矯正のセカンドオピニオンと紹介先の大学病院の口腔外科で診断が異なる
相談者:
simbaさん (28歳:女性)
投稿日時:2009-03-17 17:02:23
こんにちは。
以前に受け口を非抜歯で矯正したが、先端咬合までしかならなかったので相談した者です。
参考:前回のご相談
〔受け口のため矯正したが、切端咬合までにしか改善されない〕
その後、セカンドオピニオンを受けてきました。
セカンドオピニオン先の歯科は「指定自立支援医療機関(矯正歯科) /顎口腔機能診断・歯科矯正診断施設基準医療機関」で私の地元では大学病院を含め3件しかありませんでした。
診察してもらった結果、外科矯正の対象ということで先生から大学病院の歯科口腔外科へ紹介状を出すから手術について話しを聞いてきて、その後また来てください。ということでした。
昨日、大学病院へ行ってレントゲンと歯型と写真を撮った後診察してもらったのですが、私の歯と紹介状に目を通した後に
?なぜ来たのかわからない。
結局、あなたはどうなりたいのか?
?抜歯をして歯並びや噛み合わせ、輪郭も今より悪くなる可能性があるのにそれでも手術をしたいのか?
?ここに来る人はもっと酷い症状の人だ。
?でも何か引っかかったからここに送られて来たんだろう。
と言われました。
こういう事を言われるとは全く想定しておらず、手術の説明を受けるんだろうと思ってたので正直困ってしまいました。
セカンドオピニオン先の先生に報告した時に
「レントゲン撮ってないの?○○先生に診てもらった?
矯正で一通り歯並びが良くなってるから手術は必要ないと思ったんだろう。
来週会うので話しておくから。」
と言われはしましたが不安です。
紹介状の宛名には2人の医師の名前が書いており、私が行った日も居たのですが実際診察した医師は別の人(研修医師とは別で)でした。
こういうことはよくあるのですか?
またセカンドオピニオン先の先生の診断と異なる診断をすることもよくあるのですか?
こういう結果になるとは思ってなかったので、どうしたらいいかわかりません。
ご回答よろしくお願いします。
以前に受け口を非抜歯で矯正したが、先端咬合までしかならなかったので相談した者です。
参考:前回のご相談
〔受け口のため矯正したが、切端咬合までにしか改善されない〕
その後、セカンドオピニオンを受けてきました。
セカンドオピニオン先の歯科は「指定自立支援医療機関(矯正歯科) /顎口腔機能診断・歯科矯正診断施設基準医療機関」で私の地元では大学病院を含め3件しかありませんでした。
診察してもらった結果、外科矯正の対象ということで先生から大学病院の歯科口腔外科へ紹介状を出すから手術について話しを聞いてきて、その後また来てください。ということでした。
昨日、大学病院へ行ってレントゲンと歯型と写真を撮った後診察してもらったのですが、私の歯と紹介状に目を通した後に
?なぜ来たのかわからない。
結局、あなたはどうなりたいのか?
?抜歯をして歯並びや噛み合わせ、輪郭も今より悪くなる可能性があるのにそれでも手術をしたいのか?
?ここに来る人はもっと酷い症状の人だ。
?でも何か引っかかったからここに送られて来たんだろう。
と言われました。
こういう事を言われるとは全く想定しておらず、手術の説明を受けるんだろうと思ってたので正直困ってしまいました。
セカンドオピニオン先の先生に報告した時に
「レントゲン撮ってないの?○○先生に診てもらった?
矯正で一通り歯並びが良くなってるから手術は必要ないと思ったんだろう。
来週会うので話しておくから。」
と言われはしましたが不安です。
紹介状の宛名には2人の医師の名前が書いており、私が行った日も居たのですが実際診察した医師は別の人(研修医師とは別で)でした。
こういうことはよくあるのですか?
またセカンドオピニオン先の先生の診断と異なる診断をすることもよくあるのですか?
こういう結果になるとは思ってなかったので、どうしたらいいかわかりません。
ご回答よろしくお願いします。
回答1
ひたちの矯正歯科医院(茨城県牛久市)の秋山です。
回答日時:2009-03-17 19:59:18
simba さん、こんばんは。
simbaの状態は「誰が見ても外科矯正が必要な症例」という訳ではなく、「simba さんの悩みを解決するのであれば外科矯正が必要と判断する先生もいる」という事だと思います。
骨格性の下顎前突を治療する場合、矯正専門医の間においても外科矯正を勧める先生、手術を極力しない先生など、意見が分かれる事がありますし、口腔外科医と矯正医では更に意見が食い違う事があるでしょう。
ただsimba さんは「結局、あなたはどうなりたいのか?」をしっかりと考え、それを先生に伝えて、それに合う治療方法を決めて頂く必要があるでしょう。
不安な事は先生に伝えて解消するようにして下さい。
simbaの状態は「誰が見ても外科矯正が必要な症例」という訳ではなく、「simba さんの悩みを解決するのであれば外科矯正が必要と判断する先生もいる」という事だと思います。
骨格性の下顎前突を治療する場合、矯正専門医の間においても外科矯正を勧める先生、手術を極力しない先生など、意見が分かれる事がありますし、口腔外科医と矯正医では更に意見が食い違う事があるでしょう。
ただsimba さんは「結局、あなたはどうなりたいのか?」をしっかりと考え、それを先生に伝えて、それに合う治療方法を決めて頂く必要があるでしょう。
不安な事は先生に伝えて解消するようにして下さい。
相談者からの返信
相談者:
simbaさん
返信日時:2009-03-18 11:12:12
タイトル | 矯正のセカンドオピニオンと紹介先の大学病院の口腔外科で診断が異なる |
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質問者 | simbaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 その他(診断) 外科矯正 その他(セカンドオピニオン・カウンセリング) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。