神経を残してクラウンを入れた後、噛むと激痛です(海外)
相談者:
yuki530さん (37歳:女性)
投稿日時:2009-03-13 01:47:07
お世話になります。よろしくお願いします。
【過去のご相談】
・根管治療の痛みが続いているが、明日、土台を入れても大丈夫?
数年前にクラウンをした右上の歯が欠けているとのことで、新しいものを入れてもらうことになりました。
その際、「コンタクトと噛み合わせの調節」とのことで、隣の歯、対になる下の2本の歯も、クラウンを入れ直すことになりました。
今回、痛みを感じている歯は、クラウンをはずし、削る(磨く?)時もかなりしみ、麻酔をせずには治療ができない感じでした。
治療してから、次の治療まで、仮のものを詰めていただいていた時には全く何の問題もなかったのですが、実際にクラウンが出来上がり、はめたときから、(同じ日に、下の歯も根の治療が終わり、土台と仮歯を入れました)モノを噛んだときにものすごい激痛に襲われ、とても右側では噛めない状況になりました。
噛み合わせが悪いのだろうと思いながら1週間我慢し、治療に行ったときにそのことを告げると、
「レントゲンを見ると、もともと少し黒くなっていて、神経が弱ってきている。このまま痛みが引かなければ、神経を取りましょう」
と言われました。
その日に下の歯もクラウンを入れ、噛み合わせを調節していただいた結果、それまでの痛みよりは少しずつ回復してきているように思いますが、まだ、舌で押しても痛みがあり、充分にものが噛める状態ではありません。
先生は、
「次の予約の時までに治らなければ神経を抜きましょう」
と仰っていました。(前回から3日後、明日のことです)
実際に、このようなケースの場合、噛み合わせを直してもらって3日たっても痛みが続くような時は、神経を取るべきなのでしょうか。
それとも、改善する可能性がある状態なのでしょうか。
また、新しいクラウンを入れていただいた時から(痛みを感じるようになってから)、その歯が急にグラグラしてきた事もとても気になっています。
先生は、
「噛み合わせが問題だったのなら、グラグラも落ち着いて来ます」
と仰っていましたが、現在、痛みは少し引いたものの、グラグラは変わらず、不安になっています。
アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
【過去のご相談】
・根管治療の痛みが続いているが、明日、土台を入れても大丈夫?
数年前にクラウンをした右上の歯が欠けているとのことで、新しいものを入れてもらうことになりました。
その際、「コンタクトと噛み合わせの調節」とのことで、隣の歯、対になる下の2本の歯も、クラウンを入れ直すことになりました。
今回、痛みを感じている歯は、クラウンをはずし、削る(磨く?)時もかなりしみ、麻酔をせずには治療ができない感じでした。
治療してから、次の治療まで、仮のものを詰めていただいていた時には全く何の問題もなかったのですが、実際にクラウンが出来上がり、はめたときから、(同じ日に、下の歯も根の治療が終わり、土台と仮歯を入れました)モノを噛んだときにものすごい激痛に襲われ、とても右側では噛めない状況になりました。
噛み合わせが悪いのだろうと思いながら1週間我慢し、治療に行ったときにそのことを告げると、
「レントゲンを見ると、もともと少し黒くなっていて、神経が弱ってきている。このまま痛みが引かなければ、神経を取りましょう」
と言われました。
その日に下の歯もクラウンを入れ、噛み合わせを調節していただいた結果、それまでの痛みよりは少しずつ回復してきているように思いますが、まだ、舌で押しても痛みがあり、充分にものが噛める状態ではありません。
先生は、
「次の予約の時までに治らなければ神経を抜きましょう」
と仰っていました。(前回から3日後、明日のことです)
実際に、このようなケースの場合、噛み合わせを直してもらって3日たっても痛みが続くような時は、神経を取るべきなのでしょうか。
それとも、改善する可能性がある状態なのでしょうか。
また、新しいクラウンを入れていただいた時から(痛みを感じるようになってから)、その歯が急にグラグラしてきた事もとても気になっています。
先生は、
「噛み合わせが問題だったのなら、グラグラも落ち着いて来ます」
と仰っていましたが、現在、痛みは少し引いたものの、グラグラは変わらず、不安になっています。
アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-03-13 12:40:02
実際に拝見しないと何とも言えないのですが、何となく「まだ高いのでは?」と思います。
1度の咬合調整だけで諦めず、安定するまで咬合調整を繰り返されてはいかがでしょうか?
もちろん、症状に変化が無ければ抜髄と言う事もあり得ますが、僕ならもう少し調整させていただくと思いますよ。
担当の先生にしっかり診てもらいましょう。
1度の咬合調整だけで諦めず、安定するまで咬合調整を繰り返されてはいかがでしょうか?
もちろん、症状に変化が無ければ抜髄と言う事もあり得ますが、僕ならもう少し調整させていただくと思いますよ。
担当の先生にしっかり診てもらいましょう。
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2009-03-13 13:35:41
海外との事ですが、自費治療なのでしょうか?
その辺の責任を所在とか、アフターフォローのお話はどうなっているのでしょうか?
余りに痛むのでしたら、仕切り直しで抜髄になると思います。
その場合も考えて、治療費、補償範囲内、今一度確認されては如何でしょうか。
その辺の責任を所在とか、アフターフォローのお話はどうなっているのでしょうか?
余りに痛むのでしたら、仕切り直しで抜髄になると思います。
その場合も考えて、治療費、補償範囲内、今一度確認されては如何でしょうか。
相談者からの返信
相談者:
yuki530さん
返信日時:2009-03-13 17:08:44
タイヨウ先生
お返事をありがとうございます。アドバイス、とても心強いです。
先生、質問をさせてください。
噛み合わせが悪くて激痛が走っていた場合、噛み合わせの調整がうまく行けば、すぐに痛みがなくなるものなのでしょうか。
それとも、徐々になくなっていくものなのでしょうか。
前回の調整から3日目ですが、今現在、症状の変化は確実に見られます。
でも、完璧には治っておらず、怖くて右でものを噛まずにいます。
試しにものをはさんでみるとやっぱり痛いです。
でも、痛さはだんだん軽くなってきているように思います。
3日目なら、普通は治っていることが多い、ということであれば、すぐにでも次の予約を入れたいと思います。
(今日、予約が入っていたのですが、「行ったら抜髄かも・・」と思い、痛みが少なくなっていたので実はキャンセルしてしまいました)
松元先生
お返事をありがとうございます。
治療は、海外旅行保険を使えるので、自費としては3割の負担になると思います。
実は来週の水曜日に本帰国になりますので、私自身はもちろん、先生も若干焦りがあるように思います。
先生は、
「痛むようなら、クラウンに穴を開けて神経を抜きます。クラウンの作り直しにはならないので、1,2回で済みますよ」
とおっしゃっていました。
時間的なリミットが迫っており、こちらで治療が完了しない場合、日本で、その続きから治療をしてもらうことはできるでしょうか。
その場合には、今の先生に何か用意してもらうものなどはありますか?
もしお答えいただけたら幸いです。
お返事をありがとうございます。アドバイス、とても心強いです。
先生、質問をさせてください。
噛み合わせが悪くて激痛が走っていた場合、噛み合わせの調整がうまく行けば、すぐに痛みがなくなるものなのでしょうか。
それとも、徐々になくなっていくものなのでしょうか。
前回の調整から3日目ですが、今現在、症状の変化は確実に見られます。
でも、完璧には治っておらず、怖くて右でものを噛まずにいます。
試しにものをはさんでみるとやっぱり痛いです。
でも、痛さはだんだん軽くなってきているように思います。
3日目なら、普通は治っていることが多い、ということであれば、すぐにでも次の予約を入れたいと思います。
(今日、予約が入っていたのですが、「行ったら抜髄かも・・」と思い、痛みが少なくなっていたので実はキャンセルしてしまいました)
松元先生
お返事をありがとうございます。
治療は、海外旅行保険を使えるので、自費としては3割の負担になると思います。
実は来週の水曜日に本帰国になりますので、私自身はもちろん、先生も若干焦りがあるように思います。
先生は、
「痛むようなら、クラウンに穴を開けて神経を抜きます。クラウンの作り直しにはならないので、1,2回で済みますよ」
とおっしゃっていました。
時間的なリミットが迫っており、こちらで治療が完了しない場合、日本で、その続きから治療をしてもらうことはできるでしょうか。
その場合には、今の先生に何か用意してもらうものなどはありますか?
もしお答えいただけたら幸いです。
回答3
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2009-03-13 17:18:13
気圧の変化が強い航空機での旅行は、根管治療の大敵です。
お辛いでしょうが、根管治療、抜髄等はしないで帰国される事をお勧めします。
取り合えず噛み合わせで当たりを弱くして、その後帰られてからもう一度の治療で如何でしょうか?
先生が提案している方法で根管治療した場合、根管充填までしていただけるのでしょうか、それならば飛行機に乗っても何とか成るかもしれませんが、不安は残ります。
今の先生に用意していただくものは特になくても、レントゲンを撮影すれば大丈夫だと思います。
それまでは鎮痛剤とかで凌がれる事をお勧めします。
お辛いでしょうが、根管治療、抜髄等はしないで帰国される事をお勧めします。
取り合えず噛み合わせで当たりを弱くして、その後帰られてからもう一度の治療で如何でしょうか?
先生が提案している方法で根管治療した場合、根管充填までしていただけるのでしょうか、それならば飛行機に乗っても何とか成るかもしれませんが、不安は残ります。
今の先生に用意していただくものは特になくても、レントゲンを撮影すれば大丈夫だと思います。
それまでは鎮痛剤とかで凌がれる事をお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
yuki530さん
返信日時:2009-03-13 23:15:22
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-03-14 11:46:26
>今現在、症状の変化は確実に見られます。
今現在、変わってきているのであれば、もう少し様子見でしょうか。
まあ、どの程度の咬合調整量かはわからないので「もう少しやっても良いのでは?」と言う感じです。
>気圧の変化が強い航空機での旅行は、根管治療の大敵です。
と。
最近の飛行機はしっかり予圧されているので、あまり影響は無いとは言われていますが、避けられる事でしたら、避けましょう。
(戦闘機だったら話は別です)(^_^;)
今現在、変わってきているのであれば、もう少し様子見でしょうか。
まあ、どの程度の咬合調整量かはわからないので「もう少しやっても良いのでは?」と言う感じです。
>気圧の変化が強い航空機での旅行は、根管治療の大敵です。
と。
最近の飛行機はしっかり予圧されているので、あまり影響は無いとは言われていますが、避けられる事でしたら、避けましょう。
(戦闘機だったら話は別です)(^_^;)
相談者からの返信
相談者:
yuki530さん
返信日時:2009-03-14 15:50:07
タイトル | 神経を残してクラウンを入れた後、噛むと激痛です(海外) |
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質問者 | yuki530さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 歯がグラグラする クラウンを被せた後の痛み 噛み合わせ(咬合)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。