レントゲンで下顎骨内黒い影があり口腔外科を紹介された
相談者：
amariさん (35歳：男性)
投稿日時：2009-01-24 15:08:31
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2009-01-24 15:47:06
こんにちは。
下顎骨の中の円形の黒い影は、その部分の骨が解けて穴があいている状態だと思います。
下顎骨内ののう胞や腫瘍が候補として挙げられます。
右下5番とつながっているということなので、歯根のう胞の可能性が高いです。
下顎骨の中の円形の黒い影は、その部分の骨が解けて穴があいている状態だと思います。
下顎骨内ののう胞や腫瘍が候補として挙げられます。
右下5番とつながっているということなので、歯根のう胞の可能性が高いです。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2009-01-24 19:57:28
amari さん、こんにちは。
実際に画像を診ていないのでわかりませんが・・・
そうですね、樋口先生のおっしゃるように歯根のう胞の可能性が高いですね。
歯根のう胞は悪性の病気ではありませんので、適切な治療がなされれば治癒すると思われます。
参考にしてください
実際に画像を診ていないのでわかりませんが・・・
そうですね、樋口先生のおっしゃるように歯根のう胞の可能性が高いですね。
歯根のう胞は悪性の病気ではありませんので、適切な治療がなされれば治癒すると思われます。
参考にしてください
回答3
回答4
回答5
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時：2009-01-26 12:32:57
amariさん、こんにちは。
お気持ちは大変よく分かります。
「レントゲンで黒い影が…」なんていわれると、大変不安になりますよね。
ただ、口腔外科を受診して検査を受けられる前に、不要な予断を持たれるのは、あまり良いこととは思えません。
インターネットなどでご自分で色々と調べられると、不安感ばかりが増してきます。
また、事前にご自身で調べられた情報が、その後の治療方針を様々な意味で狂わせてしまうことも否定できません。
あらかじめ色々と情報を集めたいお気持ちはもっともだと思いますが、ここはぐっとこらえられて、早めに口腔外科で精密検査を受けられた上で、説明をお聞きになってください。
お大事にどうぞ。
PS
歯科治療時のレントゲンで、偶然骨の中に黒い影か見つかったため口腔外科を紹介されたというケースは、決して珍しいことではなく、同様の方が多数おられます。
お気持ちは大変よく分かります。
「レントゲンで黒い影が…」なんていわれると、大変不安になりますよね。
ただ、口腔外科を受診して検査を受けられる前に、不要な予断を持たれるのは、あまり良いこととは思えません。
インターネットなどでご自分で色々と調べられると、不安感ばかりが増してきます。
また、事前にご自身で調べられた情報が、その後の治療方針を様々な意味で狂わせてしまうことも否定できません。
あらかじめ色々と情報を集めたいお気持ちはもっともだと思いますが、ここはぐっとこらえられて、早めに口腔外科で精密検査を受けられた上で、説明をお聞きになってください。
お大事にどうぞ。
PS
歯科治療時のレントゲンで、偶然骨の中に黒い影か見つかったため口腔外科を紹介されたというケースは、決して珍しいことではなく、同様の方が多数おられます。
相談者からの返信相談者：
amariさん
返信日時：2009-03-04 11:02:40
回答6はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2009-03-04 11:07:54
amari さん、こんにちは。
疾患によって少し処置が変わってきます。
歯根のう胞の場合は摘出が一般的です。
下顎骨内の腫瘍に関しては摘出でよい場合と切除（健常な組織を含めて）があります。
手術を行う場合には骨の開窓が必要ですね。
しかし、現時点であれこれ悩まずに、お早めに口腔外科で診察を受けてアドバイスを聞いていただいたほうが良いでしょう。
疾患によって少し処置が変わってきます。
歯根のう胞の場合は摘出が一般的です。
下顎骨内の腫瘍に関しては摘出でよい場合と切除（健常な組織を含めて）があります。
手術を行う場合には骨の開窓が必要ですね。
しかし、現時点であれこれ悩まずに、お早めに口腔外科で診察を受けてアドバイスを聞いていただいたほうが良いでしょう。
回答7| タイトル | レントゲンで下顎骨内黒い影があり口腔外科を紹介された |
|---|---|
| 質問者 | amariさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 35歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
レントゲン写真 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
