尾先生宜しくお願い致します。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-01-26 20:41:08
佐藤先生のご意見に賛成です。


>根っこの中にほとんどお薬が入っていないか?
>スカスカ?
>もしくはお薬をつけた綿がつまっているとレントゲンでは見えません。

特に綿だけが詰まっている状態を「綿栓根充」などと言います。
2〜30年前の治療などと言うと結構、見られますね。


>私の歯科医師人生の四分の一はこういう治療の後始末かも知れないくらいあります。

ですね。


>そういった治療でも何十年もなんともない治療もあるのでレントゲンでお薬が見えないから全部が全部、再治療するわけでもありませんので。

です。
根端病巣が無ければそのまま‥と言う事も多々あります。

(痛いなどの)自覚症状があったり、レントゲン的に見て明らかな病巣があれば、要治療だと思いますが、そうでもなければ経過観察でもよろしいのではないでしょうか?

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-01-26 20:58:56
タイヨウ先生ありがとうございます。

昔、私が大学病院歯内治療の診療科で研修医をしていた頃、こういった長期間安定していた根っこの治療を他の科からの依頼があり、古い綿を取って治療を始めた際に、急に痛みが出て、長い経過をとってなんとか根管充填をした痛い経験を聞いたことがあります。

患者さんにしたら、痛くないを治療されて痛みが出るのですから、なかなか納得してもらえなくて非常に困ったそうです。

『触らぬ根管タタリなし』と言われます、、、、

しょっちゅうではないですが、たまに出るようです。
幸い私は経験がないのですが、根っこの先に明らかにでかい根尖病巣がない場合は、根管充填のしょぼいものでも触らないこともあります。


今日も他の歯科医院歯科医師の手による不十分な根管治療・根管充填の結果、根っこの先に病変があり、殆どの奥歯にこれが起きている酷くかわいそうな人に出会いました。 

僕の歯科医師人生の何分の一かは、やはりあと始末人生です、悲しい。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-01-26 23:14:05
タイトル変更させて頂きました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: パパスさん
返信日時:2009-01-28 12:06:34
松山先生 佐藤先生 タイヨウ先生 田尾先生

まずはお忙しい中、ご助言を頂き本当に有難うございました。

投薬ではなく→根管充填の件はすぐに補足勉強させて頂きました。


続いてもう少しご質問をさせて頂きたいのですが・・・

根管充填(治療)のプロセスにおいて、技術不足や手抜きなどの見解は現在の主治医から指摘された時点で知り、ある程度の理解はあったのですが・・・特別な事でなく日常茶飯事には驚きです。

また、こういった手抜きや技術不足の治療は先生方もおっしゃる通り、セカンドオピニオン等により判明し、善良な医師が後始末(再治療)を行なう事も珍しくないようですが・・・



★このような処置で被害を受けた形になる患者には、再治療費を請求する権利などは難しいのでしょうか!?


★あきらかに根管充填の手抜き(不備)での病巣発見による再治療に対し、訴えが起きたりはしないのでしょうかね!?

最初に違和感を受け再治療した左上7番の組織破壊や歯根破折抜歯も治療不備によるものですし・・・


クラウンを除去し薬や綿などが確認できず、レントゲンでの病巣確認で再治療が必要だった場合にも根管充填不備などを理由に立証する事が難しいからでしょうか!?



以上、宜しくお願い申し上げます。
回答 回答6
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-01-28 13:44:55
パパスさん、こんにちは。

ご質問の経緯を拝見しました。
色々と納得のいかないこともあろうかと思います。
ご心中お察しします。


ただ、

>このような処置で被害を受けた形になる患者には、再治療費を請求する権利などは難しいのでしょうか!?

とのことに関しては、私個人の意見としては困難であると思います。

15年前の出来事であり、既に消滅時効にかかっているとも考えられますし、カルテの保存期間もずいぶん前に過ぎ去っています。

おっしゃるとおり、立証することは大変困難であると思われます。


そういう訳で、ババスさんが上記のようにお考えになるお気持ちは本当に分かるのですが、ただ現状では残されたを大事にしていくことが大切であると私は考えます。

実は私自身、パパスさんと似た経緯をもっています。

歯学部に入る前に受けた歯の根の治療で「?」な処置をされており、その事実は数年後歯学部の学生時代に判明しました。

その時は、「症状が出ていないのであれば下手に触らない方が良い」という教官のアドバイスもあり、これまでずっと経過をみてきたのですが、近年になってついに処置が必要な状況となってきました。

正に佐藤先生の回答4の状況です。

結局その歯は、近いうちに抜歯インプラントになりそうです。

歯科医師であるにも関わらず、自分の歯がこのような状況となり恥ずかしい気持ちで一杯です。


ただ、今の私の考えとしては、当時の歯科医院の治療に不満があるというよりも、なぜ歯の根の処置が必要となるほど虫歯を放置していたのか、ということの方が悔やまれますし、その後の口のケアという面からはプラスに考えています。


あくまで私の一意見ですが、ご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-01-28 13:56:10
んんん‥。
中本先生が詳しいとは思いますが‥。


そもそも保険診療は「準委任契約」とされています。
これは‥一から説明すると難しいので、とあるサイトからの抜粋させていただきますと‥


〜〜〜〜

委任(準委任)契約とは
 委任とは、当事者の一方(委任者)が相手方(受任者)に法律行為をなすことを委託する契約である。(民法643条)


受任者(歯科医師)の義務
(1) 善良なる管理者の注意義務(善管義務) 民法644条
 まず、受任者(歯科医師)は、善良なる管理者の注意義務をもって誠実に委任された事務を処理すべき義務を負う(民法644条)。
 すなわち、受任者においては、一般通常人に要求される注意ではなく、その事務に従事する者(専門家、玄人=歯科医師)の平均レベルの注意を尽くすべき義務があると言うことである。
 また、この善管注意義務は時代(医学の進歩に伴い)と共に進化することもあり、微妙な基準となりえます。

そもそも受任者の負う義務が「結果債務」でなく、「手段債務」であることに対して、受任者側の債務不履行とは、所期の結果の不発生だけでは足りず、当該事務処理にあたり要求される善管注意義務を尽くしていなかったことにより所期の結果が不発生に終わったことまで確認しなければなりません。

なお、善管注意義務は有償・無償を問わず受任者に要求され、判例は報酬の多少にかかわらず善管注意義務は軽減されないとしています。
 つまり、「保険だから」「治療費が安い」からといっていい加減な治療が許されるものではないと言うことであります。

〜〜〜〜

また、別のサイトからの抜粋ですが

〜〜〜〜

「準委任契約」というのは、事実行為を任せる契約です。医療の場合は、病気を治すというのが事実行為の契約です。
しかしながら、病気は、治るかどうか分かりません。
病気を治すところまで義務を負わないのが、「準委任契約」なのです。医療は伝統的には準委任契約と解されてきた。

〜〜〜〜

と。


後は中本先生にバトンタッチです。^_^;


と、書いているうちに中本先生とかぶってしまいました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: パパスさん
返信日時:2009-01-28 16:06:27
中本先生 タイヨウ先生 

ご助言下さり本当に有難うございます。


説明の補足を少しさせて下さい。
今回の質問において私なりに調べた●法律的な情報は・・・


★このような処置で被害を受けた形になる患者には、再治療費を請求する権利などは難しいのでしょうか!?

●医療過誤の記述において?債務不履行や?不法行為の消滅時効は、通常?10年?20年です。
しかし?においてはその事実を知ってから3年のようです。
→もちろん立証できた場合ですが・・・



クラウンを除去し薬や綿などが確認できず、レントゲンでの病巣確認で再治療が必要だった場合にも、根管充填不備などを理由に立証する事が難しいからでしょうか!?

●通常は立証するために証拠保全という行政執行をおこなう場合があるようですが、中本先生のおっしゃる通りカルテの保存期間が過ぎている事と、カルテやX線があっても隠されてしまうケースもあるようです。。。


今回、いくつかの回答記述を拝見してもX線のみの立証は困難に思えてきています。。。

現在の主治医は私が訪れた時(治療前)のレントゲンを当然持っていますし、診断書や意見書などの提出において不正を正す事のサポートには協力的なのですが・・・


長い治療期間(約5年以上)と当時大変だった高額治療費を思うと本当に(立証など)どうにかならないものでしょうか・・・


以上、補足ですが宜しくお願い申し上げます。
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-01-28 17:08:41
確かに、いろいろあるようですが、、、

本質的に、これは医学的というよりも法律のお話になると、ここで論じることも、アドバイスをすることもそぐわないと思います。

真剣にお考えであれば、弁護士会などにご相談される事をお勧め致します。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: パパスさん
返信日時:2009-01-28 18:48:08
佐藤先生

おっしゃる通りですね。
故意では無いのですが少々法律的な内容に偏ってしまいました。

ご迷惑や誤解などがございましたらここでお詫び申し上げます。


また、私は純粋にこういった治療が近年でも繰り返しおこなわれ、それによって時間や経済的にも不利益を受けた患者が多く存在する
事実に驚かされ、個人的にも弁護士などに相談する前に医学的見地から理論武装したいと思っております。


ご相談前まではこの様な事例は稀だと正直思っていましたし・・・
X線のみの根管充填の判断基準や根尖病巣がない場合は根管充填が不備でもそのままのケースがあるなど・・・

大変勉強になりました。

多分、法の専門家に伺っても!?医学的な見地の後押しがないと
医療過誤は立証できないと・・・振出しに戻ってしまうからです。


こういった苦しい事情から・・・

もし先生方なら、あきらかに根管充填の不備により、抜歯しなければならない状況に陥ったの説明や根尖病巣になって再治療が必要な場合。

以前の治療との関係を解説、立証するには●医学的な見地からどんな有効的な方法があるのか!?
またはXXの理由で立証などは難しいのか!?純粋にお聞きしたいのです。


最後に長文乱文にて大変恐縮ですが、ご理解を頂き何でもご助言下されば幸いに存じます。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2009-01-28 19:39:29
立証するのはかなり困難だと思います。

歯科医師なら誰でも経験がありますが、非常にショボイ根管治療でも何十年もなんともなく毎日の使用にも耐え、今後も大丈夫そうな症例。

非常に綺麗なレントゲン像であるにも関わらず、抜歯に至る症例。

しょぼい根管治療→抜歯の図式が成り立つのであれば、立証もかなりできる可能性がありますが、この場合、不確定要素が多すぎて、他人を納得させることは非常に難しいのではないか???と私は思います。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2009-01-28 19:59:58
すこし気になったので

保険治療とは最先端の治療で、長持ちさせる治療をコンセプトにしている訳ではありませんよ。

また根充材も根の先端まで入らないといけないというルールはありません。

(根の先端まできっちり治療出来たにこしたことはありませんが、根の治療はそんなに簡単なものではありません。)


加圧根充をして根の先端まで根充材が入れば加算がある程度で、殆どの場合奥歯などで全ての根管にきっちり根充材が入っているケースは多くはありません。

一昔前は綿線根充と言って綿を詰めていました。
根充材が先端まで入っていなくても半分以上のは問題なく経過しています。



>これは過去に行なった根管治療歯根の治療)の不備又は合併症によるもので、患者サイドの日常メンテナンスによるものではありません。

>【根管治療時に行なう投薬がほとんどの歯根に確認できない】

>【奥歯や歯根の形状が複雑な場所には投薬の形跡が見当たらない】

どんなに上手い先生が治療したところで確実に治る方法はありませんし。
今の先生でも100%全て根の先端までお薬を入れている訳ではないと思いますよ。

また、根充の際に使用するガッタパチャーですが、『薬』と表現しますが期待できるほどの薬効はありません。


見えない相手の治療を批判することは簡単です。
治療してある全ての歯にいえますが、治療の駄目だしをすればキリがないと思います。


こちらを一度読んでみてください。
参考:3度目の根管治療でも治る可能性はありますか? (アメリカ)
 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: パパスさん
返信日時:2009-02-05 14:11:43
中本先生 タイヨウ先生 佐藤先生 井野先生

まずは私の体調不良により、返信ができずお話が中断してしまい大変申し訳けございません。

また再開させて頂きます。m(__)m



中本先生

ご助言と貴重な体験談をお話しいただき有難うございました。
補足説明をさせて頂きましたが・・・

●【返信3】の質問に対し、その後のご助言などございましたらお願い申し上げます。

…………………

タイヨウ先生

根管医療の見解面にとどまらず、法的な見解や資料抜粋までしていただき、本当に感謝しております。
有難うございました。


佐藤先生

非常にわかりやすく、適切なご助言有難うございました。
また、言い辛いご助言も賜り深く感謝しております。

両先生がおっしゃる根管充填のX線に見る判断見解や、しょぼい根管充填における見解から再根管治療に至る見解など本当に勉強になり今後の治療計画に役立てます。


★結論的に私の再治療請求の考えは難しそうですね。。。
今は現状を踏まえても安定しており!?根尖病巣などが無いに関しましては主治医と相談し、経過観察か再治療かを検討していきたいと思います。

※私の場合#7を失い、その他#3と#5が欠損で歯が無く、主治医が#2#4#6との隙間ブリッジを考えている様で、ブリッジの核となる#2#4#6に関しては病巣無くとも再根管治療をする説明を受けています。

……………………

井野先生

ご助言有難うございました。
いただきました下記内容ですが・・・

>また根充材も根の先端まで入らないといけないというルールはありません。
>(根の先端まできっちり治療出来たにこしたことはありませんが、根の治療はそんなに簡単なものではありません。)

>加圧根充をして根の先端まで根充材が入れば加算がある程度で、殆どの場合奥歯などで全ての根管にきっちり根充材が入っているケースは多くはありません。


●と!おっしゃっておりますが・・・

私が主治医から聞かされた事実は以前の治療が下手というより!?

“まったく”●根充材が無い!●何も詰めた形跡が無い
という事ですが。。。いかがでしょうか?そして!


>また、根充の際に使用するガッタパチャーですが、『薬』と表現しますが期待できるほどの薬効はありません。

とありますが・・・それでは根管充填の意義である充填においての
無菌化や細菌繁殖阻止とは相反するように思えたのですが・・・



●また!他の方の相談事を拝見いたしましたが・・・

>こちらを一度読んでみてください。
>参考:3度目の根管治療でも治る可能性はありますか? (アメリカ)


では・・・ricoさんの

「当たり前の様に受けていた、日本の保険治療。。。
すごい!です。当たり前と思ったらバチがあたります!
まだまだ、日本の患者の方々は、恵まれた医療環境にあるにもかかわらず、わがまま放題。

安い治療費で、良い医療!とうい考え方が当たり前と思っている現実。。。」


●・・・といった事をおっしゃりたいのでしょうか!?
根管治療の難しさや再治療については既出しており承知です)

私は今回の件で初めて根管治療の特異性を知りましたが・・・
今回、主治医の指摘が無ければ!以前の治療に対する不満や疑惑は皆無だった事を申し上げておきます。(5年以上通いました)

それ故にショックも大きく、このサイトで勉強しながら色々ご助言をいただき、自分なりに納得したいと思っております。



最後に・・・

>見えない相手の治療を批判することは簡単です。
>治療してある全ての歯にいえますが治療の駄目だしをすればキリがないと思います。


●本当におっしゃる通りだと思いますが、何も充填されていないカラッポの治療だと聞き!医学的に立証が困難で、さらに時間が経っていても・・・それを頭から正当化されたら好い気はしません。

主治医の診察に関しても治療見解の誤差はあるでしょうが・・・
嘘をついてまで私を煽るメリットはない筈です。

私の文書力不足による誤解があったかもしれませんが、ご理解頂けなかった事は残念に思いました。



タイトル 根管治療終了後、根の中に何も詰めないこともあるの?
質問者 パパスさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
歯医者への不満・グチ
歯科/裁判・訴訟・示談・慰謝料
根管充填
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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